日本の護衛艦に支那海軍艦船が射撃用のレーダーを照射は事実上の宣戦布告! [脱中国!チャイナリスクを検証する]
今日は特例社団法人日本外国特派員協会(The Foreign Correspondents’Club of Japan)に呼ばれて居たので、有楽町の電気ビルの11階でエレベターが開くと目の前に、来月3月9日に曳舟文化センターで行う朗読劇東京大空襲真実の記録赤い吹雪のポスターが貼られて居るのには驚きました。
ここで東京大空襲の朗読劇について色々聞かれたあと、外国人ジャーナリストの方が関心を持って下さり、世界的に発信して戴けそうなお話になりました。
その後ランチを食べる事になり、会員専用のレストランで会食になりました。
久々の英語でやり取りで疲労したものの、ここの食事は美味しくて、リラックスできました。
雑談の中で、支那海軍の艦船が海上自衛隊の護衛艦に射撃用のレーダーを照射した事件は大きなニュースだと言っておりました。
これは、外国では事実上の宣戦布告とされ、実は深刻な事態の前触れかも知れないのです。
支那の政府報道官は、ニュースで初めて知ったと嘘を言って居ますが、その証拠にこの様な事を行った者を捕まえたり処罰する動きが見られない事から、政府が関与している事は明らかではないでしょうか。
支那の侵略行為は、ガス田の開発や公船での領海侵犯、そして撃墜されても国際法上文句が言えない筈の領空侵犯へとエスカレートし、今度は海上自衛隊の護衛艦への射撃用のレーダーを照射となりました。
段階を経ながら、次第に侵略の手を伸ばして居る事と、日本での与論の動向や反撃されるぎりぎりのラインを探る動きに出て居る様に思われます。
ここまで支那が強気に出る背景には、日本の政治統制機構や軍事力等の情報を把握した上で、現行の憲法下や法制度下では、日本は武力を用いた反撃はしないだろうとの読みがあると思います。
敵が艦船を直接攻撃して初めて武力が使えるとしたら、最初の一発が命中した段階でその艦船は反撃出来なくなって居る可能性があります。
こんな事を同時に行われれば、我が国の損害は甚大なものになりますし、艦船の数では遥かに多い相手と敵対せざるを得ませんから、こんなに呑気で居られません。
その為には、万一に備えた毅然たる対応を取れる仕組み作りが必要です。
私達が気が付かない内に、相手は戦闘モードに入って居るのかも知れません。
現実問題として戦争の時代に突入するかも知れないと言う事を真剣に考えて行動する時代に入ったのではないでしょうか。
墨田オンブズマンの空間放射線量計の値、0.158~0.147マイクロシーベルト(午後11時~午前0時)