難治性・多発性転移がん治療の新しい試み!熱ショック免疫細胞治療! [技術立国日本のハイテク技術]
日本の医学が進歩したと言っても、がんの怖さはその部位やがんの性質によって治療が困難な、難治性、多発性転移がんがあり、制癌剤の治療も医師によってはこれ以上の投薬は体への負担が大きい割に効果が無いと断念を迫られる事が現実にはある様です。
しかしながら、余命6ヶ月と言われた303名中202名約3分の2が治療に成功しているなら、最後の最後まで諦めるべきではないと思います。
医師に余命数ヶ月と言われた人が、秋田県の玉川温泉で岩盤浴等の治療で癌が小さくなったと言う例が多くありますから、複数の治療方法を組み合わせた医療が開発される余地はまだまだありそうです。
ここ数年の間にも、私の友人にも癌で亡くなる方がけっこう居て本当に怖い病気だと思います。
私の高校時代の学友だった荒川亨氏も、IT企業Acsessを立ち上げナスダックに上場して大きな会社にしましたが、やはり癌で他界してしまいました。
恐らく仕事柄大変なストレスと多忙さから、発見や治療が遅れてしまったのでないかと感じます。
また、手術の難しい部分にがんが出来てしまうとこれも治療が困難ですし、軽いものなら治るものでも発見が遅れると転移してしまい、転移した場所が悪いと更に治療が困難になってしまいます。
癌の原因の多くはストレスと言われておりますから、ストレスを感じやすい職業や性格の人は特に注意が必用だと思います。
国の財政難から医療費の削減等で、最新の医療が開発されて居るのに使う事が出来なかったり、3か月以上入院すると保険の点数が減る為に転院を迫られるなど、保険医療の制度面でも政治が変わらなければ命を救えない事も多いと思います。
また、福島原発事故で大量の放射能がばら撒かれてしまいましたので、癌にかかるリスクが増大している可能性も否めませんので、政策的に癌予防や医療制度改革が必用なのではないでしょうか。
墨田オンブズマンの空間放射線量計の値、0.141~0.127マイクロシーベルト(午前2時~午前3時)