尖閣諸島へ早速行って来ます！支那の不法上陸者は入管難民法で裁判にかけよ！

尖閣諸島は我が国の西に位置しますやはり領土はしっかり守らなければなりません。

私は17日より石垣島に向かい翌日の18日には尖閣諸島へ向かいます。

昨日の支那の活動家が尖閣諸島に上陸しその後逮捕されましたが、野田政権は彼らを裁判にかける事無く強制退去処分で済ます様ですが、これでは入管難民法の罰則を罰金30万円以下から300万円以下に引き上げた意味がありません。

支那の共産党は自分達の政治的失敗や汚職で高まる国民の不満を尖閣問題にすり替えて来ました。

反日デモが起こるとこの鉾先が中国共産党に向かうのを恐れ、我が国が不法上陸者を早く返さないと再び反日運動が一転して中国共産党に向かう事を警戒しています。

ですから日本政府は国外退去処分で裁判もせず早く返すのは止めて、きちんと我が国の法律に従い裁判をするべきです。

いま支那が一番恐れる方法で対処し、不法上陸者には留置期間中に我が国は情報が国民に適正に公開され、人道が尊重され、支那とは格段に違う事を充分に感じてもらってから退去処分にすべきではないでしょうか。

彼らが支那に帰れば、民主化の活動家として現在の共産党を倒す勢力になるかも知れません。

こうなる事が予想されれば支那の人民が尖閣に行けば逮捕され、洗脳されて反共活動家になる事を恐れますから、こうした事件は無くなるのではないでしょうか。

日本は、知恵と戦略のある政治や国際交渉をすべきです。

尖閣問題は、単に領土問題と捉えるのではなく中国共産党の腐敗による内政上の問題のはけ口として利用れて来た事を知って下さい。

最近、東支那海に広く問題が広がって居る事は、敵が増えている事を国民に印象付かせ、危機感を煽る事で国民の目を中国共産党の腐敗や政策の失敗から目を逸らさせるためだと考えられます。

支那では経済が急成長した反面貧富の差が拡大し、共産党の幹部が特権階級化して私腹をこやしてたり、特権階級が支配する国営企業だけが優遇される反面では、民間企業の倒産が激増しています。

成長路線を推進する為に多額の貸し付けを行いバブルは発生しましたが、今やバブルが崩壊し、世界的な消費の低迷や人件費の高騰などで外国企業は次々に撤退しています。

これにより物価の上昇や失業等で国民の不満は高まっています。

更に、情報統制国家ですから必要な情報は国民に知らされませんし、環境汚染等は大変酷い状態で河川の汚染は深刻ですが、これも正しく国民や住民に知らされて居ません。

この汚染の原因は工業化を急ぐあまり環境対策が後回しにされ、こうした汚染も官僚に賄賂を贈れば安く済むと言う私利私欲が横行し大変危険な水質汚染が進んで居ます。

支那の実態は軍事力に多額のお金を使っていますが、時間の問題で軍事どころではない多額の支出を今後迫られると思われます。

それは、深刻な河川の汚染で安全な飲み水を確保するのが難しくなりますし、汚染された河川を浄化するには多額の投資をし続けなければならず、今から多額の投資をしたとしても完全に戻す事は今や不可能です。

こうした汚染や公害による病人が多発し賠償や医療費の支払いが増大しますし、急激な高齢化でそれを支える人も仕事も無くなり、国民の不満は増大しますので国が分裂する可能性が強いのです。

支那が一番嫌がるのは民主化と人権、国民への情報公開ですから、尖閣問題を出して来たら民主化を人権、情報公開を求めるべきです。

仮に支那の方が尖閣は自分達のものだと言ったら、あなた方は中国共産党の特権階級に利用されている事を憐み、それを教えてあげるべきではないでしょうか。

支那では人民だけが全ての失敗の責めを負わされる事になるのですから。

墨田オンブズマンの空間放射線量計の値、0.155~0.148マイクロシーベルト（午後11時~午前0時）

夏場に集中する熱中症による死亡！統計によると都内だけで毎年約4,000人が死亡している！

東京都監察医の過去5年間の統計デターでは6月から9月の時期に東京23区で毎年約4,000人が死亡している事がわかります。

この調査の切っ掛けは、区民の方からのご相談で、所有するアパートの住民が死亡し、その後の処理をどうすれば良いのかと言う相談でした。

発見したらすぐに警察へ連絡し、警察は事件性がないかを調査し、事件性があれば殺人事件として捜査する訳ですが、最も多いのが事件性が無く変死として扱われる事が多い様です。

