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墨田区契約課の指名競争入札!長期リース契約第26話 これが官製談合のサインだ!  [山本区長下で進む墨田区の官製談合疑惑の研究]

20160901-1.jpg平成27年4月24日10時02分に開札された「学童用ロッカーの借上」と題された指名競争入札で指名したのは総合商社ベンキョウードー株式会社、有限会社ミツワ堂、オガワ商店、株式会社平和堂の4者です。

いつもなら有限会社飯沼電気が登場するのですが、今回は学童用ロッカーの借上で電気屋さんが登場したのでは不自然なのか代わりに有限会社ミツワ堂が新たに登場しました。

20160901-2.jpgこれは起案書と呼ばれるもので平成27年4月16日に起案され予算額は894,672円である事をここでは押さえておきましょう。

20160901-3.jpgこれは予定価格書ですが予定価格と比較価格は黒塗りにされていますが、ここにはどの様な数字が入るでしょうか?

答えは、予定価格は842400円、比較価格は880,000円となります。

落札率は100%。

20160901-4.jpgこれは当該案件の入札仕様書ですが、ロッカー部分はメーカー名や型番は指定されていませんが、(3)傘たてはウチダUS-921と書かれて居ますが、US-921と言う型番は入札案件であるサインである可能性が高く、この型番で仕入先に問い合わせると価格や商品を出して貰えない恐れがあります。

つまり、ウチダとは株式会社内田洋行の事で、この会社は学校教育市場への教育機器、教材、コンテンツの製造、販売、ICTシステムの構築、学校空間デザイン、家具販売、施工と言う公共事業の納入に深く関わっています。

私も大手商社時代ODA等で入札の仕様書にこの会社の製品があると公共事業の入札では苦しめられた経験がございます。

つまり入札案件では特定の会社が有利になる様な様々な難題を出して来た記憶があります。

この傘たてはウチダのカタログを見ても一般には公表されて居ない型番である可能性が高くUS-921は特殊な型番と言わざる得ません。

これが墨田区の入札仕様書に書かれて居る事は特定の業者との馴れ合い関係がある事が推測出来ます。

本来なら何本用傘たてと記載すべきですが、入札仕様書にウチダUS-921と書くだけで特定の業者しか落札できなくなります。

これは言うまでも無く、行政が関わる官製談合だと思います。

20160901-5.jpgこれが指名業者調書ですが、毎回同じ顔ぶれが大分をを占めておりこれでは電子入札は形だけで行政が意図的に指名業者と示し合わせた官製談合の可能性が高いと思います。

20160901-6.jpgこれが契約書でやはり総合商社ベンキョウードー株式会社が落札しています。

20160901-7.jpg7ヶ月間で842,400円支払われえる訳ですが実際の価格はいくらでしょうか。

通常の業者仕切り価格を調べてます。

(1)学童用ロッカー(ランドセル入れ・12人用H900・D450・W1604) 3台

市場取引定価45,000円、業者間仕切り価格9,000円程度で3台27,000円

(2)学童用ロッカー(ランドセル入れ・ 9人用H900・D450・W1207) 1台

市場取引定価35,000円、業者間仕切り価格7,000円程度で1台7,000円

(2)学童用下駄箱(2段式・20人用H 1 399・W1 240・330) 2台

推定取引定価55,000円、業者間仕切り価格16,500円程度で2台33,000円

(3)傘たて(ウチダUS ―921 )   1台

メーカー希望価格72,360円(税込) 、業者間仕切り価格14,472円(税込) 程度で1台14,472円

(4)移動式手洗い スタンダードタイプ20ℓ 

メーカー希望価格240,240円(税込) 、業者間仕切り価格48,048円(税込) 程度で2台96,096円

必要な量を全て調達すると163,096円(税込) で仕入れる事が出来ますので区との契約額842,400円(税込) から仕入れを差し引くと679,304円の粗利が得られる事がわかり、まともな入札が行われれば20万円から30万円程度で収まるはずではないでしょうか。。

墨田区の契約課が特定の業者しか指名しない背景にはこうした価格の実態が暴露されるのを恐れているのかも知れません。

こうした特定の業者しか指名しない背景には、仄聞ですが北斎美術館の会館までに5億円の寄付を集める事を前山崎昇区長が提案、区議会自民党が予算委員会平成26年度予算特別委員会で提出した付帯決議で5億円の寄付を求めた事が背景にあると指摘される方も居ます。

区議会自民党の出したすみだ北斎美術館についての付帯決議です。

(1)寄付金について
そもそもすみだ北斎美術館の建設には、区民の中にもまた区議会の中にも賛否両論があり、財政負担への影響を最小限にするために私たちは寄付金を集めることを求めた。このことを区長は重く受け止めるべきである。

