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南沙諸島に於ける米海軍の航行の自由作戦!日本も参加するのか? [脱中国!チャイナリスクを検証する]

20151029-1.jpg[カメラ]横須賀の米軍基地に配備されているアメリカ海軍のミサイル駆逐艦85マッキャンベルですが、ここに配備されていたイージズ艦82ラッセンが支那が南沙諸島の埋め立て人工島を建設する海域を航行する「航行の自由作戦」を行っています。

共和党のフォーブス下院議員は、声明で日本やオーストラリアなどの同盟国に対し、「中国が孤立していることを示すために作戦に参加すべきだ」と呼び掛けています。

支那の南沙諸島の岩礁を埋め立て人工島を一方的に建設する行為は、もう許させる行為では無い事をやはり世界は示すべきだと思います。

既に人工島には滑走路が作られ、将来的には軍事施設が作られ不沈空母と化す事は目に見えて居ますし、南沙諸島の海域が自由に通行出来なくなると我が国の経済的損失は莫大なものになります。

イージズ艦82ラッセン1隻がこの海域に表れても支那は何も出来ない背景には、米国の強大な軍事力と最先端の装備だけでは無く、日本やオーストラリアなどの同盟国が団結すればとても太刀打ち出来ません。

支那の繁栄もこれまでと思われる背景には、生産が既に支那から他に流出し産業の空洞化が始まって居る事や支那製品を買う事はこうした安全保障の面でも支那の軍事大国化をさせてしまう事に繋がります。

結果的に支那はこうした蛮行で自らを孤立させ世界から相手にされなくなり、経済的にも衰退する事が予想されます。

今後は支那、韓国、北朝鮮だけが世界から孤立した存在同志の結びつきが強まるでしょう。

世界平和の為にはこうした国の製品は一切買わない、賢い消費者が増える事が最も重要ではないでしょうか。

また、航行の自由作戦に日本やオーストラリアなどの同盟国どの様に係るかは今後の注目点になります。


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