菅選挙対策内閣発足！船出から噴出！荒井聡国家戦略・消費者大臣の架空事務所費問題！

菅選挙対策内閣発足したが、その直後に荒井聡国家戦略・消費者大臣の架空事務所費計上問題が噴出し、更に、国会の会期を延長すると言っていた菅氏が延長しないと言い出し亀井静香金融・郵政改革大臣と摩擦を生んでいます。

菅総理は「最小不幸社会をつくる」と就任後の会見で述べていますが、国会の会期を延長せずにどうして最小不幸社会をつくる事ができるのか既に矛盾が出始めています。

新たに持ち上がった荒井聡国家戦略・消費者大臣の架空事務所費計上問題はきちんと説明責任を果たさなければ再び国民の信頼を取り戻す事は出来ないでしょう。

国民にとって、国家戦略・消費者大臣は国民への影響が大きいので、事実関係を明らかに指摘された内容が事実なら、クリーンな内閣とは言えませんので解任しない限り支持率は急降下するでしょう。

民主党の選挙屋ぶりは、支持率が高く問題が出ない内に選挙をやってしまおうとする動きは、政治主導確立、国家公務員法、ネット選挙、労働者派遣法の改正など重要法案が残りながら国会の会期を延長しない事を見ても明らかです。

再び荒井聡国家戦略・消費者大臣の架空事務所費問題が持ち上がり、政治と金の問題をどう決着するのかが今後の注目点です。

墨田区の木村たけつか衆議院議員も私がこれまに指摘しておりますとおりhttp://www.ohse-kousuke.com/page/black/kimura/wanted.html、何かと問題のある人でこうした人を公認する民主党は信用できません。

民主党は企業献金、団体献金の禁止を言っていますが、議員個人がこうした献金を受ける事を禁じ、政党ならOKと言う抜け道を作っていますので全く効果がありません。

わかり易く説明すれば、個人の後援会はダメでも、同じ個人が管理する政党支部に献金するならOKとなりますので実際には何も変りません。

政治資金収支報告書を見ますと名称は政党支部になっていますが、代表者が木村たけつか議員なので、企業献金、団体献金の禁止を言っていますが、議員個人が献金を受ける事を禁じても、政党支部ならOKになれば現状と少しも変らない事がわかります。

政治的プロパガンダの恐さがわかります「企業献金、団体献金の禁止」と言うと金に清潔なイメージを国民が持ちますが、上記の例の通り現在がすでにそうなっていますので何も変りません。

これがマニフェスト詐欺集団民主党の実情で、総理が変ったところで何も変らないのが現実ではないでしょうか。

民主党木村たけつか衆議院議員の公約達成度を検証！嘘つき政党嘘つき議員のハーモニー！

先の衆議院選挙で配られた民主党木村たけつか衆議院議員の公約を書いたチラシ。（クリックで拡大します）

民主党木村たけつか衆議院議員の公約達成度を検証してみましょう。

1　医療制度改革　公約～安心の医療を実現します。

×　現実には安心の医療どころでは無く医師の減少に歯止めがかからない、墨東病院等では待ち時間更に長くなり悪化しています。大嘘でした。

2　年金記録問題への対応と年金制度改革　公約　～「年金手帳」で「消えない年金」

×　年金記録問題は現在も解決していません、「年金手帳」も導入されていません。大嘘でした。

3　こども手当て　公約　～月額2万6千円の子供手当。

△　実際に交付されたのはその半額の月額1万3千円でしたが、実際には財源が4兆5千億円も必要で、これを維持する為には、全扶養控除を廃止しても足らず消費税の増税に繋がりますので結果的に食費のかかる子育て世帯は、結果的に逆に負担が増える危険があります。これも大嘘でした。

4　中小企業政策　公約　～中小企業の法人税を半減させ、オーナー課税制度を廃止します。

×　中小企業政策の公約は全く実現していません。大嘘でした。

5　雇用政策　公約　～第2のセーフティーネット「求職者支援制度」を創設します。

×　求職者支援制度は創設されていません、この結果自殺者は平成20年度は32,249名から21年度は32,845名と約600名も増加しています。これも大嘘でした。

皆様の暮らしを守るという大儀名文は、結果的に民主党木村たけつか衆議院議員の暮らしを守る事に使われた様です。

この馬鹿馬鹿しい政治の現実を有権者はしっかり記憶に留めるべきではないでしょうか。

こんな人が議員報酬から算出しますと月収300万円とは税金ドロボーとしか言えないのではないでしょうか。

マニフェスト詐欺集団民主党の共犯者募集のポスターに見る詐欺集団の構図！

街でよく見かけるマニフェスト詐欺集団民主党の共犯者募集のポスター実は、ここで弁士となっている木村たけつか衆議院議員は、平成19年の選挙カーの燃料代詐欺で起訴猶予中の身です。

