選挙カーレンタカー代でも満額請求！住民監査請求結果が出て２，８８３，８２１円返還された。第２話

私が１１月６日付けて提出した選挙カーのレンタカー代に関する住民監査請求で２，８８３，８２１円返還されたが、何故、こんな状態を放任していた選挙管理員会は誰も責任を問われないのだろうか。

当初私が疑問に思った「墨田区では公正な選挙が行われていないのでは」と言う疑問が次々に明らかになって来た。

こうした問題に最初に疑問を感じたのは、選挙が終わり私はお金を使う選挙をしていないので、選挙資金の報告や公費の請求を１週間後には出していたのに、全候補者中最後に公費の清算がされ清算が終わったのは請求から２ヶ月後でした。

こんな嫌がらせをされては、選挙に協力して下さった業者への支払いが３ヶ月後になってしまうため、次回から快く協力して貰えない可能性があります。

そこで、選挙の公費負担の請求及び支払いについて情報公開をかけると次々に問題が発生したのです。

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大瀬康介が摘発した選挙カーの燃料代で公選法の規則が改正される事になりました。

平成２０年１２月６日（土）毎日新聞（朝刊）２３（社会）面に掲載された公選法の規則が改正された事を知らせた記事。

私が選挙カーの燃料代の水増し請求発見したのは平成１９年の６月の事でした。

墨田区の選挙管理委員会に選挙公費の清算手続きを選挙が終わってすぐの５月５日に提出しているのに関わらず私の清算手続きが一番最後にされると言う不当な扱いに疑問を感じ、候補者全員の清算状況を調べたのがきっかけでした。

候補者全員の選挙公費の清算状況を調べていると、軽自動車なのにあり得ない給油状況を発見し、選挙がルール通りに行われていない事がわかりました。

この状況を何とかしなければならないと思い、後藤都議やテレビ局の方と相談しテレビ局のスタッフと３ヶ月に亙る裏づけや証拠集めを行い平成１９年の１０月４日に特集番組を放映してもらえる事になりました。

その後、住民監査請求を起こし不正に搾取されて燃料代を取り戻す事に成功し、悪質な１０名を警視庁に詐欺事件として刑事告発を行い受理されると共に、警視庁は１０名全員を書類送検しました。

こうした事実から、政治は変わらないとあきらめる前に変える為の行動を起こす事を絶えず続けていれば政治も法律も変わる事を是非知って下さい。

今後の目標はこうした不正をしてまで選挙に金を使う選挙屋の資金源を断ち切る事です。

選挙カーの燃料代やレンタカー代の問題を摘発してみてしみじみ思う事は、選挙管理委員会自体がこうした不正を見逃したり黙認しており実際は公正な選挙を行っていない事を自覚すべきです。

不正が明らかにされても墨田区のや東京都の選挙管理委員の誰もが責任を取る事も、罪に問われる事も無いまま高い報酬と退職金が支給されると言う、間違った行政が行われております。

一刻も早くこうした間違った体質を治さなければなりません。

行政改革は行動さえ起こせば出来ます！

Yes　We　Can！

なのです！

公費の燃料代詐欺？木村たけつか議員は辞職せよ！第44話 事前ポスターに見る無責任政治！

民主党の嘘を見抜こう！公費の燃料代詐欺で警視庁が書類送検している木村たけつか議員はどこまでいい加減なのかを知って欲しい。

木村たけつか議員は、政務調査費を自分の講演会の会場費に流用し、監査委員から目的外使用だと指摘されてもいまでに返還されていない、公費の燃料代では警視庁が書類送検しています。

写真の事前ポスターでも有権者を騙そうというのだろうか。

売名行為だけの事前ポスターには、脱法的な手法で街頭演説会の案内の形を取っているものの、１年以上先の平成２１年９月３０日錦糸町駅北口とあるが、具体的な時間が示されていない。