この時期は、大変蒸し暑くなりますので熱中症や心臓等の疾患で突然お亡くなりになるケースが多く、発見が遅れれば腐敗が進みますので、近所の人達は声掛けなどが必用です。

核家族化や未婚者の急増で最近孤独死が多くなっていますので理由が無く連絡が取れない等で、親戚や家族が現場へ行って発見するケースも多いのですが、最近は区が行う高齢者見守り制度で発見するケースがも増えている様です。

不審死が疑われる場合は、警察官立会いの下に鍵の業者さんがカギを明け、暑い中ゴム手袋をはめた警察官が内部を確認し、死亡が確認されれば検死の為警察が遺体を収容する様です。

お亡くなりになった方が賃貸住宅に住んでいれば、賃貸契約の保証人や緊急連絡先や遺族に連絡を取り、警察の検死が終わり次第葬儀屋さんが遺体を引き取り、遺族と葬儀の打ち合わせをする事になります。

熱中症だけで東京23区で毎年約4,000人が死亡される訳ですから、不動産屋さんに言わせればよくある話ですから、こうした場合大家さんはには不動産屋さんと相談するのが良いと思います。

遺品等は相続の関係があるので遺族が引き取るのが原則ですが、最近では遺品処理業者に委託するケースも増えて居ます。

変死の場合は室内の内装を取り替えたり、遺品を処理する費用が発生した場合は、大家さんは敷金から差し引く訳ですが、発見が遅れた場合は家賃が滞納されている可能性がありますから敷金では足らない事が考えられます。

この場合は相続人に請求する事になります。

しかし、相続人も身よりも全く無いケースも考えられますので、賃貸契約では契約の相手の素姓を把握する事が必用ですし、万一の場合に備えて敷金を取っておくしかありません。

UR都市再生機構の賃貸住宅では、礼金も敷金も保証人不要を謳っていますが、これは明らかな民業圧迫であると言わざるを得ません。

UR都市再生機構は解体すべきだと思う理由にはこうした問題もありますし、家賃が高過ぎて終の棲家にもなりませんし、アジア系外国人ばかりが住んでいるのも現実です。

霞が関の官僚の天下り先と化しているURは、民業圧迫どころか曳舟の高層賃貸住宅では施設内に大規模小売店舗を誘致したり、再開発の名の基に地上げ屋と化し民業を益々圧迫しているのではないでしょうか。

墨田オンブズマンでは不動産に関するトラブルには豊富な知識と経験で高度な問題解決力がございますので、どんな問題でもご相談下さい。

現在までの実績ベースで100パーセントの問題処理実績がございます。

墨田オンブズマンの空間放射線量計の値、0.140~0.133マイクロシーベルト（午後11時~午前0時）

耐震改修助成事業に伴う悪質なりホーム事件が発生しています！耐震工事が逆に危険に！

区内にお住まいの方から耐震改修工事をしたのに家が傾き雨漏りや建具の不具合が相次ぎ、区や消費者センター等に相談しても「大丈夫」だと言われ、全く話を聞いてもらえないと言う方からご相談がありました。

早速現場を調査してみると、天井には雨漏りの跡が見られ床に傾斜、建具と柱に隙間が出来て襖がちゃんと閉まりません。

何らかの問題がある事は明らかでしたので後日、持ち主の了解を得て建築Gメンと大工さんを伴い主要構造部を調査してみると恐ろしい手抜き工事が見つかりました。

先ずレーザー光線型の水準器を当てると建物全体が傾いており、場所によっては1メートルで1センチの傾斜が見られました。

問題の個所の床を大工さんに剥がしてもらうと、上の写真左のボルト穴には基礎からのボルトが無く家基礎土台がボルトで固定されておらず、家が基礎の上に乗っているだけでした。

