初登庁にみる新しい墨田区議会の構成！新区長誕生後どう変わるか注目のお役人利権

5月1日午前10時から区議会の新しい構成メンバーが招集されました。

冒頭に山本亨新区長のご挨拶があり、新基本計画の策定について子育て環境を整備して子育てし易い環境を作る事、高齢者福祉を充実させる事、民間感覚と区民目線の区政に変える事を述べられました。

墨田オンブズマンの私としてはこの公言された事が正しく実行されるか継続的に監視して参りたいと思います。

しかし、新区長の取り巻きは従来のままですから官主導で新区長が操り人形と化してしまう恐れもございますので油断が出来ませんので攻撃型の動きを一層強めて参りたいと思います。

墨田区議会は8名の新人議員が加わりましたのでこの8名がどの様に活動されどう行動されるか注目していたいと思います。

早い段階で新人それぞれの能力が見えて来ると思います。

区議会も4年前と比べてだいぶレベルが高くなりましたので更にレベルアップさせる必要がございます。

以前の様に区議会で私が発言中ヤジを飛ばしたり雑談をしている議員はその場で名指しで議長に制止を求めますし、議事録にも不用意発言として記録させます。

議会のレベルを低下させれる野次や不用意発言に対しては厳罰を持って臨み同時に即日当ブログで実名入りでお知らせいたし、今期から議員毎にヤジや不用意発言で議事録に掲載されたものを一覧表にしてＨＰで公開して参ります。

一度ＨＰ掲載されたものは事実である限り消す事は一切致しません。

こうした地味な作業が区議会の活性化と質の向上に直結すると思います。

中でも今期の最大の懸案は墨田区政を10年間に渡り縛る事になる新基本計画の策定がございので、徹底した調査と利権を作らせない為にも徹底した攻撃が必要だと考えて居ります。

また区民の皆様の区議会を見る目が大変厳しくなって居る事を今回の選挙の結果は示して居ると思います。