どう言い訳しても駅前の演説会を１年以上前から宣伝する必要があるのか、小沢代表がこの日の何時に来るのかも書かれておらず、実際に行われる可能性は極めて低い。

こんないい加減な事前ポスターに弁士として登場している小沢一郎民主党代表は、本当に平成２１年９月３０日錦糸町駅北口へ来るのか、皆さんと検証しましょう！

事前ポスターは告示と共に剥がさなければならないので、選挙が終われば何が書いてあったかみんな覚えていない事をいい事に脱法的なやりたい放題が行われています。

こんな卑劣な行為をする木村たけつか議員と民主党と言う政党が果たして本当に信用できるのだろうか？

有権者の皆さんがこんな嘘に惑わされる事無く正しい判断をして下さる事を願うばかりです。

ちなみにその前の事前ポスターを見てください

http://www.ohse-kousuke.com/page/black/kimura/poster.html

『街頭演説会　とき　平成20年11月10日　午前7時30分　ところ　錦糸町駅北口にて』と書かれていましたが、本当に行われるのか皆さんしっかり確認しましょう

公費の燃料代詐欺？議員は辞職しないのか？第43話 東京地検刑事部編

東京地方検察庁

公費の燃料代詐欺事件がその後どうなったかと言う質問がメールで最近多く届く様になり、皆さんの関心の高さが伝わって来ます。

そこで、東京地方検察庁刑事部の担当検事へ問い合わせてみました。

検事さんは、現在３件の同様の事件が提出されており、３件同時に結論を出したいそうです。

つまり、全て我々行革１１０番グループが刑事告発したもので墨田区、東京都、練馬区の３箇所の燃料代詐欺事件が書類送検されている。

練馬区の告発が今年の３月頃に送検されて来た為に墨田区議と都議の事件がそれに引きずられる形で遅くなる様ですがそう遠くないうちに結論を出すそうです。

この問題は、マスコミ各社も大変関心を持っている為に結果次第では大変な論議がうまれそうですね。

法令や条例を決める立場の議員で３期以上議員をした議員は本件に関わる条例を決めた人達なので知らなかったでは済まされないのは言うまでもありません。

議員が処罰されないとなると法治国家日本の治安に大きな影響があるために、処罰される可能性が高く、仮に犯罪暦があつて再犯となる者が居るとなると重い刑事罰が科される可能性があるようです。

また、刑事告発されてから、ほとんど全員がお金を返しているのですが、ばれたからお金を返しても犯罪は犯罪です。

引き続き皆さんとこの結果に注目して参りましょう。

公費の燃料代詐欺？議員は辞職しないのか？第42話 練馬区でも刑事告発が受理！

原油価格の高騰で上がり続けるガソリン代

練馬の行革１１０番藤野克彦さんから本日電話が来た。

練馬の公費の燃料代不正請求で刑事告発が正式に受理されたとの連絡が来ました。

練馬区の場合候補者が６０名いたそうで、今回刑事告発が受理されたのは４名で、墨田区の１１名と言う数字はどれ程墨田区の議員の質が悪いかを感じさせます。

詐欺で書類送検されている墨田区議は、みんながやっているからお咎め無しだとタカをくくって居るようですが、今回練馬の所轄の警察署でも刑事告発が受理されたとなると、警察の動きが詐欺事件として扱う事を物語っているようです。

法律や条例を作る立場の議員が詐欺を行い処罰されなかったり、極めて軽い処罰だとわが国の刑事事件に大きな影響が出て来ますので、大きな問題になって来ると思います。

お知らせ

最近メールを送られた方は再送をお願いします。

メール受信用のPCの故障でメールデーターが飛んでしまいました。

メールを送ったけれど返事が来ない方は、メールを再送して下さるようお願い申し上げます。

公費の燃料代詐欺？議員は辞職しないのか？第4１話 国会議員も不正請求

区議会議員選挙カーの燃料代詐欺で書類送検されている木村たけつか議員は今度は民主党の街宣車にポスターを貼って走り回っている。

TBSテレビのイブニング５で再び選挙カーの燃料代の不正請求が取り上げられた。

テレビ局の突然の取材で見苦しい言い訳をする衆議院議員の小宮山洋子（民主党）、大河原雅子（民主党）、平沢勝栄（自民党）、伊藤達也（自民党）、小川敏夫（民主党）、大田昭宏（公明党）、澤雄二（公明党）、伊藤達也、平将明（自民党）議員らの姿が放送された。

