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山本区長主催のタウンミーティング八広地域プラザ吾嬬の里で開催される! [墨田区役所]

20160119-1.jpg[カメラ]17日山本区長主催のタウンミーティングが八広地域プラザ吾嬬の里で開催され70名程の方が集まりました。

募集定員90名で区報に掲載され区内の全掲示板にチラシが貼られ大量にチラシが配られたましたので、満席かと思いましたが定員割れの状態で約3割は墨田区の関係者でした。

この事は区長選挙で6万票余りを取ったと豪語する区長の人気に陰りが出て来た事を意味するのか、それとも区民の皆様が行政に関心が無いのか、それとも双方に問題があるのか考えなければなりません。

冒頭の区長への質問では、持ち時間30秒で的確に質問する事は困難で、殆どの方が言い切れずに終わってしまい、聞いている方も何を言いたいのか聞き取れずに終わってしまいました。

その後の自由討議では1人持ち時間3分しか無くとても自由討議とは言えませんでした。

つまり質問者が複数の質問してもその一部しか回答しないのか出来ないのか分かりませんが、疑問に正確に答えて居るとは感じられませんでした。

来場者から指摘で大かったのが墨田区のホームページがリニューアルされたが見ずらい、調べにくいと言う声が多く平成26年度の決算では区のホームページ運営費は10,666,982円使われています。

年間アクセス数はトップページのアクセスで1,532,329件ですから、1回のアクセスのコストは約7円でコストが高い割に区民の評価は良くない事が分かります。

大学誘致の問題も、墨田区が優先交渉大学としていた大学が昨年辞退して交渉は白紙になった事は殆どの来場者知らなかった事が反応から読取れましたし、大学名を公表しないのは何故かと疑問の声が寄せられていました。

この大学誘致も平成26年度決算では3,149,134円も使われながら何も結果が出せなかった事になりますし、大学誘致は7年も経っても未だに見通しが立たないままです。

一番の犠牲者は7年以上も廃墟となった学校跡地を抱える地域住民でではないでしょうか。

これだけ大きな面積が利用されず放置されてしまいますと、近くの商店などは長期に渡りお客さんが減ってしまったままになってしまいますので経営が難しく廃業してしまうとその地域の活気は失われてしまいます。

木造密集地帯であり、海抜ゼロメートル以下の地域が殆どの防災上の問題も指摘されており、避難場所のかさ上げ等も求められました。

民泊の問題に絡み墨田区に移民した外国人の問題も指摘され、都営住宅に外国人が住み付き本国から家族まで呼び寄せて居ると言う問題も指摘されました。

都営住宅は都民の為に都の税金で建設され家賃も低い為に入居を希望しても中々入れないのが現実ですが、本国から家族呼び寄せたとなると規約違反が疑われます。

総じてルール違反が多い外国人問題は今後も増えそうですし、ドイツでは移民が多過ぎる上に仕事が無い為に犯罪やテロ事件に関わるなど住民の安全と治安に関わる重要な問題です。

移民は政治問題の筈ですが一部の報道機関はこれを意図的に人権問題にすり替えて報道が野放しにされて居るのが実情です。

やはり産業観光施策の不備についてもご指摘がありました。

墨田区の産業施策は「中小企業センターを見れば分かる」と言える程の箱はあっても中身が空っぽで、具体的な施策すら出せないのが墨田区の実態で、無能な幹部職員は切らないと無理だと思います。


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