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尖閣諸島を武力侵略された場合奪還出来るのか東富士総合火力演習で見るSDFの実力 [日本の領土を後世に残せるのか?]

20140825-1.jpg[カメラ]平成26年度東富士総合火力演習では我が国の領土である離島が武力侵略された想定で奪還演習が行われました。

この演習を基に尖閣諸島魚釣島が武力侵略された想定でシュミレーションしてみましょう。

先ずは尖閣諸島魚釣島に近付いた段階で航空自衛隊の戦闘機が情報の収集を行います。

20140825-2.jpg[カメラ]恐らく上陸した侵略軍は見晴らしの良い魚釣島の山頂部分を占拠して陣地を構築するでしょう。

20140825-5.jpg[カメラ]ミサイル搭載の護衛艦が集まり敵の具体的な攻撃を受けたら、警察官職務執行法なら正当防衛射撃が認められますが、自衛隊が本当に動ける様になるには総理大臣の戦闘状態に入った旨の命令を受けて初めて敵艦船に対してミサイル攻撃が可能になるそうです。

20140825-4.jpg敵艦船を駆逐したら今度は上陸した敵を掃討する為に護衛艦に搭載された戦闘ヘリが敵の拠点を探して、後続する部隊の援護射撃をします。

20140825-6.jpg[カメラ]次々に攻撃用のヘリが現れ偵察部隊の兵員が降下して敵の陣地を探します。

20140825-7.jpg[カメラ]大型ヘリが次々に到着し兵員や大砲等の火器等ミッションに必要な物資を下します。

20140825-8.jpg[カメラ]大砲等の火器がホバークラフト等で運び込まれ砲撃を開始します。

20140825-9.jpg[カメラ]これは東富士総合火力演習の見せ場の一つですが、C4Iシステム等の応用でそれぞれの場所に配置された大砲が同時に発射され空中で爆発して富士山を描いて居ます。

発射場所の距離や弾ける高度が違うにも関わらず砲弾が同時に爆発している事からも攻撃システムの精度が如何に高いかを垣間見る事が出来ます。

この事はこの下に居る敵兵員は地下に潜る陣地を作る以前にこうした砲撃を受ければ、砲弾の破片に当たりますから助からない事を意味して居ます。

かつては大砲と言うと地面に着地してから爆発した為に、窪み等に隠れて伏せて居れば砲弾による攻撃を回避出来ましたが、最近の砲弾はタイマーの様なもので爆発時間を調整して空中で爆発する様に変わって居ます。

仮に魚釣島が武力侵略された場合にはこの段階で敵は壊滅的な打撃を受け上陸した兵員は恐らく全滅しているだろう事が予想されます。

こうした日頃の訓練や優れた武器やそれを連動して動かすシステムにより、諸外国から我が国が侵略を受ける事が無いように抑止力として自衛隊の装備の充実は必要ではないでしょうか。

報道によると防衛省は5兆円規模の概算要求をしておりますが、軍拡を進めながら反日教育を行う支那の軍事拡大は何時かは侵略と言う形で襲いかかる危険性がありますので、それに早い段階で備えるべきです。

また、自虐史観の人であり反日的な自民党の石破茂幹事長がその職を解かれる動きが出て来て自民党の反日勢力が減る事を期待したいのですが、桝添知事を擁立したのも自民党ですからもはやこの政党に日本は任せられません。

桝添知事は当選直後に支那は訪問するは、今年は韓国の朴槿恵(ボク・クンケイ)大統領を訪問し無償で東京都の地下鉄技術を供与する事を約束するは韓国学校の増設を求められ快諾するは何処の知事何でしょうか。

こうした知事を擁立した自民党はこれまでに宮沢氏が大蔵大臣だった頃にはプラザ合意で貿易不均衡の解消ハズがバブルを拡大させ日本の富をアメリカに吸い取られ、宮沢内閣時代の河野談話や小泉構造改革など日本をダメにして来たのです。

日本の国は自民党によってボロボロにされて来た事を忘れないで欲しいと願うのは私でけでしょうか。


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