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第13回区政報告会が2日目開催!高額納税者の皆さんの怒り爆発で夜11時まで議論! [これが最強のオンブズマン]

20151117-1.jpg[カメラ]17日第13回区政報告会が2日目開催され今回は区内でも比較的高額納税者の皆さんが多く集まったせいか、終了後のフリートーキングへこうした皆さんの墨田区への怒り爆発で夜11時まで議論が続きました。

上の写真は先日の決算特別委員会の様子ですが、山本亨新区長が前山﨑区長体制の人事をそのまま使っており民間から区長を出した意味が無いと指摘した場面では、画面左側の自民党の議員だけが全員腕組をして居ます。

この腕を組むしぐさはボディーランゲージ(body language)では何を意味するのでしょうか?

さて、第13回区政報告会が2日目では報告終了御の自由討議の中で以下の問題が出て来ました。

新区長体制で墨田区の綱紀の乱れや墨田区の補助金で操られ不透明な会計処理が行われる町会に対する怒りがかなり深刻である事が次々に報告され各地で問題になって居る事が指摘されました。

更に、区議会を傍聴する区民の会の方々からは先の決算特別委員会での木内清委員長の墨田オンブズマンに対する差別的な扱いや失礼な行為に対する怒りの声が上がりました。

これは、木内清委員長の墨田オンブズマンに対する不公平な扱いや失礼な行為があっても議員も役人は見て見ぬふりをしており、誰の助けも得られず孤軍奮闘する大瀬康介代表守る為にもより多くの区民が区議会を傍聴する必要があるとの発言もございました。

また、こうした事実を自分達の目で見て口コミで発信する必要性や「木内清委員長の様な議員を出しては区民の恥でありもっと区民が政治に関心を持つべきだ」と言う厳しい声も寄せられました。

墨田区の町会への補助金が不透明な問題については町会役員が会計帳簿を自分達の息のかかった人達の中で管理され、区からの補助金がこうした人達の内部で不適切に使われて居り利権になっているとのご指摘がございました。

また、特定の政党の集票機関として使われて居る実態があり、特定の政党だけに政治活動を許し他の政党や団体の利用をさせない実態がある事が各地にお住いの皆さんから報告がございました。

区からの補助金が一部の町会の人達に不透明に使われて居る問題については、業務上横領等の刑法に抵触する恐れのある事例については証拠を掴み次第事件として告発する事で一致しました。

また行政の役人が各種の補助金を交付する事で町会や自治会を利用して特定政党への票田として応援や利用が行われて居る実態に目を光らせ調査研究しその実態を把握しょうと言う事になりました。

やはりこうした実態が存在する事が政党の看板の基で何もしない出来ない議員がのさばり続け墨田区の利権を貪って居る元凶なのかも知れません。

この日集まられた方々はそれぞれの地域の実力者でもあり高額納税者でもあり現実に多くの従業員等を養い社会に貢献されている方や知識人やエリート層でこうした専門家がそれぞれの関係を密にして墨田区を変えようとして居ます。

やはり社会的に専門家集団を構成する事で飛躍的な問題解決力が格段に上がりますし、現在のお役人が区民の意思に反して好き勝手な事をして居る区政を正して行かなければならない事で一致しました。

最も現在の墨田区にとって深刻なのは、新区長の指導力の無さでお役人に担がれて居るだけで何の為に長く続いた役人出身の区長から民間の区長にしたのか分からない事です。

今は様子見段階ですが、今後の予算編成、幹部職員の人事等から役人区長を踏襲するだけの傀儡区長であるかが見えて参りますので、調査分析のうえ毎月定例で行われる区政報告会で事実をお知らせして参ります。

この日は議論が大変盛り上がりほぼ全員が終バスぎりぎりまで居り、よる11時過ぎまで議論が続いた事には私も驚きましたし、特に高額納税者の皆さんの怒りは非常に強い事が分かりました。

また、様々な職業や専門家のであり社会の知識層が情報を共有したり議論をする事が、現在の先が見えない閉塞した経済状況を切り開く鍵になりすし、これから起こる危機を未然に回避できるかも知れません。

こうした動きが多くの皆様が政治に関心を持たないと血税が無責任なお役人や政治家に好き勝手に使われその支払いは自分達が支払わされる事になる為、これをさせない為に政治に関心を持とうと言う大きな波が起る可能性を感じました。


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