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中秋の名月と秋の味覚!栗ごはん [絶品グルメ情報!美味しい食文化]

20130921-1.jpg[カメラ]今年の中秋の名月は9月19日ですが、撮影し損じましたので20日の名月です。

今では殆どなくなってしまった様ですが、昔は月見と言う習慣があってススキを飾り月見だんごをお供えして月を眺めながら秋の味覚と酒を楽しんで居たそうです。

秋の味覚と言うと、秋刀魚、マツタケ、新米、梨、柿、ぶどう、さつまいも等が代表的なものですが、やはり旬な食材に恵まれる秋はよいものです。

20130921-2.jpg[カメラ]秋の味覚の代表的なものと言えば栗ごはんですが、栗の皮を剥く作業はかなり大変なのですが、出来上がった栗ごはんの美味しさがその苦労も忘れさせてくれるのではないでしょうあか。

またこの時期は、新米が取れますので新米で作った栗ご飯は格別です。

これに秋刀魚の塩焼きを加えれば申し分無く秋の味覚が堪能できます。

更に、松茸のお吸い物が加われば最高なのですが、国産の松茸は大変貴重なもになってしまい八百屋さん等では殆ど見かけません。

価格も国産の松茸は100グラム当たり8000円~と大変高価になってしまいまいした。

スパー等で売られて居るのは殆ど支那産や韓国産で価格は国産の10分の1位ですが、そんなものを食べるぐらいなら北米産やカナダ産も国産の10分の1位の価格ですからこちらの方が安全かも知れません。

話は栗ごはんに戻りますが、今が収穫の最盛期で茨城産のものが多く出回って居て、価格は1ネット約800グラム程入っているもので500円から800円程度で売られています。

栗ごはんは、この旬な時期に収穫されたもので作るのが一番美味しくホクホクした食感はたまりません。

フランス菓子で有名なマロングラッセは、茹でて皮を剥いた栗を水を弱火で砂糖水だけで煮てブランデーを加え付け込み、後は乾燥させて作りますが、全ての工程に4日位かかる極めて手間がかかる為に高価なお菓子です。

その気になれば手間さえ惜しまなければ誰でも作れると思います。

栗ごはんも、単にごはんを炊く時に栗を加えるだけのものと、炊き込みご飯を作るのと同じお酒や調味料を加える方丈がある様ですが、お酒を加えるだけの方が栗の風味を損なわず照りのある栗ごはんが作れる様です。

今の時期は栗ごはんがお勧めです。

[ひらめき]墨田オンブズマンの空間放射線量計の値、0.150~0.135マイクロシーベルト(午後11時~午前0時)


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