墨田区契約課の指名競争入札！長期リース契約第16話 携帯電話の借上げも集中！

平成27年3月3日に行われた子育て支援総合センターに納入される「携帯電話の借上げ（閉館時連絡用）」と称する指名入札（見積合わせ）ですが、墨田区の契約課は常に同じ業者しか見積を取らない事はこれまでの当ブログの解説でもお分かりだと思います。

これ程異常な指名が行われて居るにも関わらず山本区長は第1回第2回定例会での私の質問に対する答弁で「一部の業者に発注が集中している現状に対する私の認識についてですが、今申し上げたとおりの手続を経た公平な競争の結果であると認識しています」と言って居ます。

そもそも同じ顔ぶれの業者しか呼ばないのですからこれを山本区長は「公平な競争の結果であると認識しています」とおっしゃるのですから区長の認識が世間の常識と極端にズレて居ると言うよりも利権の形成に深く関与している可能性があると思います。

こうした問題は私の区政報告会で詳しく解説しておりますが、公共事業の発注を特定の息のかかった業者に公共事業をばら撒く事で与党系の議員の票田になるよう利益誘導型の行政が繰り返されて来た事を示唆しています。

例えば、平成25年10月12日にオーブンした本所地域プラザの指定管理者は一般社団法人BIG　SHIPの山中みどり代表理事は、自民党の国会議員等の後援会の役員として地元では知られた人物で、区の行政委員等でよくお見かけする方です。

平成25年第2回定例会に出された議案第55号では随意契約で指定管理者は一般社団法人BIG　SHIPに自民党、公明党、きずな、民主党などの多数で決められてしまいました。

開館当時は本所地域プラザのロビーに豪華な胡蝶蘭が飾られました。

そこには「松島みどり後援会婦人部」と書かれた寄贈札が付けられ明らかに公職選挙法違反ですし、区民の皆様の税金4億4千万円で建てられた施設が事実上特定の政治団体の管理下にあると言っても過言ではありません。

更に、本所地域プラザを開業後お客さんが集まらないと同役員から「何とかして」と指摘されると、墨田区は近くの亀沢3-24の本所家庭センターを平成28年3月31日をもって閉館させ、ここの利用者が本所地域プラザに流れる様に誘導してしまいました。

これが利益誘導型の政治の典型で、本所家庭センターの建物自体は何ら問題なく使えるにも関わらず耐震性が問題だとか老朽化を突然揚げて閉館してしまいました。

つまり利益誘導型の廃止ですからここに新たに同様の施設を建てる計画は敢えて作らないのです。

こうした事実は、区民は勿論、利用者には一切知らされませんし、隠されて居ますが、事実関係を冷静に分析してみますと、本所地域プラザの利用者が増えないと言う現実から利用者を増やすには付近の既存施設閉鎖すればその分が流れる事は言うまでもありません。

知れば知るほど墨田区は汚いと感じざるを得ません。

話は戻りますが、これが「携帯電話の借上げ（閉館時連絡用）」と称する指名入札の仕様書ですが通信会社や機種の型番がしていされており、結論ありきの入札の仕様書になっています。

これが落札した総合商社ベンキヨードー㈱の見積書です。

常連4社組の㈱平和堂の見積書です。

予定価格は黒塗りされていますが、携帯電話の借上の予定価格は2,430円で比較価格は3,024円となり落札率は100％になります。

墨田区契約課の指名競争入札！長期リース契約第15話 保育園の複写機の入札！

これは平成28年2月24日に行われた「複写機・ファックス複合機の借上」の指名競争入札で電子入札で行われて居ます。

これも入札に指名されたのは常連の総合商社ベンキョードー㈱と㈲飯沼電気、㈱平和堂、オガワ商店だけです。

ご覧のものが仕様書でが（1）で指定された型番がシャープＭＸ-264ＦＰは実際には存在しない或いは入札の為の特殊な型番である可能性がありしかも代替え品可とは書かれて居ませんから、馴れ合い関係の業者以外落札出来ない排他的仕様書と思われます。