この観点から、区長が区議会で言明した北斎美術館建設にあたっての5億円の寄付金を開館までに行うよう求める。同時にこの5億円の寄付金について、今定例会中に、区長は歳入補正し補正予算案を提出することを求める。

また、寄付金の収納状況について、①寄付金の募集及び応募件数、②実際の収納状況について、平成26年度から開館まで、各月別に各定例会ごとに区議会に報告することを求める。

寄付金5億円の根拠は、未だ漠たるものとなっており、苦渋の決断で予算案には賛成するものの、平成26年第二回定例会までに、①寄付金募集の主体となる寄付金募集委員会の構成員や、②寄付金募集にあたっての月別目標額、③募集対象者等を明記した、事業計画を区議会に提出することを求める。

この事が区と馴れ合い関係にある業者しか入札で指名しない、同じ業者しか指名されないので高値で落札させ差額分を寄付金としてキックバックさせている疑惑があります。

この寄付者名は個人情報保護を理由に情報開示されませんので公正取引委員会や警察等の捜査機関が動けば明らかにされるのではないでしょうか。

山本区長は議会での答弁で「一部の業者に発注が集中している現状に対する私の認識についてですが、今申し上げたとおりの手続を経た公平な競争の結果であると認識しています」と言って居ます。

しかしこれまでの墨田区契約課の指名の実態を見ますと、山本区長の言う「公平な競争の結果」とは全く考えられず、前山崎区長の公約を予算特別委員会で公然と継承すると言う趣旨の事を述べて居ます。

官製談合は天下りと関係があるとこれまで言われておりますが、すみだ北斎美術館は事実上墨田区の教職員等の天下り先に過ぎず、館長自体が北斎の専門家では無い元中学校の校長と言うお粗末なものです。

こうした現実をより多くの皆様に知って戴くためにネット上で拡散して下さる様にお願いいたします。


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墨田区契約課の指名競争入札!長期リース契約第25話 1者指名と利権の関係! [山本区長下で進む墨田区の官製談合疑惑の研究]

20160831-1.jpg平成27年3月14日に行われた「学校給食システムソフトの借上(再リース)」の指名入札では常連の総合商社ベンキョウードー株式会社1社しか指名せず随意契約になっています。

20160831-2.jpgこれは起案書の添付別紙ですが、右上をご覧下されば指名業者数1名とあり、墨田区物品等業者指名基準第4条には、指名する際の指名業者数は予定額が50万円超ですから4社以上指名しなければならない筈ですが1社しか指名していません。

山本区長は第1回、第2回定例会で私の質問に次の様に答弁されています。

「区の契約は透明性と公平性が担保された競争入札によって締結されることが法令で定められていることから、区では、規則や要綱で具体的な指名の基準等を定めております。教育委員会としましては、学校長契約についても区の定める基準に従い、適正に契約手続を行うように指導しており、これらの手続に瑕疵はないものと認識しております。今後とも法令順守の原則のもと、透明性と公平性が確保されるよう、各学校に対して校長会等の場を通じて指導を行っていきます」と述べおります。

しかし、「規則や要綱で具体的な指名の基準等を定めております」と言ってもこれが守られなければ意味がありません。

更に山本区長は「これらの手続に瑕疵はないものと認識しております」と述べて居ますので自ら認識脳力がありませんと言っている様なものです。

状況の把握能力や指導力が欠けて居るからこそ、こうした話が噛み合わない答弁となっています。

起案書の別紙下部の、予定価格と比較価格は黒塗りにされていますが、ここにはどの様な数字が入るでしょうか?

答えは、予定価格は481,380円、比較価格は「設けない」となります。

当然、落札率は100%になります。

20160831-3.jpgこれは起案書の表題部小学校の部分になります。

起案日は、平成27年3月14日となっています。

20160831-4.jpgこれは起案書の表題部2枚目の中学校の部分になります。

20160831-5.jpgこれが入札仕様書で、何故か明確に株式会社綜合システム技研の給食献立システムの製品名「献立名人」と言う商品名を複数記載しています。

この事は、当該ソフトは特定の業者以外供給されない仕組みになって居る可能性があり、他の自治体での入札の状況を調べて見ますと随意契約が多い事がわかりました。

考えられる事は学校と言う教育行政と密接な関係や馴れ合い、利権との係わり合いが強い可能性を感じます。

20160831-6.jpg指名入札で1社しか指名されない常連の総合商社ベンキョウードー株式会社の見積書の金額は481,380円で、これに消費税38,510円を加えると予算額とまったく同額の519,890円になります。

こうした一致が繰り返されることは、まともな入札では無く、発注側の官と受注側との官製談合が無ければあり得ない一致ではないでしょうか。

20160831-7.jpgこれは契約書に添付された支払内訳です。

20160831-8.jpgこれが契約書で起案日は、平成27年3月14日、見積書の日付は平成27年3月24日、契約は平成27年4月1日と最短期間で契約に至っている事がうかがわれます。

