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正論が弾圧される!第10陰湿な集団のハラスメントを記録保存し伝える活動!その5 [たった1人の行政改革!信念と行動が行政を変える]

20140823-1.jpg[カメラ]正論を言うとご覧の様な動議が出され陰湿な集団のハラスメントが行われる墨田区の区議会議員の実態をご覧ください。

議員が官僚のロボットと化してお役人の出す議案に全て賛成し、異論を唱える者や問題点を指摘すると集団ハラスメントを受ける様では民意が反映される政治には程遠いのではないでしょうか。

しかも、何も言えないで議案に全て賛成する議員ばかりになってしまえば、お役人の暴走は止められませんし、その無駄遣いの支払いは健全な納税者だけでは真面目に働き努力する者が報われるでしょうか。

地方議会のオール与党化が如何に民意を反映させる政治を阻害し行政を腐敗させているか、是非知って戴きたいと思いますし、オール与党では無いと豪語する共産党の幹事長の発言にも是非注目して下さい。

第2回定例会で13日に私が行った一般質問に対する発言の取消を求められた問題について、やはり陰湿な墨田区議会の集団のハラスメントを記録保存し、そしてより多くの皆様に事実を知っていただく為に、これを記録し連載で事実をお伝え致します。

7月24日の当ブログの続きを掲載致します。

ブログ左側のカテゴリーのタイトル「たった1人の行政改革!信念と行動が行政を変える」をクリックしていただき、ブログの文末部の▲マークをクリックしますと遡ってご覧いただけます。

6月20日に行われた密室に誘い出し集団で嫌がらせをして自分達の都合の悪い発言は取消をさせようとする姿やその人物像を是非ご覧ください。

共産党西恭三郎幹事長「金額的に齟齬は無いよと言う判断を私はしてますよ、しかし公有地はうるべきでは無いよと言う事で私は反対した」

大瀬議員「私とはその辺な考え方が違いますね」

共産党西恭三郎幹事長「(机を叩きながら)あなたはチェック機能を果たして居ないと言う事を言って居る訳よ」

公明党加納進幹事長「議案でどう言う評決態度を取ったかと言う事は問題じゃないんですよ、あのー、議会のチェック機能を果たして居ないと言う事を言って居る事が問題なの」

大瀬議員「事前にそう言う下調べをしなくて売却価格の善し悪しが何故解るんですか?」

共産党西恭三郎幹事長「(イライラした感じで)下調べ何て全部私はやってるって、(机を叩きながら)そんな事当然」

大瀬議員「やってるなら何故そんなに安く売るんですか」

共産党西恭三郎幹事長「議事録見たんだんだろうに」

大瀬議員「見ましたよ」

共産党西恭三郎幹事長「見たら私がしてるでしょう、ちゃんと議論それに対して、ね、更地が72億と言う評価がされて地上権がこうでその結果、転売禁止だとか、それから公の事業推進する事と国際ファッションセンターの資産内容を良くして区に返還する財源を確保しなきゃいけないと、返還金を担保しなければいけないと言う事を散々議論して決めたんだ」

 大瀬議員「そこで私は言って居るのは、そう言う事例を起こさない為にきちんとしましょうと言う事です」

長くなると分かりずらいので一旦ここで止めて解説をしますと、共産党西恭三郎幹事長は聴取する立場の筈ですが、一方的に持論を展開しまくし立てるだけで相手の話を聞こうとはしないのは何故でしょうか。

密室に連れ込み4人がかりで人の話をろくに聞かずに一方的に机を叩きながらまくし立てられるのですから、普通の神経の人なら参ってしまいPTSDになりかねない拷問と言わざるを得ません。

これが地方議会のオール与党化の元凶なのかも知れません、私も様々の仕事の厳しい世界で働いて参りましたがこの様な事をされた経験はございませんし、Vシネマで見るヤクザの世界を思い起こさせました。

そこで、冷静に発言を分析してみますと、「下調べ何て全部私はやってる」そうですが、更地が72億と言う評価である事には触れて居ますが、肝心の底地に対する不動産鑑定士法に基づく鑑定評価額については触れて居ません。

この事は議案の根幹を成す不動産鑑定士法に基づく鑑定評価額については当時議論されず、更地が72億と言う評価と地上権、転売禁止、公の事業推進、資産内容、区への返還金と言う単語を見ますとピントのずれた的外れの議論がされて来た事がお解りになるのではないでしょうか。

20140623-2.jpg[カメラ]この事はご覧の当時の議事録を見れば一目瞭然で、議案は土地の売り払いなのですが、当時の共産党西恭三郎幹事長は的外れの議論と言うか演説に終始してしまい肝心な点についての議論はされて居ません。

これが墨田区のベテラン議員なのですからお役人に舐められて居て、当時の岡田総務部長の答弁は議論の矛先が肝心の不動産鑑定士法に基づく鑑定評価額に向かわない様にこれを見せず、ファッション産業の育成と言う大義名分にすり替えて居ます。

本来ならファッション産業の育成と10年間の転売禁止がどの様な因果関係があるのか、その結果何故5億2千万円も安く売らなければならないのか質問すべきだった筈です。

こうした落ち度を露呈させない為に区議会の議事録から私の発言を消してしまい、不名誉な記録が残らない様にしようと言う魂胆は人間として恥ずべき行為ではないでしょうか。

まして正論が弾圧したり、集団で嫌がらせをすると言う卑劣な行為は許されるものではありませんし、こうしたものに名を連ねる議員が正しい政治を行えるのでしょうか。

最終的にには区民の皆様の選挙での判断にお任せするしかございませんが、物事を見る目、人を見る目、人間を見る目、政治家を見る目を養って下されば幸甚です。


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