選挙カーのレンタカー代裁判弁論終結！来年1月29日判決へ！

27日選挙カーのレンタカー代裁判が弁論終結になり、来年1月29日判決が出る事になりました。

選挙カーのレンタカー代を限度額いっぱいの満額請求しながら返還していない山本亨候補と中邑進候補のレンタカー代の弁論が11月27日の法廷で終結しました。

被告側の墨田区は違法性は無いと主張するものの、契約期間と実際の使用期間の差と公費負担分の利用料の期間が異なる事について裁判官から明確な説明を求められていた。

しかしながら、この部分は業者のサービスだと主張し最後まで明確な回答をする事が出来ませんでした。

一方原告の私は、道路運送法80条の許可を得ずにレンタカー業を営んでいた業者を刑事告発し告発が11月10日付けで受理された事を付け加えました。

どの様な判決が出るか現段階では申し上げられませんが、私の指摘に逆らい不正に請求した候補者や業者がごね得ややり得をすることが無い様に今後刑事告発を含めた制裁を検討しています。

また、私の裁判を傍聴に来られる方もおり大変うれしく思います。

裁判は徹底的な調査に基づく根拠を示す事、百戦練磨の経験、相手の出方を読み追い込んでゆく知恵が必要だと思います。

話は変わりますが、昨日大阪高裁で「請求放棄条例は無効」と判決があり、住民訴訟で敗訴した自治体が、賠償請求権を放棄を議会で議決して敗訴確定を逸れることが多くなっていますが今回の判決でこうした動きが封じ込められると思います。

それにしても、住民訴訟で敗訴した自治体を市民の代表の筈の議会が条例を議決して敗訴確定を逸れさせるとは何事だろうか。

役人と議員が政策協定をして、役人が推進するハコモノなどの政策が全て可決されてしまう様ではこの国の民主主義政治に疑問を持たざる得ません。

墨田区の場合政策協定を結んでいるのが自民党、公明党、民主党で、役人が出す議案全て賛成では何の為に選挙で選ばれたのかわかりません。

こうした政党所属の議員は党議拘束があるので、口ではハコモノ・天下り反対と言っても、議決になると賛成しますので、結果的には区民の声は反映される事が無い事を知って欲しい。

議員の有権者に対する裏切り行為を防止する上でも、誰がどんな議案に賛成や反対したのかを明確にし広報紙で公表すべきだと思います。

更に、議会での議決も旧態然とした起立方式から押しボタン方式にして誰がどの議案で賛否を表明しているのかを明確にして記録すべきではないでしょうか。

選挙カーのレンタカー代を不正請求していた業者ら本日刑事告発！合計３件告発へ！

本日、刑事告発する3件の告発状。

選挙カーのレンタカー代を不正請求していて現在も返還していない業者を刑事告発する事にしました。

この件では現在返還を求める裁判をしていますが、原告が裁判所に不明な事項を明らかにする為裁判所に調査をお願いする調査嘱託を提出、裁判所が認め裁判所が業者に書面で質問しましたが誠実な回答が得られませんでした。

この会社は、調査の結果道路運送法80条1項（有償貸し）つまり無許可でレンタカー業を営んでいた事が明らかになり、そもそも、違法な営業をしながら反省もせず悪質と判断致しました。

この違反に対する罰則は道路運送法80条17の規定によれば100万円以下の罰金となっております。

当然、厳罰を求めて事件として告発致します。

他に、深夜に騒音規正法第14条（特定建設作業の届出）をせずに深夜にコンクリートブレーカーを使用していた業者を騒音規正法、道路交通法違反等で告発します。

関連記事：http://ose.blog.so-net.ne.jp/2009-06-28

他に墨田区内在住の方から寄せられた違法行為についても、余りにもひどいので連名で告発する事にしました。

公職選挙法違反がまかり通る墨田区の議員！選挙カーの燃料代を誤魔化した先生がまた！

６月７日に曳舟文化センターで見つけた花輪良く見ると墨田区区議会議員の林恒夫議員の名前がある。

公職選挙法では選挙区内ではこうした花輪を送る事は、寄付行為にあたり罰則をもって禁止されています。

仮に名前を出さなくても実質的に寄付に当ると認められる場合でも罰則をもって禁止されているにも関わらず実名でこうした違反をしている人が墨田区の議員とは呆れたものです。

林恒夫議員は選挙カーの燃料代を誤魔化して請求し、監査委員調査で潔癖を主張していたものの、私に裁判を起こされ裁判中に燃料代だけではなくレンタカー代までも誤魔化していた事を明らかにされました。

裁判で追い詰められた林恒夫議員はまずレンタカー代を返還し、その後、不正を徹底的に暴く私の追求に勝ち目が無いと思ったのか、燃料代全額を返還しています。

税金の使われ方を監視監督する立場の議員が、選挙カーの燃料代やレンタカー代を誤魔化して請求したり、法律や条例を作る立場の議員が、こうした法律違反を行う人を選んでいていいのでしょうか。