更に、画面右側の家の土台部分の木材の継ぎ目（蟻継と言う）が建物の重量で押されて浮き上がってしまって居ました。

これは、建物荷重価がかかる部分ですが、本来はコンクリートの基礎の上に乗って居なければならない土台の部分が無く、柱の部材を切って作った防腐処理もされて居ない木材（写真中央部の白い木材）がコンクリーの床面に置かれ、これもぶら下がって居るだけで、下部には隙間が見られました。

他にも耐震補強に必要な耐力壁が抜けて居たり、ある筈のはりをつなぐ金具が抜けて居たり、耐震工事の筈が逆に耐震強度を落としてしまって居る可能性が考えられます。

墨田区では耐震改修工事に最高100万円の助成を行っておりますが、この施工した業者もこの助成制度を利用し最高額の100万円の助成を受けていました。

しかしながら、公的な助成金が出るからと宣伝文句に利用して工事が安く出来るかの様な勧誘をした挙句に手抜き工事で耐震した筈が耐震基準に満たない可能性の工事が存在します。

耐震改修で墨田区助成制度を利用したから耐震は大丈夫と考えるのは危険で、区は書類上必要な書類やデターがあれば、現場を確認せず助成しているに過ぎない事が調査の結果かりました。

これは墨田区の指定した耐震助成の緊急対応地図ですが、赤い部分が緊急対応地区で助成金が最高の100万円まで出る地域です。

しかしながら、逆に助成を宣伝文句に悪質なりホーム業者が暗躍し易い地域でもありますのでご注意下さい。

今後、この様な悪質な業者に対する摘発を行って参ります。

また、似たような問題でお困りの方は情報をお寄せ下さい（但し、現在依頼が多く他区や他府県からのご相談はご遠慮下さい、墨田区内に限らせていただきます）。

墨田オンブズマンの空間放射線量計の値、0.153～0.140マイクロシーベルト（午後11時～午前0時）

工事現場からボルトが落下付近の窓ガラスを破壊！工事現場の安全指導の実際！

区民から隣の工事現場から物が落ちて来て窓ガラスが破損したとの連絡を受けて現場急行しました。

最初は何が原因か解りませんでしたが、高所作業をしていた作業員のミスでボルトを落とした事が原因とわかりました。

たかがボルト一本と言っても高所から落下させますと加速度が付きますから写真のボルトでも高さによっては直撃すればヘルメットを貫通してしまいます。

工事現場でヘルメットをかぶるのはこうした落下物から頭を守る為である事は言うまでもありません。

特に工事現場で高所作業をしている場合は、作業員が物を持って居て突風が吹いた場合は人が吹き飛ばされる危険があるので持って居るものを放せと安全指導が行われる様ですから工事現場では落下物には注意が必要です。

この現場の事故の場合は、作業員のミスでボルトを落下させ、落下したボルトが足場用のパイプにぶつかり跳ね返ったボルトが窓ガラスを壊した様です。

この現場では防護シートの不設置やクレーン作業で電線に接触する等の光景も見られ工事の杜撰さが見られましたので厳重に安全指導を行いました。

区の職員と共に工事現場の安全責任者に防護シートを張る等の安全対策と再発防止を約束させました。

墨田オンブズマンの空間放射線量計の値、0.140~0.135マイクロシーベルト（午後11時~午前0時）

開業直後の東京スカイツリーへ団体予約で行ってみました！バス駐車時間2時間では大変！

開業直後の東京スカイツリーへ墨田オンブズマンが事前に団体予約して写真の墨田オンブズマンのイメージカラーと同じ大型観光バスをチャターして行ってみました。

東京スカイツリーの1階にあるバス専用駐車場ですが、ここにバスを駐車出来る時間は2時間迄と決められている為に、事前にバス内部で天空回廊やお土産売り場が混雑してしており時間配分に注意するよう伝えて居た為に遅れる方もありませんでした。

