年間約1900万円使われる墨田区議会自由民主党の政務調査費の感覚 第2話 [墨田区議会自由民主党の実像を見よう]
出羽邦夫墨田区議会自民党幹事長の調査研究費、タクシー代が何処に調査に行ったのか不明で本来の目的に使われたのかどうか客観的に検証ができませんので、仕方なく問い合わせると出羽幹事長は誠実に答えようとしません。
こんな政治家が墨田区の自民党の幹事長なのですから、自民党も終わった感が否めません。
もうろう会見で世界に日本の大臣の程度を知らしめた中川財務・金融相が辞任しましたが、麻生内閣もそう長くは持たないと思います。
こうした政治は地方自治体の政治の質にも大きく影響しているのではないでしょうか。
タクシーの領収書には時間の書かれたものもあり、左の領収書では深夜2時21分で、深夜に何の政務調査なんでしょうか。
11時9分に本当に政務調査ならご苦労様ですが、実際には飲みに行ってタクシーで帰ったと考えるのが自然ではないでしょうか。
区民の皆さんで出羽邦夫幹事長を知っていて詳しく聞ける立場の方がいらしたらどうか、実際にどう使っていたのか聞いてください。
その結果をお知らせ下さればありがたいと思います。
年間約1900万円使われる墨田区議会自由民主党の政務調査費の感覚 第1話 [墨田区議会自由民主党の実像を見よう]
平成19年度の自由民主党の政務調査費収支報告書。
平成19年度の自由民主党の政務調査費を情報公開したところ公費と言う自覚が無い議員が相変わらずおりましたので引き続きお知らせします。
自由民主党の出羽邦夫幹事長詳細を問い合わせるても、不在が多く電話を下さるようお願いしても電話をくれないという酷い状態です。
やっと出羽邦夫幹事長をつかまえたが、幹事長自身が公費に対する自覚が無く「見解の相違だ」と言い出す有り様です。
例えば、公費の政務調査費でタクシーを使っても普通ならどこから何処まで利用したのか明記するのが当然だと思うのですが、出羽邦夫幹事長はそんな必要は無いと思っているのです。
公費は区民みんなのお金です。
出羽邦夫幹事長は公費他人のお金を明細を示さなくても自由に使えると思って居る様で、私がこの問題を指摘すると「見解の相違だ」と言うのだ。
今後は出羽邦夫幹事長の金銭感覚を特集します。