法律を作り行政を監視する議員はお金と品行に清潔でなんければなりますん。

都議会議員選挙も来月１２日に迫っておりますが、有権者の皆さんの一票、一票が政治の質を決める大切なチャンスですので、少なくとも不正をしている議員は選ばないで下さいと願うばかりです。

区議会自民党候補者（山本亨・中邑進）選挙カーレンタカー代不正請求で明日提訴 第９話

選挙カーのレンタカー代で住民監査請求したが、返還しなかった３名のうち山本とおる、中邑進について明日２１日東京地裁に提訴する事にしました。

　請求の趣旨1.　被告は仲邑進、株式会社ライジィングプランニングに対し連帯して対し金107,100円、及び平成20年11月6日の翌日から支払い済みに至るまで年5分の割合による金員を墨田区に支払うよう請求せよ。2.　被告は山本亨、株式会社源産業に対し連帯し金50,000円、及び平成20年11月6日の翌日から支払い済みに至るまで年5分の割合による金員を墨田区に支払うよう請求せよ。

 

あと一人一切返還に応じていない江木義明議員については今回は見送ったが、大変問題があるので今後このブログで特集します。

区議会自民党の政務調査費と選挙カーレンタカー代の情報公開の異常な引延しをさぐる 第８話

墨田区役所の総務部長区民に顔向けできないのかカメラを向けると手でカメラのレンズをふさぐ総務部長、どうせ区民の情報公開請求も黒塗りされるので総務部長の顔も黒塗りにしてみました。

総務部長と言えば役所に来られたお客様への顔だと思うのですが、23万人の人口を持つ墨田区の総務部長はその自覚も無い様です。

この写真も、部長がいるのに担当者が会わせないので、「部長あなたは公僕としての志を忘れている」と大声で声を掛けると怒った顔でこっちへやって来た。

区民の情報公開の遅れに対する謝罪があるのかと思いきや会議があるので忙しいとか、あなただけ話を聞く訳にいかないの一点張りなのだが、目の前の区民の声も聞けない者が全区民の声を聞けるとは思えません。

区議会自民党の政務調査費と選挙カーレンタカー代の情報公開の異常な引延しをさぐる 第7話

墨田区の総務課、区議会自民党の政務調査費について情報公開を昨年１２月２４日請求した、しかし、条例で定める２週間後の７日には、更に２週間決定期間の延長が一方的に通知されてので、現場の状況を確認すると写真の状況でした。

墨田区情報公開条例の第１条（目的）によれば、「区民の知る権利を尊重し」「墨田区が区政に関し区民に説明義務を全うし、いっそう開かれた区政の実現を図り、区政に対する理解と信頼を深め、もって地方自治の本旨に即した区政を推進することを目的とする」と定めれれております。

しかしながら、墨田区の総務課は、同条例１２条の２項「やむを得ない理由」があるとして一方的に２週間も遅らせておりますが、やむを得ない理由とは何かを証拠を示して解答するよう求めました。

残念ながら、満足な解答がありません。

写真は実際の担当部署の仕事風景ですが、左側の女性は新聞の様なものを読みながら何かお菓子の様なものを口に運んでいる様に見えます。

反対側の男性は吉田治主事で当情報公開に関する担当者ですが、机の上を見ると区議会自民党の政務調査費に関する書類は全くありません。

写真を見る限り、とてもやむを得ない理由で遅れているとは思えないと皆さんは思えませんか。

区議会自民党の政務調査費の場合は最大会派だけに膨大な量になる事を予想しており、早めに情報公開を請求しましたが、実際には着手もされていないひどい状況でした。

何故こうしてわざと遅らせるのか、その考えられる理由は年度末までに監査請求を出さないと期限切れで監査請求を無効にしょうと言う意図が感じられます。

行政がこうした事をして区民に法律で認められた権利を侵害したり、区民の権利が行使できない状況を作り出しているとしたら皆さんどうお感じになりますか。

この様な墨田区の対応では、２週間伸ばして2週間後の決定で最高限度の６０日まで延ばす可能性もあるのです。

そうなりますと、残り１～２週間しかないので時間的に膨大な量の領収書を基に監査請求書を作らなければならないので、物理的に監査請求が出せなくなる事を狙い、わざと遅らせているとも考えられます。

役人と区議会自民党の馴れ合いが客観的に見れる１コマではないでしょうか。

こんな墨田区の行政体質を許していては、区民の権利がどんどん侵害されてしまいます。

それにしても区議会自民党も情報公開を遅らせれば、今後予定されている衆議院選挙、都議会議員選挙で有権者が政治家に関心の目を向ける時期に、政調費のいい加減な使われ方が連載される事になりますので、こうした引延ばしが逆に不利に向かわせてしまう事は計算していない様です。

