反日教科書が次々に採択される墨田区教育委員会の現実を知ろう!区立学校が危ない [教育の崩壊と墨田区教育委員会]
13日午前9時30分から午後5時まで庁舎17階の区議会第一委員会室で平成28年度使用墨田区立中学校教科書用図書の採択に係る教育委員会が開催されご覧の教科書が採択されました。
画面の矢印部分は反日的な内容であると知識人から指摘されている教科書です。
東京書籍の北海道についての記述部分ですが、文脈の中に意図的とも思える「とにかく日本は悪い国だった」と言う刷り込みが行われて居る事に気付かれるのではないでしょうか。
人生経験や予備知識のある大人の知識人ならこの様な内容で洗脳される事はありませんが、人生経験や予備知識のの無い中学生が読んでしまうと「日本は悪い国だった」と言う自虐史観を植え付けられてしまいます。
これは沖縄についての記述ですが、さも沖縄は日本の領土では無い様な誤った記述があり、東シナ海を軍事的に支配しょうと実行支配を強化して居る支那共産党の回し者かと思わせる程反日的な内容になって居ます。
当時の清朝は欧米列強の植民地支配が進み植民地化されて居た事は触れず「とにかく日本だけが悪い国だった」と言う刷り込みだけが行われています。
現在の支那は一方的に日中中間線にガス田を勝手に作り、自分達の有利になるよう歴史を改竄し軍事的拠点とする為に沖縄を狙っています。
その方法はこうした教科書に沖縄は日本の領土では無い様に解釈させる内容を盛り込み世代を超えての戦略的な刷り込みで洗脳し、沖縄を独立させその後で軍事的に併合してしまおうと画策しています。
この様な教育がされる事は結果的に将来を担う子ども達が他国からの侵略という恐ろしい時代を経験せざるを得なくなる危険性があります。
また、これまで反日的な教科書が採択される背景には、戦後の米軍のGHQの占領下で、日本を罪深い国としする洗脳教育ミッションが行われ、日本国民への自虐史観が徹底的に刷り込まれれて来たからです。
このミッションとは、WGIP(War Guilt Information Program)と呼ばれ「日本民族から独立心を奪い、贖罪意識植え付ける政策が実施された」と外交評論家の加瀬英明氏は述べて居ます。
戦後70年を経過してもこの呪縛から抜け出せず、自分の国を悪い国だったかの様に刷り込む教育が今も行われて居る事は危険な事ですし、自分の国や郷土に誇りを持てない人間が世界の人と真の友情を作る事は無理だと思います。
分かり易く言えば、会社員が自分の会社の悪い所だけを教えられ、お得意さんの前で自分の会社の悪口ばかり言って居たら、その会社や営業マンを信用するでしょうか。
これが現在の教育現場の状況であり、事なかれ主義と無関心に支配され、個性や本当の意味での能力を認めず、お役人の都合が良い模範解答しか出せず実社会では通用しない人達を作り出してしまったのではないでしょうか。