開業直後と言う事もあり展望デッキは混雑していましたが事前団体予約300倍を超えると言われる倍率でチケットを手に入れる事が出来た幸運な方々です。

今回のバス旅行も参加希望者が多い事が予想されましたので公募は一切せず、過去のバス旅行に参加された方や参加を希望されて居た方を対象にさせて戴きました。

それでも大型観光バスの補助席まで使う満員の状態となりましたが、快くご強力戴けた事に感謝申し上げます。

梅雨入り前の晴天に恵まれスカイデッキでの眺望は最高で千葉県の鋸山が見え、日光連山や富士山等360度の眺望が楽しめました。

展望デッキ内にある天空回廊への搭乗券売り場ですが40分待ちの表示が出て居ましてが実際には30分程度で、天空回廊を希望された方々は全て登れました。

スカイデッキ内にあるお土産売り場はご覧の通りの行列でここで並んで商品を決めたら、引換券を貰い1階の交換カウンターで引き換えになりますので2回並ぶ事ににりますのでけっこうお土産を買うのに合計1時間近くの時間がかかる事がわかりました。

事前に東京スカイツリー内では食事する時間が無い事が解って居ましたので、大勢で食事が出来る区内の場所を検討した結果墨田区の本所にございます割烹三州屋さんが好意的に受けて下さいました。

お食事もメニューにない特別メニューでとても美味しく料亭の味を堪能する事が出来ました。

その後皇居を訪問し国会議事堂を見学しましたが、国会議事堂も貸切状態で喜んでいただけたそうです。

その後、東京ゲートブリッジを見学して帰路に付きましたが、ご参加戴いた皆様から感謝のお言葉を多数いただき改めてお礼を申し上げます。

今後もこの様な移動区政報告会を企画して参りたいと思いますのでご希望の方は予めご連絡下さい。

墨田オンブズマンの空間放射線量計の値、0.137～0.131マイクロシーベルト（午後11時～午前0時）

区民の皆さんから意外に多い不動産トラブルの処理！駆け込み寺は墨田オンブズマンです！

東京スカイツリー展望デッキから見えた影スカイツリーです。

最近私の所に寄せられる相談やトラブル処理で意外に多いのが不動産トラブルです。

先月だけで4件の相談があり、土地の取引上の問題や境界線に塀を建てたいが隣の家の同意が得られない、悪質な業者の工事で雨漏りや壁にヒビが入った等です。

更に過去には、隣に突然産業廃棄物処理場が作られるらしいとか不動産を売却したいが暴力団風の人が邪魔をして売れないとか賃借人が退去契約をしているのに期限までに退去してくれないと言う問題もありました。

実際に過去のトラブルは100パーセント問題を解決する事が出来ました。

こうしたトラブルが的確に処理出来るのは私自身宅地建物取引主任者の資格を持って居ますし、またこうした問題に詳しい専門家に多彩な人脈を持って居るからです。

複雑な問題や相手が応じない場合は最終的には法律的に解決しなければならない場合もありますが、こうした場合は弁護士さんのお力を借りる事になります。

また、悪質な業者や暴力団等が関係する問題は、証拠や事実関係を調査して事件として警視庁に告訴や告発を行と共に関係機関やマスコミに連絡して複数の包囲網で被害の拡大を防いでいます。

最近多いのが高齢者を狙うりホーム業者、昨年震災の関係で関心が高い耐震化工事で必用の無い工事や機器を売りつける悪質な業者、免許や許可が必要なのに無許可の業者などがあります。

