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日本マクドナルド過去最大の赤字!支那工場での期限切れの鶏肉後進む客離れ! [脱中国!チャイナリスクを検証する]

20160213-1.jpg[カメラ]昨年11月15日に閉店したマクドナルド吾妻橋店に貼られた「19年間ご愛顧ありがとうございました」の閉店を知らせるポスターです。

このお店が閉店に追い込まれた経緯はマクドナルドのチキンナゲット製造が支那の上海福喜食品有限公司、世界でも最大級の食品加工会社で、親会社はアメリカのOSIグループでした。

テレビ報道の映像に工場の床に落ちてたチキンナゲットを従業員が拾って再び製造ラインに放り込むは、消費期限を7か月も過ぎたて変色した鳥肉が検査員が帰った後で運び込まれ再び製造ラインへ戻される光景が放映されました。

その前にも青森のマクドナルド店舗チキンナゲットの中に4cmのビニール片が混入、郡山市の店舗ではチョコレートサンデーの中にプラスチック片、岡山ではゴム手袋の欠片、、釧路では入れ歯風の欠片、大阪市では人間の歯が混入する事件が相次ぎました。

海外では、米インディアナポリスのマクドナルドのアイスティーの中に油性洗浄剤が混入、それを飲んだ警察官が病院に、カナダではコーヒーの中に死んだねずみが発見される事件が相次ぎました。

これで長年積み重ね来たマクドナルドブランドイメージは吹き飛び不潔な食品、安全性が疑われる食品の代名詞へと変わりました。

更に問題なのが、マクドナルドの製品に使われる材料の鶏肉が成長を早める為に成長ホルモン剤などの化学物質が添加された餌が使われ、味付けには無数の科学調味料が使われ本当の味が分からなくされて居た様です。

日本マクドナルド 昨年1年間の決算では最終的な損益が前の年の218億円に対して347億円の大幅な赤字の増大となり平成13年に株式を上場して以来過去最大の赤字を出し、客離れが止まらない結果を示しました。

我が家ではマクドナルドを利用しようと思う事すら無くなっています。

こうした状況を鑑みますとマクドナルドブランドイメージは地に落ち、残念ながらもはや再生は不可能で消滅すると思います。

ブランドイメージを失う最大の要因は、製造が支那と言う点が大きく、環境も悪く、モラルも悪い場所で製品が製造されればブランドイメージの崩壊は他の大手企業でも起こり得ると思います。

先日ニコン製の望遠レンズを買おうと思いましたが、製造国の表示がされて居ないのでニコンに電話を掛けて確認すると支那製との回答でした。

担当者に何故製造国を表示しないのか質問しましたが的を得た回答が得られませんでしたので支那製を隠して販売しようとする意図が感じられました。

そこでニコン製の望遠レンズは買うのを止め、シグマ製の望遠レンズの製造国を確認すると「弊社は全て日本製で長野県の工場で作って居ます」との回答で嬉しくなりました。

価格もニコン製が17~13万円位して居るのに、シグマ製は同等以上の性能で10万円以下と値段もお手頃である事が分かりました。

支那製はもはやブランドとは思えませんのでニコンのブランドも次第に廃れてしまうと思いますし、純日本製の方が安いのであれば支那で製造する必要も無いと思います。

やはりブランドを持つ企業はチャイナリスクを十分考えるべきでマクドナルドの教訓から学ぶべきではないでしょうか。

もう消費者は安物では無く品質が良くて価格がリーズナブルなもの、長い目で安全で安心できる製品を買う様になって居ます。


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