実際に存在する又は公表されている型番はシャープＭＸ-Ｍ264ＦＰで税込のメーカー希望価格は1,242,000円で4年も前の2012年2月に発売された機種です。

（2）1段給紙ユニットの型番は存在しシャープＭＸ-ＤＥ17は税込のメーカー希望価格は52,500円でこれも4年も前の2012年2月に発売された機種です。

（3）専用台の型番は存在しシャープＭＸ-ＤＳ17は税込のメーカー希望価格は51,450円でこれも同じく4年も前の2012年2月に発売された機種です。

実際には、メーカー仕切り価格がありこうしたものは高額で常時流れる製品ではありませんので一般的なメーカー仕切り価格は定価の半額ですから655,725円位と推測され、4年落ちをとなると更に市場価格は更に安い筈です。

市場価格を調べて見ますとメーカー希望価格の70％引きで売られている事が分かりＭＸ-Ｍ264ＦＰのメーカー希望価格1,242,000円（税込）の70％引きは372,600円で買える事が分かります(出典:OFFICE110広告)。

これに1段給紙ユニットと本体の三点を合計すると税込のメーカー希望価格で1,311,450円でこの70％引きでですと1セット当たりの総額は393,435円であり、計6箇所ですから総額2,360,610円で買える事を把握した上で業者の見積価格をご覧ください。

この仕様書でが（1）の部分は計6箇所ですので6か所に6台に8月15日午後4時に変更して修正いたしました。

これが落札した総合商社ベンキヨードー㈱の見積書ですが1の機器の借上げの金額が5年で総額2,779,920円でになって居ます。

つまり市場価格計6箇所で総額2,360,610円よりも419,310円も高い買い物をさせられていてこのお金の出所は我々納税者の税金なのです。

更に、業者はリース期間が明ければ中古機として売却又は再リースすれば更に儲かる仕組みです。

常連4社組の㈲飯沼電気の見積は28,386,240円です。

常連4社組の㈱平和堂は2,857,680円です。

常連4社組のオガワ商店は2,916,000円です。

どうしたらこの様なリース価格になるのか理解に苦しむのは私だけでしょうか。

更に消耗品の供給では4社全て同じ311,040円となるのは4社で談合して居る事が推測されますが、墨田区の契約課や教育委員会事務局見て見ぬふりをされて居るのは何故でしょうか。

一見公平そうに見える電子入札のカラクリは常に同じ業者しか参加指名されませんから特定の業者しか先ず入札に呼ばれず、4社で談合が行われ常に同じ落札者になる事を示唆しています。

この部分は消耗品の供給に関する部分で電子う入札では4社全て同じ311,040円で予算額内に収まっています。

予定価格は黒塗りされていますが、1の複写機・ファックス複合機の借上の予定価格は2,779,920円で比較価格は2,916,000円となり落札率は100％と数学的に推測でされます。

これ程異常な指名が行われて居るにも関わらず山本区長は答弁で「一部の業者に発注が集中している現状に対する私の認識についてですが、今申し上げたとおりの手続を経た公平な競争の結果であると認識しています」と言って居ます。

山本区長がおっしゃる「手続を経た公平な競争の結果」とはここに掲載された事実をが物語る通り、息のかかった業者しか指名しない、形だけの見積を取っているにも関わらず「公平な競争の結果」と区議会で答弁されています。

この事の意味するものは、山本区長主導でこうした業者指名が行われ形だけでも「手続を経た」を言う体裁だけを作りこれを「公平な競争の結果」と言う嘘を公然と付いているのですから区長として信頼できるのでしょうか。

検索エンジンで「山本区長 官製談合」と言うキーワードを入れますと詳しく実態や評価がご覧いただけます。

こうした事実をネット上で拡散してくださいますようお願い申し上げます。

ご協力いただけるなら「山本区長 官製談合　墨田区教育委員会事務局　墨田区契約課」と言うキーワードを入れて下さいますと墨田区の入札に参加したい企業がご覧になると思いますし、応札出来ない業者はやがて不公正な入札の実態を暴露する様になると思います。

ネットでこれまで隠されて来た墨田区の公共事業の指名の実態を暴露し、これに関わる幹部職員を墨田区から叩き出さなければ、区内産業の活性化には繋がりませんし、税金が特定の利権者に流れる事を止められません。

