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日本政府!中国軍艦が尖閣の領海に入った時点で海上警備行動を発令! [日本の領土を後世に残せるのか?]

20160114-1.jpg[カメラ]12日菅官房長官は記者会見で、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に支那軍艦が侵入した場合、海上警備行動を発令して自衛隊の艦船を派遣する可能性があると述べました。

この背景には、昨年11月12日、支那海軍の情報収集艦が、尖閣諸島(沖縄県石垣市)に近い公海上を東西方向に行ったり来たりするような航行を1日余り続けたことを、海上自衛隊の哨戒機などが確認した事があり。

更に、昨年末の12月22日、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域を航行中の中国海警局の船1隻に機関砲のようなものが搭載されているのを海上保安庁が初めて確認し、エスカレートを放置出来なくなった様です。

これは既に想定済みで昨年5月に、外国軍艦が安全を害しない限り他国の領海を通過できると定めた国際法上の「無害通航」に該当しない場合、海上警備行動を発令して海自を派遣し、退去要求する方針を閣議決定しています。

中国公船の領海侵入が後を絶たない現状は国際法上の「無害通航」に該当せず、海上警備行動の発令対象になり得ることを支那側明確に示しました。

今後は、支那軍艦が尖閣の領海に入った時点で海上警備行動を発令するが、これに対し中国が尖閣諸島に関する日本の領有権を認めることにつながるため無害通航を主張することはないと見られます。

20160114-2.jpg[カメラ]実際には海上だけでなく海底にも海上自衛隊の潜水艦が潜んで支那軍艦や潜水艦の動きは常に把握して居る様です。

しかし、我が国の領土領海を守る為にはきちんと反論出来る体制が必要ですし、捏造された歴史問題を日本国内でばら撒き拡散させる対日工作や間接侵略が横行しています。

こうした捏造に惑わされない為には歴史を正しく教育する必要もございますし、捏造された歴史問題の罠に嵌らない為にネット等で情報を共有する事も必要です。

歴史問題の捏造は反日左翼の人達が行うセミナーのチラシ等に後援が支那大使館と書かれて居る事が多いのでこうした事が書かれて居たら対日工作を疑いましょう。

先日も事実なのでお知らせしますが、観光都市委員会で共産党の新人の村本ひろや委員が、墨田区は韓国の西大門区と友好都市でそこには旧日本軍が独立運動家らを収監した西大門刑務所歴史館が保存されている事を述べました。

更に、先月末の日韓外相会談後の安倍総理の記者会見で総理が慰安婦問題を認めて居ると言う自虐的歴史観を長々と述べ、委員長もこれを制止しませんでした。

これが墨田区の観光対策とどう関係するのか理解に苦しみますが、反日プロパガンダはこうした形で入って来る事を物語るものです。

一体この方は何処の国の国民なのか、何処の区の議員なのでしょうか。


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