くれぐれもこうした悪質な業者にはご注意下さい。

トラブルをお持ちの方は一人で悩まず先ず墨田オンブズマンにご相談下さい。

ご相談される前のお約束として悪質な業者等に対する場合は、相手を処罰すると言う明確な処罰意志をお持ちの場合に限ります。

これは、一度動き出してしまうと途中で気が変わってしまうと私以外に動いて下さった方々の努力が無駄になりますし、場合によっては途中で止められないからです。

本当にお困りの時は悩まずにご連絡下さい。

墨田オンブズマンの空間放射線量計の値、0.150～0.141マイクロシーベルト（午後11時～午前0時）

公文書が存在するのに不存在は違法！最高裁は渋谷区に損害賠償命令！渋谷オンブズマン

2月２８日最高裁判所第三小法廷（田原睦夫裁判長）は、渋谷区の区長車と議長車のガソリン代に関する公文書が存在するのに不存在を理由に情報公開に応じないのは違法だとする渋谷オンブズマン側の主張を認めました。

渋谷オンブズマンが渋谷区に損害賠償請求して居た訴訟で、最高裁は区側の上告を受理しない決定をしまし、区側に15万円の支払いを命じた1、2審の判決が確定しました。

判決理由は、渋谷区は「区長車」「議長車」と明示した文書が無いとしていたが、1審（２０１０年10月）東京地裁は「ガソリンの納付記録にある車番の記載から車は特定できる。非開示にしたことに合理性はない」とう判断をしてます。

2審（2011年6月）の東京高裁もこれを支持し、最高裁もこれに基づいて判断し判決が確定しました。

この問題は、2年程の前から渋谷オンブズマンの堀切ねんじ氏から相談や報告を受けておりましたが、墨田区で起きた選挙カーの燃料代不正請求事件での調査方法をアドバイスした記憶があります。

渋谷オンブズマンが、情報公開を巡る裁判で公文書が存在するのに区側が不存在として情報を公開しない事は違法となり、損害を賠償する責任を負うと言う判例を生み出した事は、大いに評価すべきだと思います。

これにより、情報公開で安易な「区政情報不存在」で情報を公開しない事への歯止めとなりますし、仮に「区政情報不存在」とせれても、情報の探し方次第で「情報の存在」を証明出来れば損害賠償請求が出来る事も意味しています。

そもそも行政側は大量の情報を持っているものですが、情報公開で「区政情報不存在」にされてしまうと、公開すれば都合が悪い情報を不存在を理由に隠す可能性も否めません。

こうした観点から考えますと、この最高裁判決は行政側の安易な「不存在決定」の歯止めになると思われます。

墨田オンブズマンの空間放射線量計の値、0.145～0.131マイクロシーベルト（午後11時～午前0時）

 

総務省へ行政陳情！国務大臣・国家公安委員会委員長訪問！

住民の皆さんからの要望実現の為、総務省の国家公安委員会委員長室を訪問し、松原仁国務大臣と面会させていただきました。

松原大臣は、陳情実現に向けて具体的な説明やアドバイスをして下さり、とても行動派の方だと感じましたし、警察が被害届や刑事告訴や告発を受理しない問題も減るのではないでしょうか。

面談後、松原大臣と陳情団のメンバーで記念写真を撮っていただきました。

野田新内閣で国務大臣に就任され間もないせいか、委員長室には沢山のお花が飾られていました。

松原国務大臣は、日本の警察組織の頂点とも言うべき国家公安委員会のトップで、難しい問題である拉致問題や、内閣府特命担当大臣として消費者、食品安全もご担当されています。

