SSブログ

平成25年予算特別委員会7日目、総括質疑2回目!多額の税金が無駄にある北斎美術館! [たった1人の行政改革!信念と行動が行政を変える]

20130311-1.jpg[カメラ]平成25年予算特別委員会7日目、総括質疑2回目は、災害対策で東京スカイツリーから墨田区を見ると東京湾が意外に近く隅田川と荒川に囲まれ水に浮いた様に見える当区で津波に対策はどの様にされて居るのかを質問しました。

更に、地下鉄の駅が集まり巨大化した地下街が津波に襲われた場合の想定や対策を質問しましたが、はっきり申し上げて対策らしい対策はございませんので、地震が来たら地上に避難するのが無難な様です。

図書館施設等での言論の封殺問題を質問致しました。

これは、昨日緑図書館で行われた勉強会へ出席しました、その時北朝鮮にめぐみさんを拉致された横田滋さん夫妻がお見えになっているのに、この事を告知しないよう区の職員から言われたと主催者が言って居るの聞いてびっくりしました。

これこそ恐ろしい言論封殺ではないでしょうか、区の職員から「拉致」とか「横田」さんと言う単語を出す事を禁じられたと言うのですから驚きました。

我が国は、支那や南北朝鮮から間接侵略が行われて居ると言う指摘もあり、特に今狙われて居るのが地方自治体です。

墨田区でもこの間接侵略が行われて居る可能性を示すものではないでしょうか。

北朝鮮や朝鮮総連に風当たりが強くなりそうな「拉致」とかそれを連想させる恐れのある「横田」さんのお名前を出す事を禁じるのですから、これでは何処の国の図書館なのでしょうか。

この問題は、大変重要な問題だと思いますが大会派の人達のヤジで「予算と関係が無い」などの怒号が飛び交うのですから、まるで反日集団ではないかと言う印象を持ちました。

以前、朝鮮総連の墨田支部へ陳情があると呼び出されましたが、総連方から次々に議員の名前が飛び出すのには驚きましたが、ここで野次を入れた人と名前が一致するので間接侵略のトラップに嵌った人ではではと感じました。

名前を上げられたのは議員だけでは無く、町会長や区の職員も含まれてりましたので、間接侵略を企てる側の対日工作はかなり深い所まで来ているのかも知れません。

野次で妨害され真面な答弁が得られませんでしたので、後日個別に協議する事になりました。

議会は質問や答弁を行い相手の話を聞き議論をしながら正しい方向に行政を舵取りするの事が本来の目的ではないでしょうか。

与えられた時間が決められ、その時間内で問題点を指摘したり改善を求めるのですがこうした質問に意味不明のヤジをを入れて発言を止めてしまうのですから、議論をして良い結論を導き出せる環境ではありません。

午後の委員会では、委員自体が居眠りをして居る光景を見ますと真剣に議論すると言うよりも、最初から結論が決まって居るので他人の話は聞かなくても良いと言う感覚なのかも知れません。

これが自分で判断しなければならないとなると、とても寝て居る余裕はございませんし、問題点を指摘する為にはきちんと予習をして必要な知識と自分の考えや方針を決めなくてはならないものです。

お役人の出す議案全て賛成と言う人達は、賛成票を入れるだけですから、知識を身に着ける必用も無く寝て居ようが野次を飛ばそうが賛成するだけですからどうでも良いのかも知れません。

こんな政治家が日本を衰退させて居るのかも知れませんし、侵略者の片棒を担いで居るとしたらこの国はどうなってしまうのでしょうか。

大勢で群れて居る政治家では器が小さ過ぎて遠く将来を見越した政治を行う事は無理だと感じる様にないました。

[ひらめき]墨田オンブズマンの空間放射線量計の値、0.130~0.122マイクロシーベルト(午後11時~午前0時)


nice!(26) 
共通テーマ:ニュース

nice! 26

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。