今日は終戦記念日！国難に殉じられた英霊に感謝しましょう！

昨年は1時間近く参拝で並びましたので今年は早朝の午前7時に靖国神社を訪問し国難に殉じられた英霊に感謝とご冥福をお祈り致しました。

靖国神社正門の菊のご紋と日の丸が美しく日本人に生まれた事を誇りに思われる方も多いのではないでしょうか。

外圧によって歪められて来た戦後の反日的な教育もこうした人々の努力で少しずつ変わって来ました。

やはり戦争に巻き込まれない為には正しい歴史教育が必要ですし、最近諸外国の秘密文書が情報公開され、その資料から対日諜報機関が仕掛けた罠に日本が嵌められ大東亜戦争に至った事が明らかになりました。

現在も進駐軍の占領政策が引き継がれ、対日諜報活動は活発でそれを取り締まる法律も専門の調査機関も存在しないのが実情です。

年々この日の靖国神社周辺の交通規制は厳しくなる一方で、警視庁は3年程前からこの様な資材を使いバリケードや検問所を作る様になりました。

その背景には、支那や南朝鮮が首相や閣僚の靖国参拝を政治利用する動きが強まっている事が挙げられます。

つまり、反日勢力とそうでない人々が衝突が起こる事を警戒しての対策だと思われます。

私は学生時代から靖国神社に毎年の様に8月15日には参拝していますが、今から20年程前は静かに参拝する人々が多く、現在の様な通行規制もございませんでした。

世界では、中東、イスラエル、ウクライナでは戦争が起こり、今やアジアでも戦争の火種が支那を中心に起ころうとしています。

やはりこうした事を踏まえ世界史を学ぶ事は大変重要ですし、国難に殉じられた英霊に感謝し、英霊の皆さんが何を経験され、戦争を回避する為には何が必要だったのかを正しく学ぶ事が重要ではないでしょうか。

私は小学生時代大東亜戦争の発端は石油を止められた事が発端と教えられました。

それならば、石油に依存しなくて済む社会を作り上げてしまえば避けられたかも知れません。

今では、エネルギーに限らず、食料や消費財の製造に至るまで外国に依存しなければならない状態になっており、これらが遮断されてしまえば、あっという間に物が無くなり燃料も電気も無くなる事を東日本大震災で経験した筈です。

この様な状態が外圧によって無期限で続くとなると、民意は戦争へと駆り立てられる恐れが強い事を歴史は証明して居ます。

少なくとも人々の生活に欠かせないエネルギーや食糧は自給出来る体制を常に確保する事を忘れてはなりませんし、単に価格安いだけで自給体制を崩す様な行動をすべきではありません。

日本は近海のメタンハイドレート等の海底資源を開発すべきですし、海洋国家日本に大量に存在する重水素を原料とする核融合発電等の先端技術開発を急ぐ事が結果的に平和に繋がると思います。

最終的には国民が飢えてしまいますと戦争に繋がる事は歴史が証明していますので、食料を自給出来る国家を目指し食料自給率を上げる努力をすべきだと思います。