この様な不正の事実をリークしてしまうのがこれまでの天下り利権体制を崩壊させる最も有効な手段だと思います。

皆様のご協力をお願い致します。

墨田区契約課の指名競争入札！長期リース契約第14話 ソフトウエアーの入札！

これは平成28年2月24日に行われた「保育園給食スステム用ソフトの借上」の指名競争入札で電子入札で行われて居ます。

これも入札に指名されたのは常連の総合商社ベンキョードー㈱と㈱平和堂、オガワ商店、㈲飯沼電気だけです。

ご覧のものが仕様書です。

こうしたソフトウエーの場合はソフトウエアーのメーカーが指定されてしまうと特定の業者以外は取れませんし、この場合は香川県坂出市株式会社 コーエイコンピューターシステムのソフトに指定されています。

そもそもこうした給食管理ソフトは複数のソフトメーカが存在し、重要な点はその中身で、通常基本となる食材を入力すると献立やカロリー量、アレルギーの危険性等を配慮して献立を作るソフトです。

こうしたチェック項目を指定せずにいきなりソフトメーカ名だけが示されている事は馴れ合いの関係で業者が既に決まって居る事を示唆して居ます。

これも予定価格と比較価格の部分が黒塗りにされていますが、予定価格83052円、比較価格は87,912円である事が分かります。

結局落札率は100％です。

そもそも同じ業者しか呼びませんから本来の入札にはなって居ません、。

墨田区契約課の指名競争入札！長期リース契約第13話 大手企業が全て辞退の仕組み！

これは平成28年2月20日に行われた「バースタの賃貸借」の指名競争入札で電子入札で行われて居ます。

これも実際に札を入れているのは常連の総合商社ベンキョードー㈱と㈱平和堂だけで大手企業が5社指名されていますが、全て辞退されているのは後でご説明しますが大手が参入出来ないカラクリが仕込まれて居ます。

これが墨田区が提示した入札仕様書ですが、機器のメーカーはデュプロで型番はV-868に指定されています。

但し下記に同等品を提案する場合は事前に担当者へ確認する事と書かれて居ますが、実際には提案したり説明する時間が殆どありませんし、担当者が不在で連絡が取れない、提案してもスペックの相違点を指摘して提案は聞かないと言われています。

ここに懸れている「区と協議」とございますが、馴れ合い関係の無い会社は事実上協議など出来ず弾かれる運命にあるようです。

ここで登場するデュプロ製の型番V-868のバースタはご覧のものでかなり古い機種で新品でも推定市場価格は1基100～150万円前後、中古機は20万円程度で、この製品はコンピューターからプリントアウトされる連続紙を裁断する機械です。

それでは大手5社の辞退理由をご覧ください。

大手都市銀行系列の三菱UFJリース株式会社は辞退理由を「得意物件でないため」と回答しています。

これは同社系列の三菱電機㈱がバースタを製造しておらず、系列外から取得する事は困難だからと思われます。

大手電機メーカーの三菱電機㈱子会社である三菱電機クレジット㈱も上記と同様の理由で辞退せざるを得なかった事がうかがわれます。

大手リース会社の昭和リース㈱系列の縛りが無い筈ですから提案出来そうですが、メーカーと型番が指定されているので、こうした入札案件の場合は区と馴れ合い関係にある業者が他社にプライスを出さい様に縛りをかけられた可能性が考えられます。

東京センチュリーリース株は上記の事を正直に述べています「仕様を満たす物件の調達が難しいため、本件誠に残念ながら辞退させていただきます」と述べて居ます。

つまり応札しても落札出来そうも無い企業ばかりを呼んで居るのです。

これは予定価格書ですが予定価格と比較価格は黒塗りにされていますが、予定価格は53,352円比較価格は58,644円である事が分かります。

言うまでも無く落札率は100％になります。

5年間の長期契約になりますので、総額で3,201,120円になります、かなり型落ちした機種で仕入れ値は半額以下と思われますので業者は大儲けですね。

墨田区契約課の指名競争入札！長期リース契約第12話 天下りと官製談合疑惑の関係！

これは前々前回と同じ平成28年2月19日付で指名見積合わせとなった「印刷機の借上げ（錦糸小学校校内すみだ国際学習センター）」と称する長期借入（継続）を目的とする随意契約で見積合わせに指名された業者ですが、これも毎度同じ常連メンバー4社が名を連ねて居ます。