この事は昨日の東京地方検察庁で担当検事直々に詐欺罪の犯罪事実が認められ、起訴猶予中だと確認済みです。

それにしてもこのポスター、一番下に小さく街頭演説会のお知らせ、2010年8月25日（水）午前8時に町屋駅前で行なう事を宣伝するのに何故こんなポスターが必要なのか疑問です。

はっきり言えば、参議院議員選挙対策の売名行為としか言いようがありません。

こうしたポスター代やアルバイトを使って貼る費用は私達の税金から支払われる政党助成金で作られている可能性があり、小沢幹事長の政治団体が西松建設から政治献金を受けていたのですからそもそも不要のはずです。

政権与党の民主党は、財源が無い事を理由に高速道路の無料化とガソリン税の暫定税率を廃止が出来ないななら、政党助成金を最初に廃止すべきです。

ポスターに写る蓮ホウ（日本語にないのかPCの漢字が出て来ません？）議員も事業仕分けと言うポーズばかりで、不要な害悪団体UR都市機構を解体すれば毎年多額の予算が確保出来る筈ですが、大鉈が振れません。

国民は、事業仕分けと言う茶番劇はたくさんと言う事が内閣支持率に現れています。

情報提供のお願い！

木村たけつか衆議院議員の情報をお寄せ下さい。

政治資金パーティーに関する情報を募集しています。

当該議員の違法行為に関する情報！

現在起訴猶予中の身ですから、他の犯罪事実が確認出来れば起訴に持ち込めます！

こんなチンピラに国政は任せられません！

今、日本の財政は破綻の危機にあり、日本経済は没落に向かっています。

良識ある皆様の良識ある行動に、わが国の将来と、子供達の未来はかかっております。

何卒、ご協力お願い申し上げます。、

内閣不支持率57.5％支持率も27.6％と大幅下落国民はもう民主党や自民党に任せららない！

国民に政権交代でも官僚主導政治は変らない事、選挙だけが上手に結果的に騙される事を我々国民は自覚したのではないでしょうか。

結果的に民主党政権では、天下りも税金の無駄遣いも正せないどころか、高速道路の無料化が逆に実質値上げ、郵政改革も逆戻り以上の悪化を招き、外交も最悪、国土の防衛から無防備へと混乱を招いただけでした。

私自身オンブズマン活動を15年近く続けていますが、大政党ほど役人と政策協定を結んでいて、結果的に総論賛成、各論反対と実際にはいい事だけを言いながら実際には改革に程遠い事を痛感しています。

墨田区の民主党会派も再び分裂したそうで既に会派の体をなして居ない様です。

墨田区の民主会派の動きをまとめてみました。

当初、阿部きみこ、木村たけつか、田中さとし、青木いさむ、麻生あきこ

最初にNTT労働組合の支援を受けた阿部きみこが離脱

次に、麻生あきこが離脱し、その後自民党へ鞍替え

更に、木村たけつかが政権交代の風を受けて衆議院へ鞍替え

最後に、田中さとし、青木いさむが分裂して一人会派に

結果的に墨田区の民主党は総崩れで無所属と同じ事になりました。

国民や区民の審判は今後の参議院選に向かうと思いますが、3ヶ月後には内閣支持率は10％代になってもおかしくない下落率です。

小泉旋風にしても政権交代の風にしても勝たせ過ぎは結果的に何も良くならない様ですし、少数の意見が無視される政治は民主主義政治の原則からも危険です。

注意しないと、官僚利権が温存されたまま消費税の増税に向かいそうで、更に景気が冷え込みそうです。

最終的には、ギリシャの様に国が破産するまでダメなのかも知れませんが、国が破産して一番困るのが公務員で、ギリシャの場合は公務員の給料が先ず支給出来なくなった事を自覚すべきです。

