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墨田区肢体障害者福祉協会の料理教室!冷やし中華作り方を学ぶ! [墨田区の障害者福祉行政の問題を知ろう!]

20130618-1.jpg[カメラ]16日に開催された墨田区肢体障害者福祉協会の料理教室では、冷やし中華の作り方とシュウマイの作り方の講習会が行われました。

冷やし中華と言うとインスタント食品では作った事がございますが、タレまで作るのは初めてでしたが意外に簡単に作れる事を学びました。

冷やし中華のタレは、ある種の黄金比率があって、水がカップ3、醤油カップ1、御酢カップ1、砂糖カップ1、ごま油小さじ1の割合で混ぜ合せます。

この混ぜ合わせたものをコンロに掛けて一度沸騰させ、これお冷やせば冷やし中華のタレが完成です。

20130618-3.jpg[カメラ]肢体障害者の中でも手や腕の障害のある方は、包丁を使う作業は中々大変なのですがご覧の通りに切る事が出来ました。

麺は市販の生麺を使い3~4分程度茹でてざるにあけ、大量の水で洗いながら冷やします。

20130618-2.jpg[カメラ]この様にキュウリの千切り、ハムの千切り、スライストマト、ゆで卵を盛り付けて、先ほど作ったたれを掛ければ完成です。

講師の先生は、障害を受ける前にプロの料理人だった方ですので、やはり食べて見るとなるほどと思える美味しさでした。

お好みにより、錦糸卵やゴマをかけたり紅生姜や洋辛しを加えますといっそう美味しく召し上がれます。

やはり暑くなると何故か食べたくなるのが冷たい食品ですが、盛り蕎麦や盛りうどん、そうめん等ですが、栄養のバランスを考えますと冷やし中華かも知れません。

明日は引き続きシュウマイの作り方をご紹介します。

[演劇]お知らせ、ご覧の皆さんの中で墨田区在住で肢体障害者の方で、墨田区肢体障害者福祉協会にご参加されたい方ががいらっしゃいましたらご連絡下さい。

障害があっても安心して参加出来る旅行会や花火大会等楽しいイベントがございますし、お友達を作る事が何よりも大切です。

[ひらめき]墨田オンブズマンの空間放射線量計の値、0.145~0.139マイクロシーベルト(午後11時~午前0時)


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