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マスコミが知らせない韓国軍の遅すぎたフィリピン災害復旧部隊の到着は先月末だった! [ニュース]

20140102.jpg[カメラ]これは先月のジャパンタイムズに掲載された、支那の防空識別圏の一方的な設定の真似をして韓国も一方的に新たな防空識別圏を設定した事を報じた記事で、同時に韓国が暗礁に海洋観測基地を建設した離於島問題も報じて居ます。

皆さんは、マスコミが知らせない韓国軍の遅すぎたフィリピン災害復旧部隊の到着が先月末だった事をご存じでしょうか。

フィリピンを襲った超大型台風30号(ハイエン)による台風被害は2013年11月8日にレイテ島を襲い巨大な高潮により4千人近い犠牲者を出す被害を出しました。

日本の自衛隊は11月13日には先見隊が到着し、11月26日にはレイテ島沖の輸送艦おおすみに搭載されて居たホーバークラフト型エアクッション艇で、最大の被災地であるタクロバン市近郊の浜辺に上陸し災害復旧部隊が救助活動や災害復旧活動を展開しました。

これに対して韓国軍の災害復旧部隊の到着は自衛隊の1か月遅れの12月27日だったそうですから、お話にならない実情がお解りになるのではないでしょうか。

この事は機動力の差が歴然として居る事を物語って居ますし、アジア諸国から見れば、いざと言う時に何処の国が頼りになるのかを知らしめる事になったと思います。

問題は日本のマスコミで、何故こうした事実をきちんと国民に伝えないで、安倍総理の靖国参拝を支那や韓国が怒っている居る事だけを伝え、肝心のこうした問題を報じないのでしょうか。

[ひらめき]墨田オンブズマンの空間放射線量計の値、0.141~0.133マイクロシーベルト(午後11時~午前0時)


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