神風か！珊瑚密漁船台風20号の接近で小笠原沖南東へ移動！

台風20号の接近で国土交通省は珊瑚密漁船の寄港や上陸を認めない決定をした為か小笠原諸島周辺に居た205隻の支那密漁船団は小笠原沖南東へ移動したそうです。

しかし、台風が通り過ぎれば再びやって来るものと思われます。

こうした動きに政府や東京都は適切な対応が取れる様に法改正を含めた対策を立てる必用があります。

太平洋の小国パラオ共和国では支那の密漁船が魚介類や珊瑚等の環境を破壊する行為に対抗する為にかなり厳しく拿捕を繰り返して居ますし、命令に従わない場合は銃撃して沈めると言う強硬な対応が取られて居ます。

海上警備に当たる人達は自動小銃等で武装しており沿岸警備艇などは日本からの援助で贈られた多目的型の高速小型艇が沿岸警備に活躍しています。

200隻と言う大量の密漁船団に少ない海上保安庁の警備艇だけではとても対応出来る話では無いので、少なくとも領海侵犯をした船舶については度重なる警告に従わないものは銃撃を視野に法改正すべきではないでしょうか。

密漁船と言っても尖閣諸島近海に来た支那の漁船は海上保安庁の船に衝突して来たり、石を投げたり棒を振り回すなどの行為をしていますのでまつで海賊です。

沿岸の漁師さん達はこうした船団に脅されながら漁をしなければなりませんので、日本の海の安全を保つ上でも近づけない対策が急がれます。