山本区長は議会での答弁で「一部の業者に発注が集中している現状に対する私の認識についてですが、今申し上げたとおりの手続を経た公平な競争の結果であると認識しています」と言って居ます。

これが1社しか指名しない墨田区契約課の実態ですし、これが山本区長の言う「公平な競争の結果」なのでしょうか。


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墨田区契約課の指名競争入札!長期リース契約第24話 続官僚利権が狙う学校ICT化! [山本区長下で進む墨田区の官製談合疑惑の研究]

20160830-1.jpgこれは27年3月20日起案された「電子黒板用パソコン等の借上(再リース)」と言う指名入札際では、常連の1社しか指名せず随意契約になっています。

この入札最大の問題点は予算額が4,117,500円と大変高額にも関わらず何故常連の1社しか指名しないのでしょうか。

20160830-9.jpgこれは起案書と呼ばれるもので、業者の見積書は平成27年3月24日付て出されていますが、この起案書が作成されたのは平成27年3月20日ですから起案書が作成された後で業者から見積書が出された事を考えますと官主導で見積価格が書かれた可能性があります。

この事は当ブログの前日の8月29日に掲載した「電子黒板等の借上(再リース)」と全く同じパターンで官僚利権が狙う学校ICT化、つまり、電子黒板に関するものは総べて総合商社ベンキョウードー株式会社が受注する仕組みになって居るものと思われます。

20160830-8.jpg常連の1社しか指名されなかった総合商社ベンキョウードー株式会社の見積書の日付は平成27年3月24日になっており、起案書は平成27年3月20日に書かれ予算額が4,117,500円でベンキョウードーの見積額3,812,500円に消費税305,000円を加えますと予算額の4,117,500円にピタリと一致します。

この事は官製談合が行われた疑いがあり、恐らく区の職員は当該契約に関する事前見積を取り業者から出された金額に何らかのマージンを乗せ予算額の4,117,500円を作り、ここから消費税305,000円を差し引いた金額で見積書を出させたと考えると3月20日に起案、3月24日に見積書と言う時系列の流れが理解できると思います。

20160830-2.jpgこれは契約書ですが、見積額3,812,500円に消費税305,000円を加えますと契約額4,117,500円とピタリと一致します。

20160830-3.jpgこれは月払い支払表ですがここでも見積額3,812,500円に消費税305,000円を加えますと契約額4,117,500円と言う仕組みが理解できると思います。

20160830-4.jpgここから入札仕様書中身を見てみましょう。

2の借上げ機器の仕様等の(2)には「明記されて居ない場合でもこれを含むこと」という曖昧な表現が使われ、これは裏を返すと馴れ合い関係の無い業者は落札出来ない事を示すサインなのです。

20160830-5.jpgここまで仕様が細かく書かれて居ますと、特定のメーカー名や型番が指定されなくてもこのスペックを満たすものはこれしかありません。

20160830-12.jpgご覧のノートパソコンのイメージで同様の仕様では富士通、NEC、ThinkPadの3社が、かって製造していましたが、この契約の時点では製造はされていません。

業者の仕切り価格は1台7,000円程度が妥当な仕切りだと思います。

20160830-6.jpgこれは無線LANのノートパソコン用のラックですが、仕切り価格かそれぞれ2千円程度と推測されます。

20160830-7.jpgこれは設置場所と配置数量がここからわかります。

ノートパソコンの仕切り価格は1台7,000円程度ですからこれに355台を掛けると2,485,000円になります。

無線LANは、仕切り価格は1台2,000円程度ですからこれに38台を掛けると76,000円になります。

ノートパソコン用のラックは仕切り価格は1台2,000円程度ですからこれに38台を掛けると76,000円になります。

総合計で2,697,000円(税抜)がメーカーからの業者の仕入れ価格ですからこれを墨田区に3,812,500円で売ると1,115,500円の儲けが出ていると思われます。

20160830-11.jpgこれは指定理由書ですが、これによると平成22年3月1日から平成27年2月8日までの5年間借りておりこのまま再契約となると業者は莫大な利益を得て居る筈です。

今回の再契約でも月額762,500円ですからこれをそのまま使い60回で計算しますと45,750,000円になり、借上げ品の仕切り価格は総合計で2,697,000円(税抜)程度で当初の仕切りが高かったとしてその倍で考えても540万円程度と考えられます。

つまり、540万円の元金が区に貸し出すと5年で45,750,000円になり更に再リースで3,812,500円を稼ぎますから約5千万円になり、総額で4500万円の利益がある事が分かります。

これだけ儲けが多いので指名では1社しか呼ばず値崩れをさせない様にして、利権を確保しているとしか思えません。

その原資は我々の血税なのです。

20160830-10.jpg起案書の二枚目には、指名業者数1名と書かれ、予定価格と比較価格は黒塗りにされていますが、ここにはどの様な数字が入るでしょうか?