仕様書を見ますとこれも仕切っているのは教育委員会事務局指導室である事が分かります。

印刷機のメーカーと型番が明記しており特定の業者以外取れない様にされています。

契約執行伺書ですが、下の部分の予定額と比較価格蘭がございますが、黒塗りにされています。

事実上墨田区の教職員の天下り先であるすみだ国際学習センターに納入される印刷機ですが、予定価格や比較と価格が黒塗りで消されています。

この部分は方程式を使うまでもなく、予算額と随意契約の額が同額ですから予定価格は8,640円になり、比較価格は10,260円になります。

つまり落札率は100％となり見積合わせは手続き上の形式を整える為のポーズに過ぎない事が分かります。

新たに見えて来た点は予定額と比較価格蘭が黒塗りにする理由は、落札率が100％である事を外部の人が見抜かれない様にする為のカモフラージュの為にしているのです。

つまり、形だけの見積合わせで、これは公正な取引では無い事を知りながら行われているのです。

墨田区が随意契約した業者の見積価格は8,586円で予定価格とズバリ一致しています。

区と一部の業者の馴れ合いは深刻な問題で、双方の利害関係が合致して談合がなければ予定価格と見積額の一致はあり得ない事は言うまでもありません。

本来なら指名見積先を分散させ幅広くの区内業者に発注すれば区内の小規模企業零細事業者への活性化に繋がる筈ですが、墨田区は天下り利権を優先した発注がされている事を示唆しています。

見積合わせなのに常に同じ業者しか見積を取らないのですから、ここには競争原理は働きませんから通常の価格よりも高いものを買わされて居ると思われます。

本来なら指名見積先を分散させ幅広くの区内業者に発注すれば区内の小規模企業零細事業者への活性化に繋がる筈ですが、墨田区は天下り利権を優先しこれをしようとしません。

天下り先の根絶が今後問題になると思います。

これは見積に墨田区が指名した業者の見積書で、見積額9,720円である事をご確認の上で次の見積額と全く同じなのは談合が行われている事を示唆するものではないでしょうか。

墨田区が指名した業者の㈲飯沼電気の見積書ですが、上の業者の㈱平和堂と全く同じ見積額9,720円である事にご注目ください。

これも見積合わせに墨田区が指名した業者のオガワ商店の見積書で、見積額10,260円です、この見積が比較価格として使われて居ますが、実体は手続き上の形式を整えるだけのポーズに過ぎません。

山本区長がまともな区長ならこうした指名入札や見積合わせが常に同じ業者しか出来ない実態を正す筈です。

しかし、これ程異常な指名が行われて居るにも関わらず山本区長は答弁で「一部の業者に発注が集中している現状に対する私の認識についてですが、今申し上げたとおりの手続を経た公平な競争の結果であると認識しています」と言って居ます。

山本区長がおっしゃる「手続を経た公平な競争の結果」とはここに掲載された事実をが物語る通り、息のかかった業者しか指名しない、形だけの見積を取っているにも関わらず「公平な競争の結果」と区議会で答弁されています。

この事の意味するものは、山本区長主導でこうした業者指名が行われ形だけでも「手続を経た」を言う体裁だけを作りこれを「公平な競争の結果」と言う嘘を公然と付いているのですから区長として失格ではないでしょうか。

検索エンジンで「山本区長 官製談合」と言うキーワードを入れますと詳しく実態や評価がご覧いただけます。

こうした事実をネット上で拡散してくださいますようお願い申し上げます。

ご協力いただけるなら「山本区長 官製談合　墨田区教育委員会事務局　墨田区契約課」と言うキーワードを入れて下さいますと墨田区の入札に参加したい企業がご覧になると思いますし、やがて不公正な入札の実態を暴露する様になると思います。

ネットでこれまで隠されて来た墨田区の公共事業の指名の実態を暴露し、これに関わる幹部職員を墨田区から叩き出さなければ、区内産業の活性化には繋がりませんし、税金が特定の利権者に流れる事を止められません。

この様な不正の事実をリークしてしまうのがこれまでの天下り利権体制を崩壊させる最も有効な手段だと思います。

墨田区契約課の指名競争入札！長期リース契約第11話 天下りと官製談合疑惑の関係！

これは前々前回と同じ平成28年2月19日付で指名見積合わせとなった「複写機の借上げ（横川小学校校内）」と称する長期借入（継続）を目的とする随意契約で見積合わせに指名された業者ですが、これも毎度同じ常連メンバー4社が名を連ねて居ます。

