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地震の前兆と言われる地震雲を観測しました!被災地の燃料不足でガソリン税一時廃止を! [地震雲観測情報]

20110319-1.jpg[カメラ]18日午後4時38分頃に観測された地震の前兆と言われる地震雲を発見しました、再び大きな地震が起こる可能性がありますのでご注意下さい。

11日の震災以来余震が続き余震馴れしてしまった感じも致しますが、太平洋プレートの事を考えますとまだまだ危険があります。

20110316-14.png[カメラ]図の太平洋プレートが岩手沖から茨城沖までのプレートが跳ね上がりましたので、千葉県沖から南のプレートがいつ跳ねるか分からない危険な状態である事は間違えなさそうです。

図をよく見ると関東地方の沖には無数の活断層があり、活断層に囲まれていると言っても過言ではありません、日頃から常に地震や津波に対する警戒が怠れない様です。

東京は、太平洋プレートとフィリピン海プレートの両方の影響を受けますのでこのプレートが大きく動けば大地震だけではなく大津波の危険がありますし、東京湾の奥は波が重なり高い津波が襲う危険が考えられます。

20110319-2.jpg[カメラ]ガソリンスタンドはどこも給油を待つ車両で長蛇の列やガソリンは売り切れましたの看板が見られ、ガソリン価格も急騰しています。

こうした時こそ政府はガソリン税を廃止すべきではないでしょうか。

被災された地域の人達は充分な現金を持っているとは思えませんし、移動手段は車しか無い地域が多く、更に、復興へ向けて大量の物資の移動必用です。

被災地にこれ以上の負担をかけない為にもガソリン税を廃止して、その分物資や人の活発な移動をし易くする必用があります。

政府はガソリン税を廃止して、その分をガソリンスタンドやガソリンの卸元が高いコストを掛けてでも被災地へ燃料を輸送、販売する努力で利益が確保出来る余地を作るべきだと思います。

民主党政権は、ガソリン税廃止の公約を今こそすべきではないでしょうか。

[演劇]地震雲の関連情報

[exclamation]午後6時56分震源茨城県北部マグニチュード6.1震源付近震度5強、東京震度3発生。

[ひらめき]本日の都内の放射線量線量率(dose rate)μGy/h(1グレイは1シーベルトに換算できます )

最大値
(max)
最小値
(min)
平均値
(average)
0.05030.04260.0467
※東京電力福島第一原子力発電所の事故以前の測定値は、1時間あたり0.028~0.079マイクロシーベルトで推移しています。


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