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資源物持ち去り行為の取り締まり!50代まだ働ける年齢なのに持去りの謎を探る! [資源ごみ持ち去り問題の究明]

20151322-1.jpg[カメラ]この写真は3月7日午前9時10分頃撮影したものですがこの男の特徴は赤い矢印の部分のニット帽と台車に取付らた板が特徴です。

この時は現場を押さえて居ませんのでただ運んで居るだけと言い逃れられてしまいますので取り敢えず見送りました。

しかし、この状態は確かに目立ちます。

墨田区内では買取業者に引き渡す現場が次々に抑えられて、買取業者が把握されてしまうので結果的に橋を渡り浅草側で引き渡されれる事が多くなりました。

こうなると押さえるのも橋を渡る姿を把握して居ればどの様な人達が持ち去りに係って居るのかおおむね把握出来てしまいます。

20151322-2.jpg[カメラ]3‎月‎21‎日‏‎午前7時13分に持去り現場を確認し、7日に見た男である事を帽子特徴から確認しました。

20151322-3.jpg[カメラ]その5分後午前7時17分に再び資源集積場から持去りの現場を確認しました。

赤い矢印部分の台車に取付けられた板が特徴です。

住民の皆様のご協力で資源回収日の朝に出す様になって居ますので資源が出される朝に持去りが来る傾向があるのは極めて短時間に大量の持去りが出来てしまうからです。

この事は午前7時17分には袋の半分程度しかありませんが、最初の写真の午前9時頃には4袋が一杯になって居るのを見ても分かります。

この時間は委託業者や区の清掃事務所によるパトロールが実施される頃ですがパトロールの隙を突いて行われるケースが多いのです。

直ぐに110番通報すると共にすみだ清掃事務所(電話5608-6922)にも通報し「墨田区廃棄物の減量及び処理に関する条例」に違反する行為で取り締まりを行いました。

調べて見ますとこの男は50代でまだまだ働ける年齢ですし、罰金20万円になる恐れのある条例を犯してまで稼げる金額はたかが知れて居ますので真面目に働けばもっと稼げる筈です。

今や人手不足で人が集まらず外国人労働者を入れたらどうかと言われるご時世にこうした方がいらっしゃる事は、外国人労働者を入れる前にやるべき事がある事を示すものではないでしょうか。

持去りの背景には反日国家韓国が日本のリサイクルシステムを破壊して、日本のリサイクル資源を手に入れ日本のアルミ産業を衰退させ日本のアルミ業界の持つ市場を手に入れようとする思惑があること。

貧困層を利用して私服を肥やす貧困ビジネスが背景にあり、こういう人達を束ねるボス的な存在があり、こうした人達を組織的に利用する反社会的な集団が存在して居る事が分かって来ました。

こうした資源集積場のから持去りは単なる持去りでは済まされず、墨田区は資源集積場からのリサイクル資源回収だけで毎年5億円が使われて居ます。

これは私達の税金ですし、持去りをする者やこれを利用する反社会的な行為をする人達は、買取時に源泉徴収をしていませんから恐らく正しく税金を支払って居ない事が想像されます。

悪質な事例では生活保護を受給しながら働かず持去りをして居た事例も摘発して居ますので、不正受給を税務面から補足する必要もあり、その為には源泉徴収を徹底させるべきです。

税務当局にもこの問題を情報提供し源泉徴収を徹底させる様に求めて参ります。

それにしても、条例を決めた区議会議員が資源物持ち去りについて何も行動しないのは何故でしょうか。


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