仕様書を見ますと前回ご紹介した第三寺島小学校内のすみだスクールサポートセンターやステップ学級に納入される複写機と同型機で、これも仕切っているのは教育委員会事務局指導室である事が分かります。

今回のは「複写機の借上げ（横川小学校校内）」では、墨田区の教職員の天下り先である教職員研修室の複写機の借上げで、ここからも天下りと官製談合疑惑の関係が密接に関わって居る事がうかがわれます。

契約執行伺書ですが、下の部分の予定額と比較価格蘭がございますが、黒塗りにされています。

今回の指名見積合わせの内容は一昨日のすみだスクールサポートセンターやステップ学級に納入される複写機と同型機であり同じ日に見積合わせなのでその金額にご注目ください。

この部分は方程式を使うまでもなく、予定価格は9,450円になり、比較価格は12,420円になります。

つまり落札率は100％となり見積合わせは手続き上の形式を整える為のポーズに過ぎない事が分かります。

新たに見えて来た点は予定額と比較価格蘭が黒塗りにする理由は、落札率が100％である事を外部の人が見抜かれない様にする為のカモフラージュの為にしているのです。

つまり、形だけの見積合わせで、これは公正な取引では無い事を知りながら行われているのです。

墨田区が随意契約した業者の見積価格は9,450円ですみだスクールサポートセンターやステップ学級に納入される複写機と全く同じです。

本来なら指名見積先を分散させ幅広くの区内業者に発注すれば区内の小規模企業零細事業者への活性化に繋がる筈ですが、墨田区は天下り利権を優先しこれをしようとしません。

区と一部の業者の馴れ合いは深刻な問題で、双方の利害関係が合致していなければ成り立ちません。

見積合わせなのに常に同じ業者しか見積を取らないのですから、ここには競争原理は働きませんから通常の価格よりも高いものを買わされて居る事は言うまでもありません。

つまり、区と業者の馴れ合いの結果我々の税金が利権を持つ人達の懐に転がり込む仕組みが介在して居ると見られ全体では莫大な金額のお金が流れている筈です。に納入される複写機と全く同じです。

本来なら指名見積先を分散させ幅広くの区内業者に発注すれば区内の小規模企業零細事業者への活性化に繋がる筈ですが、墨田区は天下り利権を優先しこれをしようとしません。

区と一部の業者の馴れ合いは深刻な問題で、双方の利害関係が合致していなければ成り立たない筈です。

見積合わせなのに常に同じ業者しか見積を取らないのですから、ここには競争原理は働きませんから通常の価格よりも高いものを買わされて居る事は言うまでもありません。

つまり、区と業者の馴れ合いの結果我々の税金が利権を持つ人達の懐に転がり込む仕組みが介在して居ると見られ全体では莫大な金額のお金が流れている筈です。

これは見積に墨田区が指名した業者の見積書で、見積額11,880円である事と、昨日お知らせしたスクールサポートセンターとステップ学級への見積額と全く同じです。

墨田区が指名した業者の㈱平和堂の見積書ですが、上の業者㈲飯沼電気と全く同じ見積額11,880円である事にご注目いただくと共に、昨日お知らせしたスクールサポートセンターとステップ学級への来見積額とも全く同じです。

これも見積合わせに墨田区が指名した業者のオガワ商店の見積書で、見積額12,420円です、これも昨日お知らせしたスクールサポートセンタースとテップ学級への見積額とも全く同じで、この見積が比較価格として使われて居ますが、実体は手続き上の形式を整えるだけの見積に過ぎません。

山本区長がまともな区長ならこうした指名入札や見積合わせが常に同じ業者しか出来ない実態を正す筈です。

しかし、これ程異常な指名が行われて居るにも関わらず山本区長は答弁で「一部の業者に発注が集中している現状に対する私の認識についてですが、今申し上げたとおりの手続を経た公平な競争の結果であると認識しています」と言って居ます。

山本区長がおっしゃる「手続を経た公平な競争の結果」とはここに掲載された事実をが物語る通り、息のかかった業者しか指名しない、形だけの見積を取っているにも関わらず「公平な競争の結果」と区議会で答弁されています。

この事の意味するものは、山本区長主導でこうした業者指名が行われ形だけでも「手続を経た」を言う体裁だけを作りこれを「公平な競争の結果」と言う嘘を公然と付いているのですから区長として失格ではないでしょうか。