TBSテレビの恐さが分からないのかトボけた返答をする先生方に対し、実際に車を走らせて確かめ、専門家の意見を仰ぐなどの徹底検証で矛盾が明らかにされてしまっています。

私が墨田区の選挙カーの燃料代の不正を見つけてから約1年で、この問題が全国に広がり国政にまで波及して参りました。

その結果２８６件の不正が明らかにされ、総額１１，９９９，４４６円の税金が返還されております。

今後も悪いやつは許しませんので調査の結果不正が明らかな場合、各種マスコミの皆さんのご協力と共に皆さんにお知らせして参ります。

公費の燃料代詐欺！議員は辞職しないのか？第40話 書類送検へ

選挙カーの燃料代詐欺容疑で書類送検を受けTBSテレビで報道された墨田区議会自由民主党坂下修幹事長のコメント

墨田区議会自由民主党会派報と言うのが昨日新聞の折込で配られた。

これは私達の税金つまり政務調査費で発行され配布費用も含めて税金で支払われている事が情報公開で明らかにされています。

この会派報のは同会派の議員が７名も警視庁から詐欺容疑で書類送検されているのにその事には一切触れていません。

自分達の都合の良い、新タワー建設による予算作りだけを取り上げています。

民間企業が行う新タワー建設に便乗して、役人の利権ビジネスの推進役の様な印象を受けるのは私だけでしょうか？

現在の日本財政は税金を投入して公共事業を行う利益誘導型の政治が、すでに行き詰っているのにもかかわらず墨田区のこの議員さん達は、旧式の過去の手法で政治を行おうとしている様です。

先日このブログで取り上げた北斎館の問題も、坂下修墨田区議会議員（自民党）が代表質問している記事がありますが、多額の北斎館の維持管理費を必要とするがいくらかかるのかを質問しています。

区側の答弁は、年間３億円程度と答えています。

つまり、先日、私のブログで予想した北斎館の年間赤字３億円の数字と一致するのです。

坂下修議員の答弁は、北斎館の維持管理の為にその多額のお金を予算として確保せよとの趣旨で発言していると取られる、実に役人にとってとても都合の良い質問です。

役人は、区民の代表として選挙で選ばれた議員が、こう言う質問をしているのだから、区民の声が年間３億円の維持管理費を出せと要求していると受けとめ、当然必要だと言う論理に変えてしますのです。

この事が、区民の意志が行政に反映されず無駄な公共施設が作られ、役人の天下り先に補助金として多額の税金が使われ、役人ビジネスで天下り役人を太らせる結果に繋がります。

区民の皆さん、こうした事実をしっかり観察しあなたの選んだ議員があなたの声の本当の代弁者なのかどうか見極めて欲しいと思います。

しかしながら、こうした議員は常に良いことしか言わないので、善良な区民ほど騙されてしまうのもわかりますがとても残念です。

選挙カーの燃料代で警視庁から詐欺で書類送検されても、詐欺や人を騙す事が当たり前になつてしまった、こうした会派には自浄作用がないのかも知れません。

公費の燃料代詐欺！議員は辞職しないのか？第４０話 書類送検へ

墨田区議ら11名が詐欺容疑で書類送検された東京地方検察庁

友人のマスコミ関係者から連絡があった。

政治家と行政の馴れ合いについて長く語った後、墨田区の広報紙に墨田区議ら11名が詐欺容疑で書類送検された事が取り上げられるか観察すると面白いと言い出した。

現在墨田区では広報紙「すみだ」と「すみだ区議会だより」が発行されている。

区民にとっては、墨田区議ら11名が詐欺容疑で書類送検されたとなると区政運営に関わる重大なニュースですので、広報紙で知らせるのが当然です。

しかし、これが広報紙で告知されないとなると、区民の知る権利は無視され、行政の都合の良い話だけが区民に知らされている事になります。

行政と議員に馴れ合いが生じていると、議員の不祥事は区政運営に重大な影響があると思われる事でも、広報紙で一切告知されないのだと言う。

いずれにしても、区民の税金で発行している広報紙なので区民に伝えるべき事は正しくちゃんと伝えてくれる事を願うしかありません。

仮に区民に役人の都合の良い話ばかりで真実を伝えていないとなると、大東亜戦争末期の大本営発表や同時に行われた言論統制と同じで、多くの国民が嘘の情報にダマされ悲惨な結果を招いた事を忘れてはなりません。