答えは、予定価格は3,812,500円比較価格は「設けない」となります。

落札率は100%になります。

山本区長は議会での答弁で「一部の業者に発注が集中している現状に対する私の認識についてですが、今申し上げたとおりの手続を経た公平な競争の結果であると認識しています」と言って居ます。

これが再契約の度に1社しか指名しない墨田区契約課の実態ですし、これが山本区長の言う「公平な競争の結果」なのでしょうか。


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墨田区契約課の指名競争入札!長期リース契約第23話 官僚利権が狙う学校ICT化! [山本区長下で進む墨田区の官製談合疑惑の研究]

20160829-1.jpgこれは27年3月13日契約が行われた「電子黒板等の借上(再リース)」と言う指名入札際では、常連の1社しか指名せず随意契約になっています。

この入札最大の問題点は予定価格が9,337,680円と大変高額にも関わらず何故常連の1社しか指名しないのでしょうか。

20160829-3.jpg墨田区物品等業者指名基準第4条には、指名する際の指名業者数が指定されており、借上げ、請負、委託その他の契約の予定価格が300万円以上1,000万円未満の場合は5社以上と書かれているものの契約課は1社しか指名していません。

そもそも墨田区物品等業者指名基準の目的は「入札等の透明性、競争性及び公平性を確保することを目的とする」としていますが、常連の1社しか指名しない契約課はこうしたルールを無視し密室裁量の乱用で官製談合を行って来た事が窺えます。

更に、同指名基準第2条には「指名に当たっては、透明性、競争性及び公平性の原則を基本とするとともに、区内中小企業の育成を図るため、区内業者の指名に配慮する」と定められて居ますが特定の業者しか呼ばないのですから区内中小企業の育成には何も貢献して居ません。

20160829-2.jpgこれが契約書ですが、上部の下駄判には、係長、課長、部長の印鑑があり、これらの人達が今回の契約に関わって居る事が分かります。

20160829-4.jpgこれは常連の1社しか指名されなかった業者への支払い内訳書で随分丁寧な気がしますし、税込総額は予定価格通りの9,337,680円になっています。

最近教育委員会は学校ICT化を推進しておりますが、このICT化は多額の資金がかかり、今回のの電子黒板も大変高額ですし、更にシステム化すれば莫大なお金がかかります。

官僚利権が狙うのはこうした巨額のお金が動く学校ICT化で、他社が参入してしまうと競争が激しくなり自分達の利益が減るので、こうした分野では常連の1社しか指名しないものと思われます。

20160829-5.jpgこれは入札仕様書ですが、ここに書かれている事には殆どが意味の無い事が書かれ、入札の参加者が辞退せざるを得なくなる程細かく指定しています。

20160829-6.jpg主管課や契約課の職員がこの様な技術的な文章を書けるのでしょうか、恐らく業者側が作った可能性が高いと思われます。

20160829-7.jpgここも同様です。

20160829-8.jpg意味不明と言うか無駄と言うべきかそこまで細かく書く必要の無いものが並んでいます。

20160829-9.jpg特定のメーカーの仕様を丸写しにした様な内容です。

20160829-10.jpgこれも同様です。

20160829-11.jpgこれは設置場所と数量を指示したものです。

20160829-12.jpg平成27年3月24日付て出された業者の見積書で、金額は税抜き金額で消費税を足すと予算額と全く同じになります。

金額と見積書の日付との関係を見ますと、官製談合が行われている事をうかがわせる不自然さが見られます。

20160829-13.jpgこれは起案書と呼ばれるもので、業者の見積書は平成27年3月24日付て出されていますが、この起案書が作成されたのは平成27年3月20日ですから起案書が作成された後で業者から見積書が出された事を考えますと官主導で見積価格が書かれた可能性があります。

20160829-14.jpg

起案書の二枚目には、指名業者数1名と書かれ、予定価格と比較価格は黒塗りにされていますが、ここにはどの様な数字が入るでしょうか?

答えは、予定価格は8,646,000円比較価格は「設けない」となります。

20160829-15.jpg定理由書を見ますとこの機器は平成22年3月1日(2010年)から平成27年3月までの5年間の長期リースをして来た事がこれからわかり、今回の再契約はそのまま貸出せるので業者には非常に美味しい内容です。

ここに書かれている内容をみますと「リース期間満了後も、当面は十分に使用に耐えうる状態」とか「再リースに対応
できるのは上記業者のみ」と言う根拠の乏しい説明で「再リースに耐えるのは上記業者のみである」とか言って特定の業者以外入れない事を強調しています。

つまり仕様書や起案書は特定の業者だけが落札する様に仕組まれており、更に、1社しか指名しないのは業者との馴れ合い関係だけで無くここしか落札させないとするシナリオがあり、利権を確保する事とこの契約は深い繋がりがある事を示唆しています。

