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明後日の土用の丑の日はやはり国産うなぎを食べましょう! [絶品グルメ情報!美味しい食文化]

20150722-1.jpg[カメラ]明後日の土用の丑の日はやはり国産うなぎを食べましょう!写真は墨田区のうなぎの老舗大和田さんのうな重と肝のお吸い物です。

梅雨が明けると途端に熱くなりました。

気温が上がるとやはり体力の消耗が激しくその消耗した分をどう補うかとなるとやはり手っ取り早いのが食べ物で補給するのが一番かも知れません。

今年はうなぎの価格は高く国産の鹿児島産や宮崎産うなぎの長焼きが一尾当り2,000円程度で店頭で売られて居ます。

やはり国産ときちんと表示されたものを買いましょう。

これもで何度も新聞やテレビで事件として報じられる支那産うなぎを国産と偽装して売られる事が多いので、産地表示がきちんとされているもの以外は買わないのが一番です。

アメ横で宮崎産うなぎ1000円と言うので買おうとしてそのパッケージに産地表示があるのか確認して見ると何も書いて居ないので、うなぎの長焼きは加工食品ですから原料原産地表示の義務があるのに書かれて居ないと指摘しますと。

手を返したようにまるでよた者の様な捨て台詞が飛び出して来ました。

やはり私の読みは的中し、物事の本質を突かれたからこそ飛び出す言葉ではないでしょうか。

国産うなぎと支那産のうなぎは味が全然違いますので食べれば分かりますが、しかし、店頭に並んでん居るうなぎを見ただけで見抜くのにはどうすれば良いのでしょうか。

先ず大きさに着目すべきで支那産のうなぎはサイズが大きく肉厚です。

次に、皮の厚みを見ます、支那産のうなぎは皮が厚くて固いから分かります。

こうした観点から日頃から国産うなぎと支那産うなぎを店頭で比較して観察し目を養う事が必要です。

支那産のうなぎが何故大きくなるかは、成長促進剤を使い広い場所でうなぎを養殖すると短期間で大きく成長するからです。

支那ではモラルが低下して居ますから、お金さえ稼げれば何でもやりかねませんし、現に科学薬品漬けで抗生物質や成長促進剤の他には病気予防の目的で使われる殺菌剤等が使われます。

殺菌剤の中には発がん性がある為に2005年8月1日から使用が禁止されているマラカイトグリーンが過去に何度も食品衛生法に違反して検出された事が報告されています。

成長促進剤の恐さはこれに抗生物質が使われるケースが多くこれが杜撰に使われてしまうと病原菌に耐性が出来てしまい抗生物質が効かない為に病気が治らなくなる恐れがあります。

支那産のうなぎは価格的には国産うなぎの半額以下ですが、目に見えないリスクを考えますと決して安くありませんし、美味しくありません。

この時期のうなぎはやはり、夏の暑さで消耗した体力の回復を図る為に食べる訳ですから安心安全な国産うなぎを買いましょう。


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