資源物持ち去り行為の取り締まり！若くて働けそうなのに何故持去りをするのか？

14日午前09時08分資源物持ち去りのパトロールを実施していると写真の状況を確認しました。

直ぐに110番通報すると共にすみだ清掃事務所（電話5608-6922）にも通報し「墨田区廃棄物の減量及び処理に関する条例」に違反する行為で取り締まりを行いました。

37歳だそうで若くて働けそうなのに何故持去りをするのか伺ってみますと、山谷で日雇いの仕事にあぶれたと言うのです。

現在、建設現場では人不足で猫の手も借りたいのが実情なのに仕事にあぶれると言うのは信じがたいの更に質問して見ると福島とかの仕事しか無いと言います。

しかし、仮に日雇いの仕事にあぶれても現在は日雇労働者の生活を保障するために日雇労働求職者給付金制度で所定の手続きをすれば日雇労働求職者給付金が日額7,500円から最低でも4,100円貰えるはずです。

どう考えても話す事に矛盾があり本当の事は話して居ない様ですし、背後にはこう言う人達を利用して儲けて居る人達が居る気配を感じざるを得ません。

現場に警察官と生活安全課から捜査員が、墨田清掃事務所の職員が来て資源・ごみ集積所に排出された特定資源物の持ち去り行為を目撃した場合、条例違反であることを説明し、再び同じ事をやると警告や禁止命令に移行し罰金20万円になる事を伝えます。

警察との連携で本人確認もしますので特定の個人が特定された段階で今回は警告の上解放しました。

こうした持去りが減らない背景には反日国家韓国が日本のリサイクルシステムを破壊し、更に日本のアルミ産業を衰退させ市場を独占しようとして居り単なる資源物持ち去り行為では済まされません。

現在我が国は様々な社会保障制度が確立されており真面目に働く気があるならこの様な事をしなくても生活出来る筈ですから極めて悪質な反日的な行為と言わざるを得ません。

やはり厳しい住民の目が光って居る事を知らしめる必要があると思います。

見つけたら直ぐに110番通報すると共にすみだ清掃事務所（電話5608-6922）にも通報し「墨田区廃棄物の減量及び処理に関する条例」に違反する行為で取り締まりを求めましょう。

それにしても多くの墨田区には32名のもの議員が居るのに選挙運動は熱心にやるのにこうした地味な問題に取組む議員が他にいらっしゃらないのは何故でしょうか。

そもそも「墨田区廃棄物の減量及び処理に関する条例」も議会で議員が決めた訳ですからやりっ放しでは無責任過ぎます。

こうした現場で資源物持ち去り行為をする人々を接しなければ効果的な条例は作れませんし、区民の皆様の問題の解決も出来ないのではないでしょうか。