検索エンジンで「山本区長 官製談合」と言うキーワードを入れますと詳しく実態や評価がご覧いただけます。

こうした事実をネット上で拡散してくださいますようお願い申し上げます。

ご協力いただけるなら「山本区長 官製談合　墨田区教育委員会事務局　墨田区契約課」と言うキーワードを入れて下さいますと墨田区の入札に参加したい企業がご覧になると思いますし、やがて不公正な入札の実態を暴露する様になると思います。

ネットでこれまで隠されて来た墨田区の公共事業の指名の実態を暴露し、これに関わる幹部職員を墨田区から叩き出さなければ、区内産業の活性化には繋がりませんし、税金が特定の利権者に流れる事を止められません。

この様な不正の事実をリークしてしまうのがこれまでの天下り利権体制を崩壊させる最も有効な手段だと思います。

墨田区契約課の指名競争入札！長期リース契約第10話 天下りと官製談合疑惑の関係！

これは前々回と同じ平成28年2月19日付で指名見積合わせとなった「複写機の借上げ（ステップ学級）」と称する長期借入（継続）を目的とする随意契約で見積合わせに指名された業者ですが、これも毎度同じ常連メンバー4社が名を連ねて居ます。

仕様書を見ますと前回ご紹介した第三寺島小学校内のすみだスクールサポートセンターに納入される複写機と同型機で、これも仕切っているのは教育委員会事務局指導室である事が分かります。

契約執行伺書ですが、下の部分の予定額と比較価格蘭がございますが、黒塗りにされています。

今回の指名見積合わせの内容は昨日の第三寺島小学校内のすみだスクールサポートセンターに納入される複写機と同型機であり同じ日に見積合わせなのでその金額にご注目ください。

この部分は方程式を使うまでもなく、予定価格は9,450円になり、比較価格は12,420円になります。

つまり落札率は100％となり見積合わせは手続き上の形式を整える為のポーズに過ぎない事が分かります。

新たに見えて来た点は予定額と比較価格蘭が黒塗りにする理由は、落札率が100％である事を外部の人が見抜かれない様にする為のカモフラージュの為にしているのです。

つまり、形だけの見積合わせで、これは公正な取引では無い事を知りながら行われているのです。

墨田区が随意契約した業者の見積価格は9,450円で第三寺島小学校内のすみだスクールサポートセンターに納入される複写機と全く同じです。

本来なら指名見積先を分散させ幅広くの区内業者に発注すれば区内の小規模企業零細事業者への活性化に繋がる筈ですが、墨田区は天下り利権を優先しこれをしようとしません。

区と一部の業者の馴れ合いは深刻な問題で、双方の利害関係が合致していなければ成り立たない筈です。

見積合わせなのに常に同じ業者しか見積を取らないのですから、ここには競争原理は働きませんから通常の価格よりも高いものを買わされて居る事は言うまでもありません。

つまり、区と業者の馴れ合いの結果我々の税金が利権を持つ人達の懐に転がり込む仕組みが介在して居ると見られ全体では莫大な金額のお金が流れている筈です。

これは見積に墨田区が指名した業者の見積書で、見積額11,880円である事と、昨日お知らせしたスクールサポートセンター見積額と全く同じです。

墨田区が指名した業者の㈱平和堂の見積書ですが、上の業者㈲飯沼電気と全く同じ見積額11,880円である事にご注目いただくと共に、昨日お知らせしたスクールサポートセンター見積額とも全く同じです。

これも見積合わせに墨田区が指名した業者のオガワ商店の見積書で、見積額12,420円です、これも昨日お知らせしたスクールサポートセンター見積額とも全く同じで、この見積が比較価格として使われて居ますが、実体は手続き上の形式を整えるだけの見積に過ぎません。

山本区長がまともな区長ならこうした指名入札や見積合わせが常に同じ業者しか出来ない実態を正す筈です。

しかし、これ程異常な指名が行われて居るにも関わらず山本区長は答弁で「一部の業者に発注が集中している現状に対する私の認識についてですが、今申し上げたとおりの手続を経た公平な競争の結果であると認識しています」と言って居ます。