山本区長は議会での答弁で「一部の業者に発注が集中している現状に対する私の認識についてですが、今申し上げたとおりの手続を経た公平な競争の結果であると認識しています」と言って居ます。

これが再契約の度に1社しか指名しない墨田区契約課の実態ですし、これが山本区長の言う「公平な競争の結果」なのでしょうか。


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墨田区契約課の指名競争入札!長期リース契約第22話 常連1社しか指名しない現実! [山本区長下で進む墨田区の官製談合疑惑の研究]

20160827-1.jpgこれは27年3月13日契約が行われた際の指名の状況ですが、常連の1社しか指名せず随意契約になっています。

山本区長は議会での私の質問に対する答弁で「一部の業者に発注が集中している現状に対する私の認識についてですが、今申し上げたとおりの手続を経た公平な競争の結果であると認識しています」と言って居ます。

そもそも1社しか指名しない墨田区契約課がこの様な事を繰り返しているのに、これが山本区長の言う「公平な競争の結果」なのでしょうか。

20160827-4.jpg業者の見積書の日付けは平成27年3月24日になって居ますが、下の契約執行伺書の日付けは平成27年3月13日になっています。

20160827-5.jpg日付けをご覧ください平成27年3月13日契約執行伺書が作成され、その予算額は279,936円と書かれ下駄判から係印、係長。課長へと回った事が分かり、この時点で業者との馴れ合いの関係で既に発注済みだった事がうかがわれます。

つまり業者がその11日後の平成27年3月24日に見積を出したのは、手続き上の形を整える為で、時系列から見たらおかしな話ですし、こんな事がまかり通るのが墨田区の契約課の実態と言わざるを得ません。

業者の見積書の259,200円に消費税20,736円と足すと予算額と同額の279,936円になるのは、偶然なのでしょうか。

予定価格と比較価格は黒塗りにされていますが、ここにはどの様な数字が入るでしょうか?

答えは、予定価格は259,200円比較価格は「設けない」となります。

つまり官製談合で無ければあり得ない結果を示しています。

20160827-2.jpgこれが仕様書です。

20160827-3.jpgこれが仕様書の別紙部分ですが常連1社しか指名しない随意契約ですからそもそも仕様書もポーズに過ぎない事が窺われます。

これでは真面目な区内業者が墨田区の契約課の入札に呼ばれないと言う声が起こるのは当然ですし、官製談合と天下りの問題が密接に絡み合って居るのです。

そもそも指名競争入札で決まるものが、常連の1社しか指名せず随意契約して居るのですから墨田区の契約課は腐敗しきって居るとしか思えません。


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墨田区契約課の指名競争入札!長期リース契約第21話 保健センター再契約の謎! [山本区長下で進む墨田区の官製談合疑惑の研究]

20160824-1.jpg平成27年3月24日に行われた保健センターへの「1階診療室等空調設備の借上(再リース)」の契約ではたった1社、それもこれまで全て落札している業者だけが指名され、随意契約となっています。

20160824-2.jpgこれが仕様書ですがその内容は次の通りです。

1.空調機器設置(設置工事等を含む。) 一式

以下では推定業者仕切り価格(括弧)内に記載します。

2.借上機器(設置場所)
 (1)ガスヒートポンプ利用空調機器 7台
   ① ヤンマーYZAP56M 4台(1階:予診室診察室1・2・3)(推定業者仕切り価格38,000円×4台合計152,000
   ② ヤンマーYZHP80M 3台(1階:歯科相談室2階:講堂2台)(推定業者仕切り価格40,000円×3台合計120,000円)
 ※ なお、室外機については、YNZP450H1NB 1 台で対応する。(推定業者仕切り価格50,000円×1台合計50,000円)

(2)電気空調機器 10台
   ① ダイキンFAP50A 4台(1階:心理相談室、廊下)(推定業者仕切り価格10,000円×4台合計40,000円)
   ② ダイキンFHP160P 1台(1階:廊下)(推定業者仕切り価格15,000円×1台合計15,000円)
   ③ ダイキンFHP80A 3台(1階:栄養指導室2階:廊下2台)(推定業者仕切り価格18,000円×3台合計54,000円)
   ④ ダイキンF25KTNS 1台(1階相談室)(推定業者仕切り価格8,000円×1台合計8,000円)
   ⑤ ダイキンFHP56A 1台(2階:応接室)(推定業者仕切り価格10,000円×1台合計10,000円)

合計で449,000円となり、取付け工事費は全体で2万円程度で出来ると思われます。

総合計469,000円これは事実上の当該業者の推定仕切り価格です。

20160824-3.jpgこれが墨田区と随意契約した業者の見積書ですが、1年間のリース料は201,000円ですがこの場合再リースですので、墨田区は既に3年間リース料を支払っていますからこの3倍の630,000円と再リース分の201,000円を合わせた831,000円を受ける事になります

