嘘つき政党は政党助成金を返納せよ!子供手当て12年度廃止!主婦年金救済先送り! [墨田区の民主党の実像を知ろう!]
画像は民主党木村たけつか衆議院議員の選挙前のマニフェストの写しですが、柱とする5項目全てが完全実施されずに終わる可能性が確実視されて来ました。
民主、自民、公明の政調会長は2012年度から子供手当てを廃止する事で合意したそうです。
嘘だらけのマニフェストで国政を混乱させ、ばら撒きで財政を悪化させ、年内には財政赤字が1000兆円を超える状況にした民主党は、一刻も早く政党助成金を返納するできではないだろうか。
また、復興増税を可決する前に各政党は、政党助成金を先ず廃止し、国民に負担を課す前に自らの身を削るべきです。
政党助成金は、国民一人当たり約250円を負担させられて居るのですから、国民の期待に添えない政治状況では、返納するのが筋ではないでしょうか。
現実問題として、税金のムダ遣いは公共事業を見る限り減っているとは思えませんし、東日本大震災復興には多額のお金が必用である事がわかって居てもムダを削減し復興へ回そうとする動きが見られないのは何故だろうか。
また、大規模な地殻の変動で活断層がいつ跳ねて直下型大震災が何時起きても不思議では無い事が指摘されながら、歳出を削り将来の災害に備えて財政を良くしようとする動きも感じられません。
原発事故が膨大な損害を生じさせ続けているにもかかわらず、やらせや世論コントロールが行なわれ、原発利権を守ろうとする人達の自制心の無さに呆れるばかりです。
結果的にこうした尻ぬぐいをさせられ、多額の負担を強いられるのは善良な国民である事を忘れてはなりません。
パフォーマンスだけで終わった事業仕分けも、、災害の復興に必用な財源の捻出の為の事業仕分けを行なう気配もありませんので、そもそも本気ではなかった事を証明しているのではないでしょうか。
最近、耳障りの良いニュースが無いのか、木村たけつか衆議院議員の街頭宣伝カーが走らなくなりましたが、都合の悪い情報は伝えない戦前の大本営発表よりも酷いと言わざるを得ません。
それにしても、公約を実現させるどころか、国政や外交を混乱させた国会議員が毎月議員報酬が約300万とは、何の為の報酬なのでしょうか。
墨田区内の墨田オンブズマンの線量計の値:0.157~0.153μGy/h(マイクロシーベルト/時)(午後11時から0時の線量計の変動幅)
本日の都内の放射線量
線量率(dose rate)μGy/h(1グレイ)は1シーベルトに換算できます )
最大値 (max) | 最小値 (min) | 平均値 (average) |
0.0601 | 0.0528 | 0.0564 |
※東京電力福島第一原子力発電所の事故以前の測定値は、1時間あたり0.028~0.079マイクロシーベルトで推移しています。