 

許せない！世襲議員山本亨議員による選挙カーレンタカー代の情報公開の異常な引延し 第６話

不正な公費請求が暴露され、テレビの取材にオトボケを決め込む世襲議員の代表的存在である山本亨区議！こんな議員は辞めさせなければなりません。

軽自動車のバンならレンタル料1日4,000円程度ですが、山本とおるは議員は１日当り15,300円も支払っており、しかもまだ全額が返還されていません。

選挙カーのレンター代の問題にについて、条例で定められているにもかかわらず、更に２週間以上情報公開が延期された問題で、昨日、区役所に行き関係者に厳しく問い詰めたところ、山本亨区議関係の妨害である事がわかりました。

親子代々政治家一家の山本亨区議が、墨田区の情報公開に意義を挟んだ為情報公開に関する条例を無視し、区民に公開すべき情報公開を邪魔している事がわかりました。

その結果、昨年１２月に私が提出した情報公開請求が２週間以上送らされ、開示内容が全て黒塗りにされる恐れが出て参りました。

やはり、墨田区の行政の透明化の為には、迅速かつ透明な情報公開のが必要です。

こうした情報の透明化を阻害する、山本とおる区議を何が何でも辞めさせなければならないと痛感しました。

今後山本とおる議員に関する不正を徹底的に調査したいと思いますので、みなさんのご理解とご協力をよろしくお願いします。

当ブログの読者の皆さんからの情報が、不正の発覚の切っ掛けになる事もございますので、透明な墨田区政を阻害する山本とおる議員や世襲議員の壊滅にご協力下さればと思います。

選挙カーレンタカー代の満額請求問題で情報公開を請求したら異常な引延ばしをする墨田区 第５話

公費のレンタカー代満額請求問題で、車両の使用実績書の情報公開をしたら、異常な引延ばしを行う墨田区。

条例では情報公開の決定は２週間以内に行わなければなりません。

本来は１月７日に決定通知が出る筈が「区政情報公開期間延長通知書」が昨日届けられ、更に２週間以上先の１月２３日になっているのです。

これは何かあると気付きませんか、この引延ばしで不正な情報の隠蔽や、証拠となる情報を全てを黒塗りにされる可能性があります。

墨田区はこうした不自然な隠蔽を行い、役所にとって都合の悪い情報を隠してしまうのです。

皆さんにこの状況を細かくお知らせしますので、みんなで監視しましょう。

この問題は山崎区長をはじめ、墨田区の現職議員の大多数が関係する問題ですので隠蔽される事が無い様に願うばかりです。

仮に、隠蔽するならそこに何か不正の秘密が隠されている可能性がありますので裁判等で明らかにして行きたいと思います。

 

地に落ちた政治家一族、選挙カーレンタカー代で満額請求でも全く返還しない山本とおる議員 第４話

選挙カーのレンタカー代満額請求でも返還していない山本亨議員。

山本亨が実際に選挙中使用していいた選挙カー、軽自動車のバンならレンタル料1日4,000円程度ですが、１日当り15,300円も支払っており、全額が返還されていない。

公費で認められているのは選挙カーの車両代だけであるが、山本とおる議員は業者から看板及びスピーカー等の放送設備付きで税金から請求しているのだ。

公費の燃料代満額請求でテレビの取材を受けしどろもどろになる山本とおる、その後警視庁が詐欺容疑で書類送検した。

政治家一族のふざけた実態を見よう。

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選挙カーレンタカー代でも満額請求でも全く返還しない江木義明同和開放同盟委員長 第３話

選挙カーレンタカー代でも満額請求でも全く返還しない、江木義明同和開放同盟委員長。

江木義明議員の選挙カーは軽自動車バンであり、レンターを借りると１日当り4,000円が相場ですが、その３倍以上の15,300円を税金で払わせているのだが、監査委員の説得にも応じず一切返還していない。

江木義明議員は以前政務調査費を使って北朝鮮を訪問し、独裁者金正日の生家を訪問する程、金正日に洗脳されているのかも知れませんが、監査委員の説得にも応じず一切返還しないのも北朝鮮とそっくりだ。

こんな江木議員では、墨田区民の税金を正しく使う事よりも、独裁者金正日万世の方が大切なのだろうか。

世間の常識やルールーを無視して自分さえ良ければと言う人が議員では、わが国はますます住み難い国になって行くでしょう。

江木議員が委員をしている同和開放同盟も、同和利権を求めて行政に入り込み同和利権を作り出しておりますので、我々にの税金から取れるものは全て戴くのは、ならずもの発想ではないだろうか。

少なくとも非人道的な拉致を行い、核兵器を保有するならず者国家に、一銭でも我々の税金が使われる事が無い様にみんなで監視すると共に、江木議員を辞めさせる事が行革の第１歩ではないでしょうか。