山本区長がおっしゃる「手続を経た公平な競争の結果」とはここに掲載された事実をが物語る通り、息のかかった業者しか指名しない、形だけの見積を取っているにも関わらず「公平な競争の結果」と区議会で答弁されています。

この事の意味するものは、山本区長主導でこうした業者指名が行われ形だけでも「手続を経た」を言う体裁だけを作りこれを「公平な競争の結果」と言う嘘を公然と付いているのですから区長として失格ではないでしょうか。

検索エンジンで「山本区長 官製談合」と言うキーワードを入れますと詳しく実態や評価がご覧いただけます。

墨田区契約課の指名競争入札！長期リース契約第9話 天下りと官製談合疑惑の関係！

これは前回と同じ平成28年2月19日付で指名競争入札となった第三寺島小学校内のすみだスクールサポートセンターに納入された「複写機の借上げ（のすみだスクールサポートセンター）」と称する長期借入（継続）を目的とする随意契約で見積合わせに指名された業者ですが、これも同じ日に常連メンバー4社が名を連ねて居ます。

仕様書を見ますと第三寺島小学校内のすみだスクールサポートセンターに納入される複写機ですが、これを仕切っているのは教育委員会事務局指導室である事が分かります。

横川小学校内の教職員研修室に納入された「パソコンの借上げ（教職員研修室）」と同じ見積合わせの日に同じ業者しか呼ばれて居ません。

契約執行伺書ですが、下の部分の予定額と比較価格蘭がございますが、黒塗りにされています。

この部分を方程式を作り計算してみますと、予定価格は9,450円になり、比較価格は12,420円になります。

つまり落札率は100％となり見積合わせは手続き上の形式を整える為のポーズに過ぎない事が分かります。

新たに見えて来た点は予定額と比較価格蘭が黒塗りにする理由は、落札率が100％である事を外部の人が見抜かれない様にする為のカモフラージュの為にしているのです。

つまり、これは公正な取引では無い事を知りながら行われているのです。

墨田区が随意契約した業者の見積価格は9,450円でこれがそのまま予定価格に使われている可能性が強く、区と業者の馴れ合いどころか官製談合の証拠と言えるのではないでしょうか。

見積合わせなのに同じ業者しか見積を取らないのですから、区と業者の馴れ合いの結果我々の税金が利権を持つ人達の懐に転がり込む仕組みが垣間見られ全体では莫大な金額のお金が流れています。

これは見積に墨田区が指名した業者の見積書で、見積額11,880円である事にご注目ください。

墨田区が指名した業者の㈱平和堂の見積書ですが、上の業者㈲飯沼電気と全く同じ見積額11,880円である事にご注目ください。

これも見積合わせに墨田区が指名した業者のオガワ商店の見積書で、見積額12,420円です、ここの見積が比較価格として使われて居ますが、実体は手続き上の形式を整えるだけの見積に過ぎません。

この入札で登場する第三寺島小学校内のすみだスクールサポートセンターの実体は、学校関係職員の天下り先ですし、天下りと契約の不透明さとは密接な関係がありこれが利権となっているのです。

この様な事を行う職員が居る事は納税者に対する裏切行為ですし、自分達の生活の糧が我々の税金から出ている事を自覚出来ない者や本来の職責である公僕である事を忘れた職員は墨田区から叩き出す必要があると思います。

こうした職員を叩き出す為には天下りの根絶が必要ですし、その為には区民の皆様の監視の目と選挙で民意をはっきりと表明する必要がございます。

ここに登場する業者について皆様からの情報や評判、うわさなどを大瀬康介までお寄せ下さい。

またこうした問題をより多くの皆さんに知っていただく為にネット上で拡散していただければ幸甚です。

墨田区契約課の指名競争入札！長期リース契約第8話 教職員研修室も官製談合疑惑

平成28年2月19日付で指名競争入札となった横川小学校内の教職員研修室に納入された「パソコンの借上げ（教職員研修室）」と称する長期借入（継続）を目的とする随意契約で見積合わせに指名された業者ですが、これも常連メンバー4社が名を連ねて居ます。

仕様書を見ますと横川小学校内の教職員研修室に納入されるパソコンですが、これを仕切っているのは教育委員会事務局指導室である事が分かります。

契約執行伺書ですが、下の部分の予定額と比較価格蘭がございますが、黒塗りにされています。

この部分を方程式を作り計算してみますと、予定価格は16,686円になり、比較価格は17,820円になります。

つまり落札率は100％となり見積合わせは手続き上の形式を整える為のポーズに過ぎない事が分かります。

新たに見えて来た点は予定額と比較価格蘭が黒塗りにする理由は、落札率が100％である事を外部の人が見抜かれない様にする為のカモフラージュの為にしている事が分かりました。