入館証のNPAとは何の略かと言うと、National　Police　Agency＝警察庁の頭文字を取ってNPAと略されます。

墨田オンブズマンの空間放射線量計の値、0.155～0.144マイクロシーベルト（午後11時～午前0時）

お陰様で累計１６０万アクセス突破！マスコミが報道しない隠れた問題の追及に威力！

お陰様で７日の時点で累計160万アクセスを突破した事が確認され、継続してご覧戴いている方が多い様ですので、ご愛読者の皆さんへ感謝申し上げます。

引き続き、マスコミが報道しない問題や墨田区の皆様には墨田区の行政の問題等を調査してお知らせして参ります。

第８回墨田オンブズマン区政報告会開催のお知らせ！

先月のオンブズマン報告会も大変好評で、今月もやってほしいと言う声が寄せられました。日程と会場が決まりましたのでお知らせします。

今回のテーマは、「墨田区の現状と将来像」です。

来年の東京スカイツリーの開業でどう墨田区が変わり、どんな問題が発生するのか。

世界的な国の債務問題で発生した急激な円高と長引く景気の低迷で、墨田区の財政はどう区民生活に影響があるのか。

墨田の現状を正確に把握して墨田区を変えていくには何が必要か、どう変えていくべきかについて提言してみたいと思います。

また、質疑応答の時間を作りますので皆さんの感じている問題を皆で話合いましょう。

開催日時：平成23年11月20日日曜日午後1時30分より午後4時15分迄

会　　　場：すみだ女性センター　3階　第2会議室

　　　　　　東京都墨田区押上2-12-7-111

交　　　通：京成線・都営浅草線・半蔵門線「押上駅」下車A3出口徒歩5分

会　　　費：無料

定　　　員：36名

ご注意：定員を超えての入場は出来ません。また、資料配布の関係で事前に参加人数を把握させていただきますので、ご参加希望者はメール又は電話でご連絡お願いします。

墨田オンブズマンの空間放射線量計の値、0.132～0.122マイクロシーベルト（午後１１時～午前０時）

旧庁舎跡地の底地売却で墨田区長へ5億2,000万円の損害賠償請求訴訟を提起しました！

旧庁舎跡地の底地を鑑定評価額18億2,000万円の公有財産を一般公募入札をせず、随意契約により13億円で国際ファッションセンター株式会社に売却し5億2,000万円の損害を墨田区に与えたとして墨田区長を相手取り損害賠償請求訴訟を提起致しました。（画面をクリックで拡大してご覧になれます）

訴状は5月18日に提出し東京地方裁判所に即日受理されました。（画面をクリックで拡大してご覧になれます）

墨田の監査委員は私が出した住民監査請求を1年間の監査請求期間を過ぎて出されたものだとして監査自体を実施しない結論を出し、監査機関でありながら監査しませんでした。

地方自治法第242条の但し書きでな「正当な理由があるときは、この限りではない」とありますので正当な理由を挙げていますが、監査委員はこれを無視しています。

こうした問題の根底には区民の為に働かない役人が居る事が最大の問題です。

墨田区の監査委員事務局の局長が4月の人事異動で変わり、区民の為に働かない代表的な人物が局長なっている事がわかりました。

昨年の5月5日の当ブログ「年収934万円で仕事の結果出す必要無し？すみだ環境区宣言とその矛盾する実態！」で取上げた当事の墨田区環境保全課山崎寛司課長が、今度は監査委員事務局の局長に栄転していたのです。

昨年あれ程口頭での指導を10年以上も繰り返しているだけで問題の解決が何ら前進しない墨田区の環境行政の課長だった人が今度は監査委員事務局の局長では行政の会計行為の監査機能が果たせるか疑問です。

官僚利権だけが優先され、区民の税金や財産が天下り組織に使われ、区民の税金や財産が区民の為に使われない背景にはこうした利権を温存させようとする利権人事が行なわれている可能性が否定出来ないのではないでしょうか。

官僚利権のイエスマンだけが登用されたり出世するのでは、真面目に働く公務員はたまったものではありません。

やはり、こうした問題を徹底的に追及し、議会でも追及すると共に法律に基づいて裁判でも追及する波状攻撃が必用だと痛感しています。

今後墨田区の行政を監視しながら、官僚利権の撲滅の為に法テクを駆使して多額の損害賠償請求訴訟をして参りますので区民の皆様もご注目下さい。

本日の都内の放射線量

線量率(dose rate)μGy/h（１グレイは１シーベルトに換算できます ）

最大値 (max)

最小値 (min)

平均値 (average)

0.0663

0.0587

0.0628

※東京電力福島第一原子力発電所の事故以前の測定値は、１時間あたり0.028～0.079マイクロシーベルトで推移しています。