二輪車事故発生!二輪車の事故が多いのは何故? [交通事故]
二輪車事故発生28日三つ目通り亀沢町で
ガソリン価格の高騰で自動車から二輪車に乗り換える人が増えていると聞きますが、l事故も増えている様です。
最近のオートバイは性能が良いのですが、それなりの運転技術と安全に対するドライバーの心がけが抜けてしまうとこうした事故に直結しますのでご注意下さい。
二輪車の場合体がむき出しなだけに事故に遭うと体へのダメージが大きいので、このライダーはどの程度で済んだのか分かりませんが、事故に遭わない為には自分で身を守る運転を心がけて欲しいものです。
春の交通安全運動終了後・事故発生!タクシーの事故が多いのは何故? [交通事故]
19日汐留め付近でタクシーばかり4台の事故
春の交通安全運動が終了して間もないのに雨のせいか交通事故が多発していた。
首都高は代々木付近で2箇所、三宅坂などで事故渋滞が発生ししていたかと思えば各地で事故が発生しているようだ。
最近、タクシーがらみの事故目立っています。
タクシーが意外に飛ばしているなと感じるのは私だけでしょうか。
規制緩和でタクシーが増えれば事故の確率は高くなりますが、マナーの悪いタクシーも多く、車をきちんと道端に寄せない、或いは二重駐車、交差点内で客待ちなど事故の原因になり易いドライバーが多い事が事故が増えた原因では無いでしょうか?
タクシー業界は、規制緩和が原因だとして規制を求める動きがありますが、それは業界のエゴの様な気がいたします。
規制緩和前は、六本木や銀座で殆どタクシーが拾えず、拾えたと思ったら行き先を聞かれて近いと断られて、銀座から墨田区まで1時間半も歩いて帰った嫌な経験があります。
業界団体は規制を求める前に、安全運転と交通ルールの徹底をはかり、交通事故を無くして、安全で快適なタクシーである事を利用者から認められるのが先決ではないでしょうか。
利用者も、安全で快適なタクシーには一定の規制や料金が必要と感じれば、誰でも納得できると思います。
減らないルーレット族 [交通事故]
検証:ルーレット族
◆写真上首都高を爆走するルーレット族
◆写真下首都高でスピン?自爆した車両
先週の4日は連休の日曜日だ、この日の夜首都高は異様な爆音に包まれていた。
首都高から異様な爆音が響き渡っているので様子を見ると時速200キロ近いスピードで走り回る車が数台見えた。
ただひたすら管状線を回ってタイムを競っているのだろうか。
実際に首都高を走って見ると、1台のルーレット族の車がスピンしらしく壁に激突して大破していた。
一般の車が事故に巻き込まれる危険があるし、騒音や無駄な排気ガスで環境に良くないので止めてもらいたいものですね。
2007年11月10日(土)07時54分
これが交通事故だ! [交通事故]
検証:交通事故はこうして起こる。
◆トラックとタクシーの正面衝突事故
発生場所埼玉県川口市時刻9日未明
事故状況はユニックトラックが中央分離帯の柵を破り、反対側斜線に飛び込んだ。
運悪く反対側を走って来たタクシーと正面衝突。
トラックは中央分離帯の柵を10メートルもなぎ倒し中央分離帯を飛び越えている。
幸いタクシー側のスピードが余り出ていなかったのでこの程度で済んだのかも知れません。
いきなり、反対車線からトラックが飛び込んで来るなんて、想像しながら走っている人はごくまれでしょう。
このタクシーの運転手もブレーキ痕が見られないので、気が付いたら、トラックが飛び込んでいて、ブレーキを踏む間も無かったに違いない。
もらい事故と言われるものはこうした災難を言うのかも知れませんが、非常に迷惑な話ですね。
一方事故の原因となるトラック側で考えられるのが居眠り運転ではないでしょうか?
