墨田区肢体障害者福祉協会の料理教室!シューマイ作り方を学ぶ! [墨田区の障害者福祉行政の問題を知ろう!]
昨日に引き続き墨田区肢体障害者福祉協会の料理教室で行われたシューマイ作り方をご紹介いたします。
豚のひき肉約300グラムをボール入れて、生卵を1個と胡椒を少々振り掛け、塩を大さじ2分の1杯程を加え更に日本酒を4分の1カップ程度を加え、手の平で押付けるながら、お餅をこねる時にの様に、ひき肉の色が白っぽく見える程度にこねます。
最初に長ネギを縦に二つに割り、細かく刻み、ひき肉の3倍位の量のを作り、ざるにあけ、片栗粉を全体にまぶせる程度を振り掛け、指先と使いながら軽く混ぜます。
これをひき肉のボールに入れて万遍なく混ざる様にこねます。
お好み応じてこの段階で、小海老や帆立貝の貝柱等味のあっさりした具を加えると一層美味しくなります。
完成した具を、市販のシュウマイの皮を使い具を包みます。
写真の様に指で丸を描く様にシュウマイの皮の形を整えながらナイフをヘラ代わりに使い具を詰め込みます。
この作業が終われば、ここで色味を付ける為にグリンピースを一つ乗せるとか、海老やカニを載せると見た目が豪華になります。
せいろで10分~15分程度蒸せば完成です。
シュウマイと言えば買って来るものと言う印象があるのですが、自分で作ってみますと意外に簡単に作れる事がわかります。
また、素材の新鮮さが大切である事も痛感致しました。
逆の視点から考えますとシューマイの価格の安いものを作りには、つなぎとなる片栗粉の量を増やせは可能です。
また、肉汁の滴る様な豚肉のうま味を活かすには、つなぎを減らして肉の量を増やせば美味しいシューマイが作れそうです。
皆さんも一度手作りシューマイに挑戦してみてはいかがでしょうか。
墨田オンブズマンの空間放射線量計の値、0.143~0.135マイクロシーベルト(午後11時~午前0時)