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東墨田の産業廃棄物処分業㈱亀田!公道で大手旅行会社JTBの産業廃棄物が公道に [違法だから儲かる隅田川浅草をめぐる闇利権]

20140908-1.jpg[カメラ]東墨田の住民の方から産業廃棄物処分業を行う㈱亀田が毎朝公共の道路を占拠して産業廃棄物の仕分け等を行っており、小学校の児童の通学路でもあり危険なので何とかして欲しいと言うご要望をいただきました。

20140908-2.jpg[カメラ]この産業廃棄物処分業を行う株式会社亀田は、ホームレスから空き缶を買取る為に、毎朝の様にホームレスが集まりこれも度々苦情が寄せられて居ます。

廃棄物の箱の表示から公道の半分近くを占拠して置かれた大手旅行会社JTBのが排出したと思われる大量の産業廃棄物が産業廃棄物置き場の許可があるのか疑問の駐車場に置ききれず公道に置かれる為一車線通行になっています。

20140908-3.jpg[カメラ]廃棄物の箱の表示から大手旅行会社JTBのが排出したと思われる大量の産業廃棄物である事が分かります。

この日は、警察に連絡し撤去させましたが、警察は道路の不正使用だとして警告しておりますが、廃棄物の処理及び清掃に関する法律にも違反している恐れがあるので警察との情報交換をして参ります。

大手旅行会社JTBに対しても企業コンプライアンスに抵触していると思われます。

JTBは、企業コンプライアンスを次の様に定めて居ます。

1.法令を遵守し、公正な企業活動に徹します。
2.お客様の立場にたって、公正な取引を行います。
3.事業パートナーと、公明公正な方法で連携を深めます。
4.競争会社と、公正に競争します。
5.株主に対し、適切な情報開示と適正な利益還元により期待に応えます。
6.地球環境に対し、自然資源を慈しみ、環境の保全への配慮に努めます。
7.社内において、人権を尊重し、自律した行動をとり、公正な職場環境を築きます。

これによりますと、「1.法令を遵守し、公正な企業活動に徹します」「6.地球環境に対し、自然資源を慈しみ、環境の保全への配慮に努めます」と言う部分では廃棄物の出し方が杜撰であると言わざるを得ません。

「ケッの始末が悪い」と言う言葉がございますが、「常に、自律した行動をとることを自覚し」と企業コンプライアンスの冒頭に掲げる以上、廃棄物の始末ぐらいはきちんとして自律していただきたいものです。

JTBコミュニケーションズの環境への取り組み 基本理念は次の通りです。

当株式会社JTBコミュニケーションズは、行政、企業、学術を中心に各種イベント・コンベンションの企画立案・斡旋・実施及び市場調査事業において、常に地球環境の保全に配慮します。また、循環型社会形成の推進を経営の柱の1つとして積極的に取り組み、地域社会に貢献していきます。


更に、環境方針は次の通りです。

1.当社は、事業活動を通じて社会への環境保全に対する啓発活動に積極的に取り組みます。

2.当社は、環境マネジメントシステムを継続的に改善し、汚染の予防に努めます。

3.当社は、環境側面に関係して適用可能な法的要求事項及び当社が同意するその他の要求事項を順守します。

4.当社は、イベント・コンベンションの企画立案時から、環境配慮コンテンツや廃棄物適正処理の提案、自社ホームページを利用しての環境情報の発信、及びパソコンの適正な維持管理等を環境目的・目標として設定し、必要に応じて見直します。

5.当社は、全ての社員に環境方針を周知し、環境活動を積極的に推進します。

6.当社は、環境方針を広く一般に開示します。

20140908-2.jpg[カメラ]立派なお題目は掲げながら実態はこれかと思いますと残念たど思うのは私だけでしょうか。

やはりこの人達はJTBの産業廃棄物がどの様に処理されて居るのかや、「循環型社会形成の推進を経営の柱の1つとして積極的に取り組み、地域社会に貢献していきます」と言いながらこの廃棄物が最終的に何処に行くのか確認しているとは思えません。

少なくともこの写真を見てお解りの通り、地域社会に貢献しておらず地域社会を破壊しているのではないでしょうか。


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