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スカイツリー周辺に取り付けられた高性能防犯カメラはドイツ生まれのネットワーク技術! [技術立国日本のハイテク技術]

20120712-1.jpg[カメラ]東京スカイツリー開業に伴い周辺では防犯カメラの設置が行われています、写真は我が家の前の道路に設置された防犯カメラで独特の形状をしています。

写真の画像からこのカメラの特徴を調べて見ますと二台のカメラと赤外線バッチセンサー、集音マイク、スピーカーが搭載されている事がわかりました。

つまり最新式の防犯カメラでドイツ生まれのメガピクセルカメラ(高画質カメラ)で、二つのレンズはデジタルズーム機能がある事を意味しています。

これは古い防犯カメラはレンズ式の為にモーター駆動で機械的にズームのイン、アウトを行っていますが、これは画像データーをデジタル処理でズーム機能を得る方式ですので故障が少なく価格も安く作れます。

中央にある白い部分はセンサーで、これにはどの様なセンサーが組み込まれて居るかは外観からはわかりませんが、センサーによっては放火等で発生する不自然な熱変化を捉えて通報する等の応用が可能です。

更に、ネットワークで連携させる事が出来ますのでホストコンピューターと情報の連携をすれば重要事件の指名手配犯の顔を記憶させ画面に写る人に指名手配犯が居れば自動通報も可能です。

また、騒いでる人が居れば集音マイクでどの様な騒音が出ているか確認したり、内臓スピーカーで注意する事も可能です。

これはあくまでもこの危機の性能から可能な内容を列挙したもので、実際にはモデル種類や仕様によって変わりますので設置されたものが全て可能かはわかりません。

しかし、東京スカイツリーは国際情勢によっては国際的なテロリストの標的にされる恐れもありますのでかなり性能の良いもが使われて居ると思われます。

防犯カメラがあるから安心とは言えませんし、カメラがあっても堂々と犯罪が行われますので過信は禁物です。

この付近では過去に侵入盗やひつたくり事件、盗難事件がありましたがこれにより犯罪が根絶される事を願います。

[ひらめき]墨田オンブズマンの空間放射線量計の値、0.140~0.135マイクロシーベルト(午後11時~午前0時)


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