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これがホットスポットだ!福島原発から100キロ以上離れていても空間線量の高い場所が! [脱原発]

20110923-1.jpg[カメラ]車で那須塩原を走行中突然空間放射線量計の数字が上がり出し0.395マイクロシーベルトを計測しました。

この付近は福島原発から直線距離で100キロ以上離れていますが、同じ位の距離にある茨城県の常陸大田市では0.155マイクロシーベルトでしたから倍以上の空間放射線がある事を意味します。

福島原発が震災後メルトダウンを起こし3月14日には「水素爆発を次々に起こした日に大量の放射性物質が放出され、当日の天気が濃霧と言う事ですからこの霧に放射性物質が付着して地上に落下した地域が線量が高い様に感じられます。

那須高原から那須塩原へ行くと放射線の量は次第に減り続け東京の我々が住む墨田区と大して変わらない値になりました。

ホットスポットは、半減期の長い放射性セシウムなどが、当日の気象状況で地上に多く落下した地域であると言えるのではないでしょうか。

[ひらめき]墨田オンブズマンの空間放射線量計の値、0.143~0.137マイクロシーベルト(午後11時~午前0時)


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