つまり、これは公正な取引では無い事を知りながら行われているのです。

墨田区が随意契約した業者の見積価格は16,686円でこれがそのまま予定価格に使われている可能性が強く、区と業者の馴れ合いどころか官製談合の証拠と言えるのではないでしょうか。

見積合わせなのに同じ業者しか見積を取らないのですから、区と業者の馴れ合いの結果我々の税金が利権を持つ人達の懐に転がり込む仕組みがこの事からも垣間見えます。

これは見積に墨田区が指名した業者の見積書で、見積額17,280円である事にご注目ください。

これも見積に墨田区が指名した業者の見積書で、上の業者と全く同じ見積額17,280円である事にご注目ください。

これも見積に墨田区が指名した業者の見積書で、見積額17,820円です、ここの見積が比較価格として使われて居ますが、実体は手続き上の形式を整えるだけの見積に過ぎません。

この入札で登場する教職員研修室の実体は、学校関係職員の天下り先となっておりますし、天下りの為に我々の税金が使われ、天下りと契約の不透明さとは密接な関係があるのです。

ここに登場する業者について皆様からの情報や評判を大瀬康介までお寄せ下さい。

墨田区契約課の指名競争入札！長期リース契約第7話 複写機の借上げ官製談合疑惑

これは平成28年2月20日付で指名競争入札となったすみだ清掃事務所に納入された「複写機の借上げ及び消耗品供給等（単価契約）」と称する長期借入（継続）を目的とする随意契約で見積合わせに指名された業者ですが、これも常連メンバーが名を連ねて居ます。

ここでご注目していただきたいのが予定価格が非公表となって居るにも関わらず次に解説しますが再び驚異的落札率である点です。

そして入札方式の部分では競争入札では無く「随意契約（見積競争）」と書かれています。

電子入札となって居ますが常連メンバーつまり、総合商社ベンキヨードー株式会社、株式会社平和堂、有限会社飯沼電気、オガワ商店の4社しか指名して居ませんしこれまで常に同じ業者しか指名されて居ませんから、電子入札としながらも見積合わせのメンバーが常に同じですので常に談合が可能にされて居る事が分かります。

見積合わせを何処に出すのか指定するのは契約課の仕事ですから契約課長が関わって居る事は確実です。

この場合、課長は宮使いに過ぎないので上からの指示に逆らえない可能性もあるのですが、このお金の出元が我々の税金なので、ご自身の生活の糧は何処から出ているのか自覚が出来ず公僕と言う職責を自覚出来ない幹部職員はクビにすべきです。

これは区の予定価格が書かれた部分ですがご覧の様に黒塗りされて居ますが、公正公平が原則の公契約で何故この様な事をしなければならないのでしょうか。

例えどんなに黒塗りをしても公の数字を駆使して方程式を使い計算すれば割り出せるのに、墨田区のお役人の知的レベルを自ら告白している様なものではないでしょうか。

方程式を駆使した計算上の予定価格は次の通りになりました。

1.複写機の借上げ部分の予定価格は9936.054円比較価格は10,800円、落札率100％

2.消耗品供給等（モノクロ）の借上げ部分の計算上の予定価格は4.86円比較価格は5.4円、落札率100％

3.消耗品供給等（カラー）の借上げ部分の計算上の予定価格は21.6円比較価格は24.3円、落札率100％

どういう訳か何度計算しても下の総合商社ベンキヨードー株式会社の見積合わせ計算シートとぴったり一致するのです。

総合商社ベンキヨードー株式会社の見積合わせ計算シート。

これが「複写機の借上げ及び消耗品供給等（単価契約）」と称する長期借入（継続）を目的とする随意契約で使用された仕様書ですが、メーカーと型式番号まで指定されて居ます。

つまりこの見積合わせも特定の業者しか取れない仕組みですし、墨田区と業者との間で馴れ合いが無ければ落札率100％にはならない事は言うまでもありません。

これははっきり申し上げて官製談合である事を指摘させていただきます。