通信インフラを持つ巨大企業の横暴！請求書が有料に！泣くしか無い中小零細企業！

今月の請求書の中にこの様なものが入って居ました。

変更手続きをしないと2015年3月請求分から請求書兼領収書に発行手数料が毎月150円かかると言う内容です。

請求書も数年前はNTT東日本でしたが、突然NTTファイナンス変わりこの時もお客さんであるユーザーには拒否する選択肢は与えられず今回も来年3月から郵送によるものは150円強制的に取られる仕組みです。

旧日本電信電話公社のお役人体質が抜けないのか民営化されてもこの様な横柄な態度には呆れてしまいます。

中小零細企業が取引先に対してこれから請求書を有料にして請求書1通につき150円戴きます何て事を請求書と共に送ったら取引先からひんしゅくを買い最悪の場合は取引停止される恐れすらあるのではないでしょうか。

そもそもは公益を理由に国民の税金や強制的に前払いで買わせる電話加入権料で電話線を敷設しながら、電話加入権も買取はされませんので価値が消滅しそのお金は何処に行ったのでしょうか。

今度は請求書1通につき150円を支払うか口座振替かカード支払いしろと言う有様で巨大特権企業の横柄さを痛切に感じます。

今ノーベル賞の授賞式が行われていますが、NTTの回線を全く使わない通信システム考えた方にノーベル賞を贈りたいぐらいです。

これまでにも東京電力の電線を使う通信システムが考え出されましたが、機械の制御等に使われる程度で電話には殆ど使われて居ません。

移動体通信は爆発的に普及しNTTの回線を使わなくても何とかなる状況ですが、電話、携帯、ファックス、PC通信、IP電話等常時複数の通信網を使わなければならず通信費もばかになりません。

まだまだ通信の世界では技術革新が起こると思われますので、一刻も早く脱NTTをしたいと考えるのは私だけでしょうか。