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世界が危険視する中国の軍事大国化!もうじき始まる中国バブルの崩壊!高過ぎる中国株! [脱中国!チャイナリスクを検証する]

101017-1.jpg[カメラ]グアムの米海軍基地内にある戦争資料館のジェニング館長と米太平洋艦隊司令部広報官、ここには太平洋で行なわれた戦争の歴史と兵器が収集保管されています。

中国では、反日運動が地方都市で散発的に発生しているが、実祭には言論弾圧に対する不満が反日と言う形で現れているに過ぎないのかも知れない。

留学等の形で海外を経験した中国人の若者は、先進各国では当たり前の自分言論の自由や人権、知る権利の遅れに危機感を覚える人が居るのではないでしょうか。

中国経済は世界の工場として急成長して来ましたが最近危険なシグナルが出てきています。

私自身日本のバブル期に外国為替のデーラーをしていた時にブラックマンデーを経験していますが、この時と同じ様な兆候が中国に現れています。

その理由は、世界的な金融緩和の動き、中国の株価が高値圏に来ている事、尖閣問題から発生したレアアース問題や日本企業社員逮捕等で世界が中国に依存する事に警戒を強めている事です。

特に注目点は、中国の株価や不動産バブルでそう遠くない時期に暴落する危険があります。

世界が中国依存に警戒し始める事は、中国の経済成長が止まる事を意味し、これ以上株価や不動産価格が上がる可能性が無く、早く売って金に換えた方が利口だと思われます。

更に注目すべき点は、中国の軍事大国化で、現在中国は空母を建造中で東支那海、南支那海と言う広範囲に亙り軍事力を背景に権益を拡大しようとしています。

こうした動きに近隣の諸国では嫌中国化が進みますし、広大な権益を維持するコストが重くのしかかるハズです。

中国は軍事予算を拡大し兵器や人員を増強していますが、最近の軍事兵器の技術的進歩を考えますと物量の時代は過去のものです。

更に、一人っ子政策で過保護に育てられた兵隊が過酷な戦場で勇猛果敢に戦える兵士に育つかどうかも疑問で、過去の歴史は大量の捕虜を出している史実からも伺えます。

共産国家の筈の中国ですが、国内では格差が酷く国民の不満がいつ爆発するのか分かりませんので今後国内での摩擦や騒乱が頻発する可能性があります。

中国は急成長しましたが衰退も急激に始まる危険が強く、時間の問題で高齢化社会に突入しますし経済力も著しく低下を始めると思われますので長期的な投資は危険と考えられます。

日本政府も、中国が反日政策を取っているこの機会に脱中国政策に転換すべきではないでしょうか。


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