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昨日の大雪の影響が残った関東の大渋滞の原因をさぐる!渋滞の経済的損失を防げ! [東京都都議会]

20130115-1.jpg[カメラ]14日に大雪が降り今日は大変良いお天気に係らず外出先から戻るとご覧の様な大渋滞で幹線道路は勿論隣接する路地まで大渋滞で殆ど車が進めない状態でした。

水戸街道を中心に関連する地域の情報を調べて見ると果てしなく先まで渋滞が続いて居る事が分かって来ました。

運送会社の社長さんに各地を走って居る運転手さんからの報告で、関東地方だけで無く他の地域も大渋滞である事が分かりました。

その経済的な損失も計り知れないものがあり、運送屋さんは納品時間までに荷物を届けられませんし、タクシーは折角乗客を乗せて居ても時間距離併用運賃の為、料金が高くなるのでお客さんが途中で降りてしまう光景が見られました。

また、バス停ではバスを待つ人達が長い行列を作りいつ来るか解らないバスを待ち続けて居ました。

やはり、渋滞による経済的な損失も無視できませんのでその原因を調査して見ますと、一つの傾向が見えて来ました。

最大の原因は高速道路の通行止めで、これにより本来は高速道路を利用する筈の車が幹線道路に溢れたと言うのが真相の様です。

この為普段は余り見られない大型の長距離トラックが国道に列を作る光景が出現しました。

その後、首都高の通行止めが解除されると次第に車の数が減り始め夕方頃には普段と変わらない状態に近づきました。

東北自動車道の栃木県内では、一部の区間がまだ通行止めが残って居る様でこの付近は大渋滞が続いて居るとの報告で、渋滞と高速道路が密接に関係している事がわかりました。

高速道路を通行止めにしないで済む方法の必要性を感じますが、事故が起きてしまえばこれもまた大変な問題ですし、これが原因でまた通行止めなり兼ねません。

また、北関東では路面に積もった雪で勾配を登れなくなった車が多発して居たそうで、普段からの雪に対する対策をドライバー各自が備える必要性を感じざるを得ません。

求められるのは、雪に強い高速道路の創造と雪でも安全に走れるノーマルタイヤか簡単に取り付けられるタイヤチェーンを作り出す事が出来ればこうした問題は解決されるかも知れません。

又は、環境にやさしく低コストで素早く雪を溶かしてしまう薬剤の開発が出来れば爆発的に売れるでしょう。

こう考えれば、ビジネスチャンスがここにも見出せますし、歴史的に見てもこれまで不可能だと思われて居た事が解決されて参りましたので、思いがけない方法で見つかるかも知れません。

こんな技術が開発されれば、これが与える社会への経済的恩恵は莫大なものになりますのでノーベル賞候補の発明になるかも知れません。

[ひらめき]墨田オンブズマンの空間放射線量計の値、0.155~0.139マイクロシーベルト(午後11時~午前0時)


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