この831,000円から推定業者の仕切り価格469,000円を差し引くと当該業者の利益が362,000円ある事が推測出来ますが、これらの機器は製造が中止された機器ですので更に安く仕入れていると見られ総額で50万円は儲けている筈です。

20160824-4.jpg指定理由書を見ますとこの機器は平成24年4月1日(2012年)から長期リースして来た事がこれからわかり、既に3年経過していますから今回の再契約はそのまま貸出せるので業者には非常に美味しい内容です。

ここに書かれている内容をみますと「リース期間満了後も、当面は十分に使用に耐えうる状態」とか「再リースに対応
できるのは上記業者のみ」と言う根拠の乏しい説明で「再リースに耐えるのは上記業者のみである」とか言って特定の業者以外入れない事を強調しています。

ここで指定理由書の作成された日付けをご覧ください。

平成27年2月3日となっており、上の業者の見積書の日付は一か月半後の平成27年3月24日になっている事を把握した上で次をご覧ください。

20160824-5.jpgこれは契約執行伺書ですが平成27年3月13日になっています。

これらの事から平成27年2月3日の指定理由書が出された時点で再契約は決まっており、平成27年3月13日契約執行伺書を作成し形を整える為に業者に見積書を作成させた為に平成27年3月24日の見積書となった様です。

この事は業者との馴れ合いの構造を物語るものではないでしょうか。

これは予定価格書ですが予定価格と比較価格は黒塗りにされていますが、ここにはどの様な数字が入るでしょうか?

答えは、予定価格は201,000円比較価格は「設けない」となります。

予定価格と比較価格は黒塗りにされていますが、ここにはどの様な数字が入るでしょうか?

山本区長は議会での答弁で「一部の業者に発注が集中している現状に対する私の認識についてですが、今申し上げたとおりの手続を経た公平な競争の結果であると認識しています」と言って居ます。

これが再契約の度に1社しか指名しない墨田区契約課の実態ですし、これが山本区長の言う「公平な競争の結果」なのでしょうか。


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墨田区契約課の指名競争入札!長期リース契約第20話 生産終了機器を再契約の謎!  [山本区長下で進む墨田区の官製談合疑惑の研究]

20160823-1.jpg平成27年3月3日に行われた中小企業センターへの「技術情報管理用パソコンの借上(再リース)」の契約ではたった1社、それも全て落札している業者だけが指名され、随意契約となっています。

20160823-2.jpgこれが仕様書の中身ですが対象機器の部分を見ますと「DEEL OputiPllex 790」と言うパソコンがが指定されていますが、この機器は2011年4月に生産され2014年頃には生産が中止されています。

20160823-3.jpg指定理由書を見ますとこの機器は平成24年4月1日(2012年)から長期リースして来た事がこれからわかり、既に3年経過していますから法定耐用年数は4年ですから減価償却期間丸々貸出せるので業者には非常に美味しい内容です。

ここに書かれている内容をみますと「契約の相手方は本件物件を有しており」とか「再リースに耐えるのは上記業者のみである」とか言って特定の業者以外入れない事を強調しています。

20160823-5.jpgこれが墨田区と随意契約した業者の見積書ですが、1年間のリース料は104,400円ですがこの場合再リースですので、墨田区は既に3年間リース料を支払っていますからこの3倍の313,200円と再リース分の104,400円を合わせた417,600円を受ける事になります。

今回は業者の仕切り価格から総額を割り出してみましょう。

デスクトップパソコン本体(DELL OptiPlex790) 1台 28,000円程度

ノートパソコン本体(DELL vostro3550) 3台 16,800円×3=50,400円                         ヽ

レーザープリンタ(エプソン LP-3500R)1台 33,960円

スキャナ(エプソンGT-S630)1台 3,500円

ルーター(AtermWR9500N(HPモデル))1台 3,000円

NAS (Revo Center RG111) 1台 10,000円

デジタルカメラ(Canon powerShot S100) 1台 9,800円

SDメモリーカード(東芝 SD-FX016G) 1個 1,800円

OAデスク(SIGMA PW0-128+LT-12) 1台 3,000円

OAラック(SIGMA DT-12) 1台 3,000円

OAチェア(アイコ0A-1205FG3) 1脚 4500円

合計で147,460円が推定業者の仕入れ価格です。

これを業者は墨田区に417,600円で貸し出す訳ですから仕入れの倍以上の270,140円の利益が出ていと思われます。

20160823-4.jpgこれは予定価格書ですが予定価格と比較価格は黒塗りにされていますが、ここにはどの様な数字が入るでしょうか?