そして、区民に都合の悪い事が知らされないとなると、私のブログやホームページの重要性が益々増します。

これからも頑張って墨田区の隠された真実を伝えて行きたいと思います。

しかし、私だけで伝えられる情報も限度がございますので皆さんの情報提供等と、今起きている事実をより多くの人達に伝える事が重要ですので、皆さんの口コミによるご協力宜しくお願い致します。

公費の燃料代詐欺！議員は辞職しないのか？第39話 書類送検へ

3月１８日TBSのニュースでトップに取り上げられた墨田区議会議員ら１１人が書類送検のニュース

このニュースが流れ多くの方々からすみだ行革１１０番へ激励のメールをいただき大変ありがとうございます。

テレビの力はすごいなと思ったのは当ブログのアクセスがたった１日で２０００を超えました。

しかしながら、該当する議員らの公式ホームページ等で墨田区の区民に対しての謝罪や釈明等は今現在一切ありません。

シカト（無視）を決め込むつもりの様です。

青少年が同様の犯罪を犯せば厳しく処罰されていますが、これらの議員は今後どう裁かれるか全国的に注目されております。

山本亨（やまもととおる）墨田区議会議員(自民党）

木村剛司（きむらたけつか）墨田区議会議員（民主党）（民主新しい風　総務会長）

福田はるみ（ふくだはるみ）墨田区議会議員（自民党）

中邑進（なかむらすすむ）（自民党）

阿部喜見子（あべきみこ）墨田区議会議員（民主党）（民主新しい風　政調会長）

沖山仁（おきやまひとし）墨田区議会議員（自民党）

瀧澤良仁（たきざわよしひと）墨田区議会議員（自民党）

田中邦友（たなかくにとも）墨田区議会議員（自民党）（墨田区議会自由自民党　幹事長）

木内清（きうちきよし）墨田区議会議員（自民党）

出羽邦夫（でわくにお）墨田区議会議員（自民党）

以上の１０名ですが、他に１名が関係者として書類送検されているらしく合計１１名が書類送検されております。

こうした犯罪を許さない見逃さない事が治安の維持や正しい司法判断につながりますので、より多くの人に伝えて下さい

皆さんで監視の目を光らせましょう

情報は随時墨田オンブズマンのホームページの情報ポストで募集しております。

ご協力お待ちしております。

 

公費の燃料代詐欺！議員は辞職しないのか？第38話 書類送検へ

テレビで放映された民主党阿部喜見子幹事長の見解はあきれたものだつまり、詐欺の認識が無いと言っています

これが墨田区の民主党阿部喜見子幹事長の見解だ、人間として善悪の認識が不足しておられる様です。

民主党阿部喜見子幹事長は子供も頃に人の物を騙し取ってはいけない、と言う教育がされていなかったのではないだろうか？

テレビと言う公の媒体で、人のお金（区民の税金）を騙し取っていながらそれが罪になると言う認識が無かったとおっしゃるのですから、恐らく反省もしていないと思われます。

本当に反省しているなら、刑事事件でも罪の重いの詐欺罪、つまり振り込め詐欺で高齢者から多額のお金騙し取っている連中と同じ罪で書類送検されているのですから辞職するのが当然だと思います。

テレビ局の人から電話があり、「墨田区の議員さんの程度の低さには驚きました」と言われ、その理由を尋ねると、「犯罪に対する認識が欠如して罪悪感が無い人ばかりで驚きました」との回答だ。

民主党さんの偉い方々は、阿部喜見子幹事長に人の物を盗んだり取ったりする事はいけない事だとしつかり教えてあげて欲しいし、罪を犯し人に迷惑をかけた事を反省しているなら辞職して罪を償ってからやり直させるのが普通ではないでしょうか。