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南沙諸島問題でアメリカの支那牽制本格化へ!日米が連携すれば支那共産党は崩壊! [脱中国!チャイナリスクを検証する]

20151119-1.jpg[カメラ]アメリカ海軍の最新の対潜哨戒機P-8Aをよく見ますと後尾の尾っぽの様なMAD(磁気探知機)は消え、主翼にはハードポイントパイロン(hard-point-pylon)と呼ばれる爆弾やミサイルを懸下する装置が左右に4ヶ所あります。

胴体の兵器庫もMADを外した分だけ拡大している事が予想され潜水艦等の索敵から攻撃重視へと明らかに変わって来て居る事が分かります。

これは南沙諸島で膨大な軍事予算を背景に自分勝手な振る舞いをする支那に本格的に対処する為に米海軍が不測の事態を想定してより打撃力のある装備に変えて居る事を示して居ます。

日米首脳会談で安倍総理大臣は、アメリカのオバマ大統領と会談し、安保法制の成立を受けて安全保障分野での協力を強化していくことを確認した事は日本の自衛隊の索敵能力が高く評価されている事を示して居ます。

つまり日米が連携すれば南沙諸島で傍若無人にふるまう支那は、例え世界第2位の軍事予算を持って居ても先端技術が駆使された日米の連携した部隊の前で衝突が起これば支那の艦船の多くをあっと言う間に失う可能性があります。

これにより次に想定されるのが支那共産党に対する人民の不信感とこれまでの政策に対する怒りが爆発し各地で暴動が起これば支那共産党そのものが消滅してしまいかねません。

アメリカの大統領選挙の行方次第では対支那強硬路線が取られる可能性は更に強まり、南沙諸島で不測の事態が起こればそれを切っ掛けに戦争になりかねない状況へと進んでしまう可能性があります。

アメリカ海軍の最新の対潜哨戒機の写真1枚でここまで大国の思惑が読み取れてしまいますので、軍事施設などでは撮影出来ない、させないのはこの為です。

この写真1枚で米国の南沙諸島に対する対応の本気度が読み取れるのではないでしょうか。

それにしても日本の国会では自民党の野田聖子前総務会長が、南シナ海で中国が進める岩礁埋め立てなどを「直接日本と関係ない」と発言する始末ですから政治家の教養や先を見る目、資質問われています。


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