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墨田区の公共事業が新区長になってから変化!利権強化の動きが報告されています! [たった1人の行政改革!信念と行動が行政を変える]

20151229-1.jpg[カメラ]4月に山本新区長体制が発足して9ヶ月経ち区の発注する公共事業に変化が生じて居る事を多くの区民の皆様から情報が提供される様になりました。

その傾向は、入札案件が「区と密接な関係にある」業者しか落札出来ない動きが強化されて居る事が報告されて居ます。

つまり特定の業者だけが公共事業の入札で取れる仕組みが強化され利権強化の動きが報告されています。

山本新区長体制が発足しましたが、山本区長も元々自民党の議員でしたから、これまでの役人利権を継承すると共に自民党利権が拡大される可能性は否定できません。

その背景には来年度には都議会議員選挙が予定され、更に次の参議院選挙では衆議院解散し衆参ダブル選挙になるとの見方もあり、選挙に多額の資金を必要とする自民党は資金集めの為に餌を蒔く必要が生じても不思議ではありません。

[演劇]これに伴い区民の皆様から下記に関連して情報提供をお願いをさせていただきます。

1.区の発注する公共事業に変化を生じたケース。

2.新規参入を阻む要因や事例について具体的に、後で裏付けを取りますので出来るだけ詳しくお願い致します。

3.公共事業絡みの政治献金に関する情報、証拠となるもの文書や録音等も常時受け付けて居ます。

4.選挙違反に関する情報。

墨田区では北斎美術館の指定管理者応募が、墨田区の天下り法人の公益財団墨田区文化振興財団と㈱丹青社の協同企業体だけの不自然な入札でした。

この事は当初から私は予想しております通り、墨田区は葛飾北斎の肉筆画を多数億単位の価格で購入しておりますが、私の鑑定では絵巻物以外は全て偽物の可能性があります。

そこへまともな眼力のある指定管理者が現れればこの事実が明るみに出る事を恐れ、指定管理者は何が何でも公益財団墨田区文化振興財団が受注し秘密を守る必要があるからです。

協同企業体を組む㈱丹青社は展示等のディスプレイを製作する会社で古美術や浮世絵の専門家は居ませんから、展示と宣伝を請け負うだけです。

北斎美術館は多額の利権が暗躍する巣窟と化す事は確実で今後も監視が必要です。

おかしいのが共産党の動きで4月の選挙の時は北斎美術館問題をしきりに宣伝し当選した若い議員は、その後は何も北斎美術館について突っ込んだ追及をしておりません。

これは何故なのでしょうか。


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