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資源ごみの持ち去り集団摘発へ!持ち去れてたものを買取る業者の徹底摘発を急げ第2!  [資源ごみ持ち去り問題の究明]

20130406-2.jpg[カメラ]資源ごみにはこの持ち去り禁止表示の効果を裏付ける結果が早くも出ました。

20130427-1.jpg[カメラ]24日は吾妻橋地域の資源ごみの日ですから持ち去りを警戒すると共にアルミ缶をまとめて袋に入れたものに上記の「資源ごみにはこの持ち去り禁止表示」を張り付けました、写真をご覧ください、これが目印で持ち去り犯をばっちり捕まえる事が出来ました。

その際にこのシールは剥がそうと思えば剥がせてしまう工夫の無いものでしたので、見える場所に1枚見え難い場所にもう1枚貼り、仮に剥がされても2枚目が残ると言う仕掛けを作りました。

やはり予想通り上の1枚は剥がされておりましたが、2枚目が決定的な証拠となり持ち去り犯を現行犯で捕まえる事が出来ました。

20130427-2.jpg[カメラ]古新聞にも持ち去り厳禁の表示がありもらって来たと言う言い訳も通用しませんし、捜査段階で何処から貰ったのか裏付けが取られますとその矛盾が更に明らかになると思います。

20130427-3.jpg[カメラ]本所警察署の捜査員に後の捜査をお願いしました。

この段階で今月末に現場を押さえた買取業者が墨田区の資源ごみ回収場で持ち去られた資源ごみを買取って居ると言う流れが明らかにされ、買取運搬業者N氏の関与が明確にされました。

持ち去り犯が比較的新しい自転車に乗って居るのでどうしたのかを尋ねると、買取運搬業者が自転車の購入費を貸して自転車を買わせて居る事もわかり、持ち去り組は同じ自転車を乗って居ました。

これは組織的にホームレスを利用して区が集めた資源を持ち去されせ相場の3分の1程度の非常に安い価格で買い取り、最終的にリサイクルされずに、高値で古紙やアルミを購入する支那へ輸出される事が調査の結果見えて来ました。

支那は軍事的な拡大が急激に続き日本を含むアジア諸国にも軍事的脅威を与えて来ておりますので、こうして回収されたアルミ等の資源がミサイルに加工され我が国撃ち込まれる危険が無いとも言えません。

区民がリサイクルされると信じて出された資源が集積所や回収箱から盗み取られ支那へ転売され、我が国を攻撃対象とする様な国に売られる事は大きな問題です。

資源の回収方法や持ちされた資源の損害額を墨田区はきちんと把握すべきですし、持ち去りが常態化しているなら資源ごみの回収自体が本当にリサイクルに貢献しているのかを徹底検証する必要があるのではないでしょうか。


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