長引く景気の低、ガソリン代の値上がり等で過酷な労働条件下で働く人達が増えているようです。
ですから、収入が減った分を補おうと他の仕事を掛け持ちしたり、長時間労働で働く人達が増えているのが最近の傾向です。
これが、拡大を始めている格差社会の現実かも知れません。
一刻も早く、間違った政治を改革しなければワーキング・プアー(働く貧困層)はどんどん増えてしまいます。
世の中にはこうして一生懸命働いても生活が楽にならないどころか、更に貧困に苦しむ人達が数多くいます。
こうした事故は、被害者も加害者も事故により働けなくなったり、会社をクビになったり、損害賠償などで収入減と多額の損害賠償が課され、貧困が拡大するのは自然な流れかもしれません。
一方では、我々の税金から公費の燃料代を不正に搾取した人達はまだ処罰も辞職もしていません。
こうした不正をしながら、税金を無駄遣いし、官僚の小間使いみたいな議員が、1年中選挙の事前活動もどきをしていて、年間1千万円越えると言われる議員報酬をてにしているのです。
問題は、貧困や生活苦に陥った人ほど、今の間違った政治でもささやかな期待をする傾向があります。
新聞やテレビで報道されている自衛隊の問題から分かる通り、政治家の特権や高級官僚達の利権の構造は今も健在です。
そのしわ寄せは、増税や公的負担の増大等で、弱い層の負担が増えるので、ますます困窮が拡大しているのが実情です。
どうしたらこうした人達の目を覚ます事が出来るのか思い悩む1日でした。
やはり、現状から脱却する行動を起こすのが一番早いのですが、心理学では、人間はこうした状況下に置かれると健全な判断が出来なくなり、更に不利な状況を選択してしまう傾向があるようです。
2007年11月09日(金)23時50分
多重衝突事故発生! [交通事故]
墨田区会議員による燃料代不正請求を告発しに警視庁捜査2課へ行き、マスコミ取材やその後の打ち合わせで帰りが遅くなった。
いつもならすんなり通れる道が渋滞している。
何だか事故らしい、パトカーや消防車が多数出動し物々しい。
現場近くにさしかかるとご覧の様な光景が見えて来た。
こんな大事故でも、警察のシートベルトの取り締まりの効果か、乗員が車外に飛び出す事が無かった様で怪我程度で済んだみたいだ。
場所は昭和通り上り側の日本橋付近です。
昨日は隣の宝町で火事があったかと思えば今度は事故とは。
災いは連鎖するのかも知れないので注意が必要ですね。
この場所は、地下道から丁度地上に出る部分で、交差点があり信号がある。
事故原因は、前を走っていたトラックが、地下道から上がった場所にある交差点の信号に気づき、急ブレーキをかけた。
後続の軽自動車のワンボックスがトラックに追突し、更にタクシーが追突した様だ。
原因は言うまでも無く、スピードの出し過ぎと、車間距離の不保持、地下道を出た所に信号がある事を知らず減速しなかった事がが原因だと思う。
それにしても、選挙の宣伝カーじゃ無いけど、軽自動車のライトバンを飛ばす人は、一たび事故になればこの様に大破する事を知ってほしいものですね。
2007年10月18日(木)01時57分
秋の全国交通安全運動期間初日で事故発生! [交通事故]
平成19年9月21日(金)から30日(日)までの10日間秋の全国交通安全運動期間です。
写真は21日午後7時半頃港区でタクシー同士の正面衝突事故です。
黒いタクシーが右折、白いタクシーが直進。
原因は双方の判断ミスの様だ。
右折車は信号が変わったので直進車が止まると思い右折、一方直進車は右折車が止まって居るだろうと思って交差点に入ったのが原因のようだ。
だろう運転はするなと言うが、本当ですね。
2007年09月21日(金)07時57分
9月19日から道交法が改正され飲酒運転者への罰則強化! [交通事故]
写真は実際の飲酒検問風景
9月19日から道交法が改正され飲酒運転者への罰則強化されました。
◆酒酔い ・・・5年以下の懲役又は100万円以下の罰金
◆酒気帯び・・・3年以下の懲役又は50万円以下の罰金
◆飲酒検査拒否 ・・・5年以下の懲役又は50万円以下の罰金
◆救護義務違反(ひき逃げ) ・・・ 10年以下の懲役又は100万円以下の罰金
◆免許欠格期間(※未施行 2年以内に施行予定) 最長5年 最長10年
◆飲酒運転をするおそれのある者に対する「車両の提供」・・・(運転者が酒酔い )5年以下の懲役又は100万円以下の罰金
◆飲酒運転をするおそれのある者に対する「酒類の提供」(運転者が酒酔い )3年以下の懲役又は50万円以下の罰金
◆酒気を帯びた者が運転する車両への「同乗」(自己の運送を要求)・・・(運転者が酒気帯び )2年以下の懲役又は30万円以下の罰金
飲酒運転はしないさせないのが一番ですね!
2007年09月20日(木)07時44分