東京スカイツリーの周辺が犯罪多発地帯に変貌!ひったくり泥棒強盗にご注意下さい! [利権政治が犯罪を生む]
東京スカイツリーのすぐ近くの小梅橋に書かれた落書き、こうした落書きの多い場所は、犯罪学では割れガラス窓理論では、人の目が行き届かない場所だと認識され犯罪が発生し易くなります。
現実にこの付近では、ひったくりや泥棒が発生し、押上では飲食店に強盗が入ったそうです。
かつてはこの付近は、静かで安全な場所でしたが東京スカイツリーで人が集まる様になると犯罪も多くなっています。
ニューヨークのダウンタウンの犯罪多発地帯は落書きが多く人の往来も余り無い為に犯罪が多く、まして夜になると出歩く事自体が危険です。
その為、ジュリアーニ市長時代に割れガラス窓理論に基づく治安改善が行なわれ比較的に安全になったニューヨークです。
墨田区もハコモノばかりが優先されシャッター通りが多くなるとこうした街が増え、他から流入して来る犯罪者のアジトにならない様に行政のあり方を変えて行かなければなりません。
先ずは、街を綺麗にする事安定した雇用や住宅を確保する事、犯罪の温床となる犯罪組織や薬物犯罪の取締の強化、そして住民の目や見慣れない人が居たら声を掛ける等の対策が必要です。
最近外国から観光に来られる方が多いので声をお掛けする事がありますが、実に世界中から来ているのには驚かされます。
多少外国語の出来る方は積極的に話掛けて見てはいかがでしょうか、特に墨田区内の名所や観光スポットには英文の解説が少なく史跡等の意味が分からないまま通り過ぎてしまっています。
先日、吉良邸を見に来られたスペインの方が吉良邸の意味も分からないまま帰ろうとするので、解説してあげるととても喜んでいましたし、首を洗った井戸に思いをはせていました。
やはり外国人観光客には日本にしかない古い景色への関心が高く、非日常と異文化との触れ合いが刺激になり親日家とリピーター生むと思います。