何よりも大切なのは有権者がしっかりとした自分の代弁者を選ぶ事ではないでしょうか。

しかしながら、政党助成金というお金が使える大政党所属の政治家はポスターや広報紙で宣伝できますが、そうでない政治家はお金が使えませんのでそもそも選挙制度自体が不公平です。

墨田区の選挙管理委員会自体も公費の支払いをわざと遅らせるなど公正を欠いており、それが私が摘発した選挙カーの燃料代不正請求問題の切っ掛けでした。

こうした問題の原因は行政と大政党所属の政治家が結託して、自分達の都合が良い様に区政を牛耳ってきた事が原因です。

その証拠は、区民が求めていない北斎館や環境ふれあい館計画や新体育館は誰の為に作られたかを冷静に考えればわかるのではないでしょうか。

何よりも大切なのが「努力する者が報われる」社会にしなければ国民の「意欲」が失われ、経済、産業、文化、環境に至る全ての分野でわが国が衰退が始まり歯止めがかからなくなってしまいます。

選挙屋政治にいつまで区民は振り回されるのか？堺井裕貴元区議の裏切転落の末路

北教祖の政治と金の問題が最近注目されているが、約7年前の区議会議員選挙で落下傘出馬して得票数で2位で当選した、堺井裕貴元区議はその後どうなったか皆さんご存知だろうか。

当選後2年程度で突然公約を全く果たさないまま辞職、大阪で衆議院選挙に出馬したが、当時郵政問題で小泉旋風が吹き荒れ落選している。

その後昨年度の衆議院選挙に民主党の公認が得られないまま出馬して落選した。

選挙後大阪府警は2009年9月27日公職選挙法の買収などの容疑で堺井裕貴容疑者（41）を逮捕、他に陣営の統括主宰者だった釜寿容疑者（31）を再逮捕している。

それにしても、墨田区の民主党はどう言う基準で候補者を選んでいるのか分からないが、19年の区議会議員選挙で当選したあそうあきこ議員は民主党から自民党に鞍替えするなど裏切りだらけだ。

実際には、墨田区議会の民主党は分裂しており、墨田区議会民主党と民主クラブの二つに分かられおり、民主クラブはNTTの労働組合の絶大な支援を受けていると豪語している安部貴見子議員１人です。

一方の墨田区議会民主党は木村剛司議員が衆議院に出る為２年程度で辞め、政務調査費の公私混同が激しい田中哲議員、議会で支離滅裂な答弁で知られる青木勇議員が居る。

こうした状況からも、墨田区の民主党は居心地が悪い事が読み取れますし、党本部から突然国替えをさせられ選挙戦でこき使われたあとポイ捨ての感が否めません。

それにしても、こうした労働組合の選挙への係わり方が異常なのは報道を見ればよくわかります。

民主党の小林千代美衆議院議員の選挙違法な政冶献金を北海道教職員組合が1600万円もの公職選挙法で禁止されている企業や団体献金を受けおり北教祖副委員長ら4人が逮捕されています。

その後のテレビ朝日のサンデープロジェクトでも北教祖が事務代を肩代わりでぃていてタダで選挙事を提供されているなど、政治と教職員組合と言う団体が注目されています。

結果的に金のかかる選挙が行なわれ組織の支援が無いと選挙が出来ない様です。

教職員組合と言う団体を構成する筈の人達は、本来子供達を教育と言う立場で正しく導かなければならない立場の人達のハズですが、民主主義の基本である選挙でこうした違法行為をしているのが逮捕者と言う事実が物語っております。

労働組合と言っても、本当の労働者を守る団体では無く、公務員と言う過剰に保護された労働者の団体である教職員組合やNTTと言う公的に守られた会社の労働者だけの組合であり、自分達の利権を守る事だけしか考えていないと言わざる得ません。

本当に弱い立場の労働者の事は見てみぬふり、人格よりも自分達の言いなりになる操り人形的な選挙屋を議会に送り込んで自らも裏切られて組織の崩落を招いているだけの気がします。

わが国の借金は900兆円に達し、これ以上国債を発行したら国債の買手が居なくなる事態に着々と近づいています。

ギリシャの様に国債が暴落して資金が調達できなくなると、一番先に給料が貰えなくなるのが公務員であった事を肝に銘じるべきではないでしょうか。