答えは、予定価格は104,400円比較価格は「設けない」となります。

山本区長は議会での答弁で「一部の業者に発注が集中している現状に対する私の認識についてですが、今申し上げたとおりの手続を経た公平な競争の結果であると認識しています」と言って居ます。

これが再契約の度に1社しか指名しない墨田区契約課の実態ですし、これが山本区長の言う「公平な競争の結果」なのでしょうか。


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墨田区契約課の指名競争入札!長期リース契約第19話 生産終了機器を随意契約! [山本区長下で進む墨田区の官製談合疑惑の研究]

20160820-1.jpg平成27年3月24日に行われた墨田区役所窓口や出張所窓口合計6箇所への「FAX複合機の借上(再リース)」の契約ではたった1社、それも全て落札している業者だけが指名され、随意契約となっています。

20160820-2.jpgこれが仕様書の中身ですが対象機器の部分を見ますと「imagio Neo 250」と言うリコー(RICOH) 社製の機器が指定されていますが、この機器は2005年9月に生産され2015年頃には生産が中止されています。

こうした発売後10年以上経過した機器で生産が既に中止されている機器は部品やトナーなどの消耗品が供給されなくなりますので価格は新品でも非常に安くなります。

20160820-3.jpgimagio Neo 250の販売価格を調べて見ますと税込メーカー希望価格745,200円の価格が僅か80,000円で売られキャンペーンを利用すれば僅か4万円で買える事が分かります(出典:OFFICE 110)。

それでは随意契約額を見てみましょう。

20160820-4.jpgこれが墨田区と随意契約した業者の見積書ですが、1年間のリース料は187,800円で6箇所ですから1箇所当たり31,300円になりなり、新品が約4万円で買える事を考えますと今回は継続の再リースですから非常に割高に感じます。

20160820-5.jpg指定理由書を見ますとこの機器は平成20年9月1日(2008年)から長期リースして来た事がこれからわかり、既に10年以上経過していますから法定耐用年数は5年ですから減価償却済みのものを貸出して来た業者は大儲けしている事がうかがわれます。

この機器は平成17年9月(2005年)に生産され、墨田区が借上げを開始したのは平成20年9月1日(2008年)ですからこの時点で3年落ちですからメーカー希望価格745,200円に対してこの時点で70%引きの223,560円で買えた筈です。

仮に今回と同額でレンタルしたとすると1箇所当たり31,300円になりますから11年で344,300円になりそこから223,560円を差し引くと120,740円になり6箇所とすると724,440円も高く付いている事が分かります。

20160820-6.jpgこれは予定価格書ですが予定価格と比較価格は黒塗りにされていますが、ここにはどの様な数字が入るでしょうか?

答えは、予定価格は187,800円比較価格は「設けない」となります。

山本区長は議会での答弁で「一部の業者に発注が集中している現状に対する私の認識についてですが、今申し上げたとおりの手続を経た公平な競争の結果であると認識しています」と言って居ます。

これが再契約の度に1社しか指名しない墨田区契約課の実態ですし、これが山本区長の言う「公平な競争の結果」なのでしょうか。


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墨田区契約課の指名競争入札!長期リース契約第18話 選挙管理委員会の随意契約! [山本区長下で進む墨田区の官製談合疑惑の研究]

20160819-1.jpg平成27年3月7日に行われた墨田区選挙管理委員会事務局の「コピー機の借上(区議会議員及び区長選挙)」の契約ではたった1社、それも全て落札している業者だけが指名され、随意契約となっています。

コピー機の納入先が公正な選挙を推進する筈の墨田区選挙管理委員会事務局ですが、全く公正な競争の無いまま随意契約で常連の業者に決まっています。

平成19年の統一地方選挙で墨田区議10名が公費で支払われる選挙カーのガソリン代を水増し不正に請求していた問題の切っ掛けは公正な選挙を推進する筈の墨田区選挙管理委員会事務局がこうした請求を見て見ぬふりをしていました。

この事件の発端は、公費の請求を選挙終了直後に行ったにも関わらず、請求後3か月近く経っても支払われないとスタンドの方に言われ調べて見ると、自民党の議員は私よりも遅く出しているにも関わらず1ヶ月後に支払われていました。

つまり、意図的に私の請求を後回しにすると共に支払いを遅らせる事で不利な扱いをしていました。

これに気付いた私は、その場で全ての候補者の公費請求文書を情報公開して候補者の公費請求時期と区の支払い時期をエクセルで視覚化していると、軽自動車のガソリンタンクは20リットル程度なのに70リットル以上請求している事が分かりました。

選挙カーと燃料代をエクセルで視覚化すると不正に請求している者が10名見つかり詐欺事件として刑事告発しますとこれがテレビ等で取上げられ国会議員や首長まで広がり全国的な問題になりました。

