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墨田区の北斎資料高値&贋作購入疑惑!永田氏を東京地裁で来週29日証人尋問!傍聴可! [開館後毎年5億円の赤字!すみだ葛飾北斎美術館]

090223-9.jpg[カメラ]墨田区のすみだ葛飾北斎美術館(北斎館)建設準備監兼墨田区文化部長兼墨田区北斎資料収集委員兼墨田区北斎資料評価員と様々な墨田区の北斎関係の肩書きを持つ永田生慈氏は、特別職職員として区から月額38万円の報酬を貰いながら自由出勤と言う格段の待遇です。

同氏は、以前北信タイムズの取材に対して「墨田区が建設を予定している「葛飾北斎美術館」の館長に内定している」と発言しているが、墨田区はこうした事実は無いと否定しています。

墨田区には年間1億円の北斎資料収集基金と言うものがあり、永田氏は20年近くにわたり当資料の墨田区北斎資料収集委員兼墨田区北斎資料評価員をしており、大瀬康介が情報公開で調査した結果不透明な購入が目立つ事が分かりました。

詳しくは「開館後毎年5億円の赤字!すみだ葛飾北斎美術館」の過去ログをご覧下さい。

多額の墨田区民の税金が訳もわからぬガラクタにも高額な費用がつぎ込まれて居たり2重に購入するなど1億円の基金を使い切る為の無駄や不透明な購入がある事がご理解戴けると思います。

今月29日に東京地方裁判所で永田生慈証人の証人尋問が午後2時から4時まで705号法定で行なわれます。

午後2時から3時までが、被告側の墨田区による尋問が行なわれ午後3時から4時までは原告の大瀬康介が尋問を行います。

証人尋問は傍聴出来ますのでご関心がおありの方や報道関係者、ジャーナルストの方は29日午後2時前に東京地方裁判所7皆の705号法定へ傍聴にお越し下さればと思います。

また、こんな事を被告人の証人に尋問して欲しいと言う事があれば事前に受付致します。

但し、裁判の尋問時間に制限がありますので裁判の争点に関連する事項に限ります。

[演劇]質問して欲しい内容や情報提供は、すみだ行革110番のHPのトップにある情報ポストからメールで受付ます。


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