皇居の石垣工事で姿を見せた旧大本営の建物!原発事故でも虚飾隠蔽発表は繰り返された! [脱原発]
皇居内のお濠の一部では石垣の工事が行われいいますが、普段は見られない旧大本営建物が見られます。
大本営発表と言うと大東亜戦争時代のミッドウエー海戦で日本海軍が大打撃を受けているにも係らず過少の損害しか出て居ないとか優勢だとか虚飾発表をしていた事は今となれば有名です。
福島原発事故の時も、実際には原子炉がメルトダウンして居るにも係らず日本政府はこれを知らせませんでした。
その後、放射性物質が撒き散らかされて居る事も知らされない為に、放射性物質が飛んでる方向に避難した人々が出る始末です。
そもそも原発の安全性も、虚飾発表され続けて居たにも係らず「安全神話」と言う現実離れした言い方に変えられてしまって居ます。
原発はクリーンエネルギーで発電コストも安いと言われて来ましたが、決してコストが安いと言えず、高い放射線が漏れてしまうと収拾が付かない位の環境破壊をもたらしました。
国の借金も本当に大丈夫なのか、自分達の年金や地震災害でも安全なのかとニュースを見る度に不安になるのは私だけでしょうか。
墨田オンブズマンの空間放射線量計の値、0.141~0.131マイクロシーベルト(午後11時~午前0時)