この事は墨田区選挙管理委員会がちっとも公正な選挙が行われて居なかった事になり、当時の菅沼墨田区選挙管理委員会事務局長は結果的にクビになりました。

今回の随意契約を見ますと相変わらず公正な選挙が行われて居ない体質が抜けて居ない様に感じます。

20160819-2.jpg仕様書に書かれた型番からすみだスクールサポートセンター、ステップ学級、すみだスクールサポートセンター等に納入された複写機と同型機です。

こうした指定の仕方からも業者との馴れ合い関係が窺われます。

20160819-3.jpgこれは随意契約した総合商社ベンキョウードー株式会社の見積書でですが、よく見ますと右側の下駄判欄に普通担当者の印鑑や所属長の印鑑があるものですが、これが無いのは何故でしょうか。

20160819-4.jpgこれが指定理由書ですが「これまでの履行状況が良い」と意図的に実績を強調しており、ここからも馴れ合い関係が分かると思います。

つまり割高の契約をしている可能性があります。

20160819-6.jpgこれは複写機のレンタルが出来るグローバル・ビジネス・ソリューションの広告ですが、同型機でも1か月約45,000円でレンタル出来ますし、今回の場合は2ヶ月間ですから合計90,000円で済む筈です。

これに対して区が随意契約した業者の契約額は140,000円ですからこの随意契約で5万円も高く借りて居る事が分かります。

20160819-5.jpgこれは予定価格書ですが予定価格と比較価格は黒塗りにされていますが、予定価格は140,000円比較価格は「設けない」である事が分かります。

山本区長は議会での答弁で「一部の業者に発注が集中している現状に対する私の認識についてですが、今申し上げたとおりの手続を経た公平な競争の結果であると認識しています」と言って居ます。

全くふざけて居ますね!

こうした事実をネット上で拡散しましょう!


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墨田区契約課の指名競争入札!長期リース契約第17話 廃止の中企センター長期リース [山本区長下で進む墨田区の官製談合疑惑の研究]

20160818-1.jpg平成27年3月3日に行われた入札ですが、この時点で既に中小企業センターの廃止は事実上決まって居るにも関わらず5年もの長期リース契約を何故行う必要があるのでしょうか。

ここに納入される「商工相談用パソコンの借上げ」と称する指名入札(見積合わせ)ですが、当該も墨田区の契約課は常に同じ業者しか見積を取らない事がお分かりになると思います。

20160818-2.jpgこれが指名入札(見積合わせ)の仕様書ですが、メーカーもパソコンも既に決まって居る事が分かる型番まで細かく指定しています。

こうした2社しか呼ばない、仕様書の中身が既に決定していないと書けない筈の型番が指定されている場合は官製談合だと見てその市場価格を割り出して見れば割高のものを買わされている事が分かる筈です。

20160818-3.jpg仕様書で指定されたパソコンはご覧のものと同型機と思われ、その価格は148,286円(出典:アマゾン)でした。

20160818-4.jpg17インチモニターは13,836円(出典:価格ドットコム)でした。

更に、Office Home & Busines 2013の価格は30,718円で、ウイルスバスター・クラウドは3年契約で12,780円延長2年で12,500円である事がメーカーHP確認出来ます。

これらを合計しますと218,120円になります。

さて落札した業者の価格を見てみましょう。

20160818-5.jpgこれは落札した総合商社ベンキョウードー㈱の見積は月額4,158円ですから5年間で249,480円で市場価格よりも31,360円12.57%も高い事が分かります。

この価格差は少ない様に見えますが、ここでの比較価格は店頭表示価格と言われるコンシューマー向けの価格ですから、実際には型落ちのPC等ですから更に30%程度安く買える事は言うまでもありません。

20160818-6.jpg見積合わせで常連で指名される㈱平和堂の見積額は月額4,860円で5年間では291,600円になる事が分かります。

20160818-7.jpg契約執行伺書を見ますと予定価格と比較価格はは黒塗りされていますが、商工相談用パソコンの借上の予定価格は4,158円で比較価格は4,860円となり落札率は100%になります。

こうして利権を持つ人達の思惑で割高なものを買わされ、本来必要のないものも一緒に買われ税金が無題に使われている事が分かると思います。

こんな異常な指名が行われて居るにも関わらず山本区長は答弁で「一部の業者に発注が集中している現状に対する私の認識についてですが、今申し上げたとおりの手続を経た公平な競争の結果であると認識しています」と言って居ます。

本区長主導でこうした業者指名が行われ形だけでも「手続を経た」を言う体裁だけを作りこれを「公平な競争の結果」と言う嘘を公然と付いているのですから区長として信頼できると思われますか。

この様な不正な事実を次々にリークしてしまうのがこれまでの天下り利権体制を崩壊させる最も有効な手段だと考えますので23万枚の情報公開資料を長期間継続して当ブログで公開して参ります。

リークしたい情報をお寄せ下さい。


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