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講談社フライデー本日発売12月26日号に墨田区の本所地域プラザ問題が掲載されました! [ニュース]

20141213-1.jpg[カメラ]12日金曜日発売の講談社の週刊FRIDAY(フライデー)12月26日号に墨田区の本所地域プラザ問題がFRIDAYの88ページに掲載されました。

20141017-2.jpg20141017-3.jpg先週フライデーの記者さんが墨田区の第4回定例会を傍聴下さり墨田区の昨年10月12日に開業した本所地域プラザの指定管理者を巡る公選法違反の胡蝶蘭が長期間1階ロビーに飾られていた問題等に興味を示され取材に来られました。

20141017-5.jpgこの他にもガバナンス会議を利用して息のかかったメンバーで同会議を牛耳り一般社団法人を作り競争入札を経ない随意契約で本所地域プラザの指定管理者となるなど、同誌では政官の癒着関係が指摘されています。

書店やコンビニ等で講談社のフライデー12日発売の12月26日号をご覧ください。

12月12日には本年1年の世相を表す「今年の漢字」が清水寺で同寺の森清範貫主の揮毫(きごう)により発表されたましたが、今年は「税」が今年の漢字に決まりましたが、やはり税金の使われ方に国民の関心が高い事を伺わせます。

税金の無駄遣いを監視する側の政治家が行政と結託して自分達の息のかかった団体に利権を作り回す様な行為は正さなければねいません。

様々な産業や業界の方のお話を伺いますとアベノミクス効果も消費税の増税で以前より悪くなったと言う方が圧倒的に多く、私の会社も同様で消費税増税前に値下げ要求された分が利益を圧迫しています。

長引く景気の低迷から抜け出せるのか疑問ですし、円安の影響で小麦等の穀物価格の高騰が食料品の価格を押し上げ来年は値上げ続きの年になりそうです。

食糧品の値上がりは収入の少ない人達の生活を直撃しますし、増税で直撃を受けるのは中小零細企業で大企業は多国籍化しており増税の影響は殆ど受けない事を考えますと弱い者にしわ寄せが来る政治に代わっています。

世の中は不思議なもので最も被害を受ける人達が自らの置かれている状況を認識していない為に無関心であったり寄らば大樹の陰に的な発想をされる事はこれから危険です。

以前、小泉内閣で労働者法が改正され時に一番ダメージを受ける若者が選挙に関心が無く選挙に行きませんでした。

その結果正規雇用が激減し非正規雇用や派遣労働が増え、サブプライムローン問題で世界的に景気が低迷すると非正規雇用や派遣労働者が失業し年も越せない状況から年越し派遣村が出来た事を忘れてはなりません。

今度狙われて居るのは高齢者で予想されるのは高齢者福祉の予算の削減や受益者負担が増える事が画策されて居ますので、政治家や役人の嘘に騙されない様に賢い選択を求められて居ます。

正しい選択には無責任なイメージに惑わされず正しい情報と知識や経験を活かして政治家を選ぶ必要がございます。


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