区民の善意が盗まれる資源ごみ持ち去り問題!ホームレスから買取り業者の摘発が必要 [違法だから儲かる隅田川浅草をめぐる闇利権]
買取り業者がホームレスに金を渡している証拠写真ですが、こうした業者の存在が資源ごみの持ち去りが無くならない原因です。
この業者は、販売先の古紙問屋に集団回収で集めたものだと言う嘘の申告をして販売して居ました。
しかし、古紙問屋もプロなら見抜けるだろうと言う点があり、区が契約している正規のトラックと、持ち去り品を扱う業者との違いは、実は見ただけで直ぐにわかります。
その特徴は、古新聞等の古紙とアルミ缶が混在されたトラックで持ち込まれる事、正規の業者は古新聞等はきちんと積まれて居るが、持ち去り品回収業者のものは投げ込まれいるので雑然としていると言う特徴があります。
アルミ缶については正規の業者ならこうした資源回収用のケースで回収されます。
その後は、アルミ缶とスチール缶に分別されますから、分別後の工程を確認すれば区別が容易になる筈です。
つまりこうした大きなビニール袋に詰め込まれたまま持ち込まれる資源ごみは持ち去り品である可能性が高い事がわかる筈です。
ゴミの持ち去りを無くす為には、買い取る問屋に持ち去り品は買わせない為の罰則のある法律を作る必要があります。
結論から言えば、業者がホームレスから買取る事を厳しく規制すべきですし、仮に買い取るとしても源泉所得税を徴収を義務付け、住所の定まらない者から買わないと言う制限を加えるべきだと思います。
持ち去りが住民の目前で起きているということは、地域の安全・安心な生活を脅かすことであり、住民に多大な不安を与える事は言うまでもありません。
また、警察官が資源ごみの持ち去りと解って居ながら取締りをして居ません、これは交通取締りの様に簡略化されて居ない事が原因かも知れませんので、交通切符同様に取り締まれる事も必要です。
やはり、警察が早い話がドロボーを捕まえないと言うのも地域の安全・安心な生活を脅かすことであり、一罰百戒を込めて本格的な取締りを行う必用があります。
更に、こうしたホームレスを利用する貧困ビジネスの取り締まりも必要です。
実際にホームレスを利用して、並ばないと購入出来ない人気商品やチケットの購入等にダフ屋が利用するケースもございましたし、結果として闇社会の末端として利用される事が多いのです。
ホームレスに寛容であり過ぎる事は、闇社会の土壌も育成され易い事を意味し、結果的に地域の安全・安心な生活を脅かす事に繋がります。
墨田オンブズマンの空間放射線量計の値、0.150~0.144マイクロシーベルト(午後11時~午前0時)