東京電力の値上げを許すな!第1話今まで行われてきた杜撰な料金徴収分を返還すべきだ! [脱原発]
東京電力は家庭や商店・事務所等の定電圧を利用している層の値上げを国に申請してますが、上の図は経営合理化の実施例ですが具体性に乏しすぎているのではないでしょうか。
例えば社員給与の一律削減としていますが、人に説明するなら現行の給与が幾らで何パーセントを一律削減するのか、その結果給与水準が幾らになるのか、高額報酬を受けている役員も一律なのかなど不明な内容です。
関係会社の売却や清算も54社と書かれているだけで他にどの様な会社がありどの様な事業をしている会社を売却や清算するのかもわかりません。
先日大株主の東京都が定款の改正を求め「利用者第一」「最大限のコスト削減」を確か求めていましたが東電はこれを拒否してます。
これまでの電力料金が不透明で寄付金や保養所の費用まで我々は払わされていたのですからその分を返還してから値上げを言うべきではないでしょうか。
墨田オンブズマンの空間放射線量計の値、0.150~0.145マイクロシーベルト(午後11時~午前0時)