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杉山良行航空幕僚長空将の防衛講演がございました!激変する極東情勢を取巻く脅威 [脱中国!チャイナリスクを検証する]

20160126-1.jpg[カメラ]25日東京都隊友会主催の杉山良行航空幕僚長空将による防衛講演が行われました。

平成26年度のスクランブル発進の数は943回に及びその大部分は支那の戦闘機によるもので、スクランブル発進する事で領空侵犯に対して厳しい監視体制がある事を意味すると共にこうした日々の努力が領土を守る事に繋がります。

しかし、そのスクランブルの最前線では一発触発の大きな危険を伴うそうです。

20160126-2.jpg[カメラ]平成26(2014)年5月24日日本の防空識別圏内で自衛隊機にその距離約30メートルと異常接近した支那の戦闘機Su30MKKです。(写真:防衛省)

戦闘機乗りは勇猛果敢、支離滅裂と言われるそうで、敵に真っ先に突っ込んで行く勇猛果敢さと戦闘機は高速で飛ん居ますので瞬時に判断してその状況で最善の策を講じなければ生き残れませんから結果的に支離滅裂な行動に見えるからだそうです。

話は変わりますが、この支那製のスホーイはロシア製のスホーイ戦闘機をコピーして作られたものだそうで、支那は独自に戦闘機を開発する技術は未だに持って居ない様です。

アジアの軍事的なバランスを保つ為には、米国、日本、オーストラリアの軍隊が平時から調整を行ったりいざと言う時は連携して共同作戦をする必要があるそうです。

万一支那と戦争になった場合は、兵器の数は圧倒的に支那の方が多いのですが、日本人は組織的な行動が取れたり、自分を犠牲にして見方を守りますが、支那人は個人プレーになり易い傾向があるそうです。

スポーツで言えばサッカーは組織力や連携力が求められる競技では日本が圧倒的に有利で、支那は個人でプレーする競技に強い傾向があるのは、軍事でも同様に考えられる様です。

世界平和に貢献できるのは実は日本!

本当に戦争をして怖い国は、アメリカとロシアであり、アメリカとロシアのパイプ役になれるのは日本だけであり、日本の果たすべき役割は大きいそうです。


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