車のメカニズムを知り自分で管理するユーザー車検のすすめ！第9話 車検に必要な書類

車検を受ける際に必用な書類で既にあなたが持って居る筈の書類が先ず4つあります、写真左から納税証明書2年分で合計2つ、自賠責保険証書、車検証です。

自分で検査して必用事項を記載した記録簿。

以上の書類がそろって居たら社団法人東京都自動車整備振興会へ行き「継続審査」の窓口へ行き、書類を確認してもらい、車検に必要な書類と印紙を買うと印紙を貼って貰えます。

継続検査申請書にナンバーや車体番号、走行距離を記載し、申請者の署名捺印と受験者の氏名、住所を記載さひます。

自動車整備振興会で重量税分の印紙は貼って貰えますので、自動車重量税納付書に必用事項を記載します、書き方は車検場の記載台に張り付けられて居ますのでそれを見ながら行います。

自動車検査票で、振興会で検査手数料を支払うと印紙を貼って貰えます。

これに車検証を見ながら、車のナンバー、原動機の型式、車体番号、走行距離、受験者の氏名と住所、申請者の氏名、住所を記載します。

車検場では、これらの書類が飛ばされな様にクリップボードに挟んで置きます。

こうすると、検査員が書類の確認と検査印等が押し易くなりスムーズになります。

これらの記載が終わりましたら車検場の受付カウンターのユーザー車検の窓口に事前予約番号と共に提出します。

次回は、車検の検査ラインについて解説します。

墨田オンブズマンの空間放射線量計の値、0.147～0.143マイクロシーベルト（午後11時～午前0時）