第1回プロダクションEXPO東京！クリエーター発掘の現場の賑わい！

国際的見本市会場の東京ビッグサイトで開催された第1回プロダクションEXPO東京へ行って参りました。

この催しものは、コンテンツの制作会社や出版、芸能プロダクションを始め個人の才能を売り込む為にデザイナー、アニメター、写真家、作家等がそれぞれのブースを借りて出店しています。

こうした見本市会場のを利用する利点は、顧客の獲得だけでは無く、ビジネスパートナーを探す上でも大変重要です。

お客さんからこんなものを作って欲しいと言われた場合、特殊なものの場合ある程度情報を把握して居ないと作れないものがある場合いがあります。

例えば、CM等の製作でCGが必用な場合どの様な会社に委託すべきかや、衣装などのデザインは何処で作らせるか、キャッチコピーは誰に任せるかなど様々な才能や技術が必要になります。

そんな場合の為にこうした会場で将来の取引き相手の目星を付ける意味でも大変重要です。

会場は、業界の人ばかりなのにかなり混雑して居たのは業界の競争の激しさを物語って居るのかも知れません。

工業製品の見本市とは違い、どちらかと言うと中小零細企業が多く、活気があるのはこうした企業の底力がこうした業界を支えて居る事を痛切に感じます。

クリエーターの多い業界では、形の無いもを具現化して提示する事になりますから、アイデアの宝庫としての期待も大きいのではないでしょうか。

第1回目と言う事ですが、これ程多くの参加者あると言う事は注目すべきかも知れません。

内部は撮影禁止でしたので、ご紹介したいものもございましたがご案内出来ないのが残念です。

墨田オンブズマンの空間放射線量計の値、0.150～0.144マイクロシーベルト（午後11時～午前0時）